シンテファンンの配下に襲われたレベッカとミョンフンが乗った車、ミエ（レベッカ）は「死ぬ前よく聞けシンミョンフン、お前はシンテファンの子でない」と叫ぶ、病院に運ばれたミエとミョンフン、ミョンフンはミエが言った言葉が気にかかる、
チョンジャの食堂にはハン神父がカンウォン道の孤児院の子供たちがドンチョルに宛てた感謝の手紙と絵と、カンウォン道からの感謝状を持ってくる、ミエ看護婦が訪ねてこなかったかと訪ねるハン神父、
病院に駆けつけたドンチョル、ミョンフンと会う、「なぜお前がここにいるんだ」と聞く、「レベッカと同じ車に乗っていた」と答えるミョンフン、「お前の親父がそのことを知っているのか？これは単純な事故ではない、お前の親父が息子まで殺そうとしたんだ、お前の親父だからできることだろう」と言うドンチョル、「レベッカに話すことがある、確認することがある」というミョンフン、「自分の父親に確認するんだな」と言うドンチョル、
シンテファンは家で孫のテホと楽しそうに遊んでいた、怪我をして帰ってきたミョンフン、自分がレベッカの車に乗っていたことを話す、息子がお父さんの手で死ぬ目にあったんです。この家には私たちが知らない秘密があるんだ、いつ殺されるか分からないと言って２階に上がる、
ミョンフン「父の手で死にそうになった」
ジヒョン「何ですって」
ミョンフン「何かがある、私たちが知らない何かが」
ジヒョン「それはなんなの」
ミョンフン「分からない」
倒れこむミョンフン、夫をどこまで信じていいのか分からないと言うオ婦人
ドンウクの部屋、忙しそうだとチュニ、お前嫁をもらわないのかと聞くチュニ、もうしばらくかかりそうだとドンウク、
寝ていてもうなされるミョンフン、すべて分かったように話をするジヒョン、分かった振りをするなとミョンフン、「小さい頃からそうだった、自分の父でなければいいと思っていた今もそうだ」と不安なミョンフン、
気がついたミエ（レベッカ）
ドンウクの部屋にはドンチョルの布団がしいてある、帰ってきたドンチョル、ドンウクにシンテファンを取り逃がしたことはお前が実力がないということではない、がっかりするなと慰める、シンテファンが自分のことを言ったろう、どんなことで動揺するなと言うドンチョル、テソン電子を引き受けようと思うと言うことを話す、ビックリするドンウク、
朝、シンテファン、ミョンフンの部屋に来る、昨日の事は母親や妻の前で話ことではなかったと言う父親に、「大丈夫かと聞くのが筋ではないですか、私は息子ではないのですか？昨日レベッカでなく私が死んだらどうしますか？お父さんは息子かテソンどちらかを選ぶとしたらどちらを選びますか？私が死んでもテソンが残れがいいのですか？子供のためなら自分の命を捨てるのが親の心じゃないですか？」と言うミョンフン、「お前、正常心じゃない」と言って出て行くシンテファン、行かなければとまた出ていくミョンフン
朝、仲良くご飯を食べる母子、ドンチョルにも「いつ嫁をもらうんだ」というチュニに「キスンを先に行かせてください、私はまだまだです」と「兄さんは今大きなことをしようとしています」とついテソン電子の引き受けの事をうれしくて言ってしまいしそうなドンウクを制止するドンチョル、
ミョンフンはミエのところに来た、
ミエに「車の中で言った、私が父の息子でないということはどういうことですか」と聞くミョンフン、自分で確認しなさいというミエ、
病室から出てきたミョンフンに出会うドンチョル、昨日の事故はお前の父の仕業だと分かったのか、
「大丈夫ですか、ミョンフンのせいで騒がしかったでしょう」とドンチョル、「大丈夫よ、テソンを助けてくれと言いに来たのよ」とごまかすミエ、「テソン電子の引き受けの過程が気になるのではないかと思って来ました、引き受けの候補者選定がほとんど確実になったようです」とドンチョル、「最後まで気を抜かないで」と言うミエ
クック会長の事務室でも引き受けのなめの準備をしている
テソンホテル、オ会長がミョンフンに「お前が引き受けるといえばテソングループはお前に譲るから」と言う「少し時間をください」と言うミョンフン、「ここに来て考えることが何があるの」と言うオ婦人
テホの部屋、息子を心のそこから愛せないところは父に似たようだというミョンフン
ＤＮＡ検査のためにシンテファンの寝室で髪の毛を採取するミョンフン、
検査結果の出る朝、朝食を食べている時に電話が来る、結果が出たと、先に席を立つミョンフン、「私から何かを言うまで待っていてくれ」と言って出て行く
結果を聞きに来たミョンフン、親子の関係ではないと言う結果だ、
ショックを受けたミョンフン思い当たる場面が浮かぶ
ミエの病室に来たミョンフンミエを追求するが「シンテファンはあなたの父親を殺した殺人者よ、自分の本当の息子が検事になって自分は被告席に座るのよ、息子の手でシンテファンが裁かれることそれがシンテファンの最後だとしたならば素晴らしい復讐だわ、あなたの仇と言う事実もおぼえて置いて、これは私たち二人だけが知っている秘密よ、私は今すぐにでも明らかにしていいけど、明らかにしたらあなたは失うものがたくさんあるわ、永遠に秘密にするもすぐに明らかにするもあなたが決めなさい、私はどちらでもいいから」と言うミエ
ドンウクはシンテファンをまた追求することにする決意を固める、
ドンオクの部所、シンテファンを追求するための段取りをするチーム員たち、ミョンフンから電話、会いたいと、
会いに来たドンウク、ドンウクの姿を見て幼い頃のドンウクの姿を浮かべ切なくなるミョンフン、いざドンウクに合うと何もいえないミョンフン、あいまいな事しか言えないミョンフンをおいて去っていくドンウク、その姿を見るミョンフン
おバカで頼りなかったミョンフンが何かかわいそうになって来た
エデンの東の３３話の台本を見ていて
