
ミン会長の家、ドンチョルが来ると言うので外に出て待っているヘリン、ミン会長のゲストルームにはミエ(レベッカ)がいた、ミエは一日早く退院してミン会長の家で休養していた、ヘリンはミエに会いに来たドンチョルを待っていたのだ、ミエと仕事の話をしてその後ミン会長一家と食事をする、ご馳走は母の手伝いをしてヘリンがはじめて料理をしたらしい、ヘリンが丹精して育てたシクラメンが食卓においてある。
シンテファンの事務室、「お前は一体何をしているんだ」と厳しいシンテファン、反抗的なミョンフンの態度、「今頃になって実態調査を心配しているんですか?会長の指示でやった粉飾会計でかろうじて会計やって来たテソン電子ではないですか、いまさらどうしろと言うんですか、粉飾会計、資金横領、売り上げ操作、不法な貸し出し、会長の指示ならばどんなこともしてきました、りんご箱を運べといえば運び、住民を撤去しろと言えば撤去して」「お前はイドンチョル兄弟のようなことを言っている、正常心ではない」と言うシンテファン、「私が会長に似ていて出来ることってなんですか、今こそ分かりました、いくらがんばってもテソンの会長と似ることが出来ないことを」とミョンフン「勝手にしろ」とシンテファン、今日の夜重要な仕事がある、「HK銀行、クック会長、イドンチョル皆一緒につぶしてしまう仕事だ」とミョンフンに指示するシンテファン
ヘリンとカジノへ向かうヘリン、シクラメンはお土産にもらう
カジノへ着いたドンチョル、ヘリンと一緒の姿を見つけるヨンラン、ヘリンはジェニスに会いに来た、ヨンランに挨拶をするヘリン、切なくドンチョルを見るヨンラン、
ドンチョルの事務室、チェンおじさんとカンギマンが待っていた、
ジェニスの部屋、ヘリンが入ってくる、ヘリンはジェニスの特集記事の取材ために来た、
ドンチョルの部屋、電話が来る、テソン電子の引き受けの仕事うまくいったようだ、喜ぶチェンおじさん、カンギマン、ドンウクにも電話する、まだ確実なことではないからお前だけの胸に置いておけと言うドンチョル「いずれにしてもおめでとう」と言うドンウク、
クック会長の部屋、「お前が引き受けるということになったんだな、俺を差し置いて、俺が引き受けようとしているのを知りながら、俺に挑戦した訳だ」と厳しい、「そういうつもりではないです、テソンだからそうしたかっただけです」と弁明するドンチョル「ひとつだけ聞こう、誰が手伝ったんだ」裏で聞いていてびくりとするヨンラン、「自分なりにやったことです」と答えるドンチョル、「俺が負けてお前が勝ったということだ」と言うクック会長、ドンチョルが出て行くとヨンランが入ってきて「おとうさんを裏切って挑戦する人は切って私を後継者として育ててちょうだい」と言うヨンランに「まだ終わったことではない、これがいい挑戦なのか、どうしようもない挑戦なのか、、まだ終わったことではない」と言うクック会長
チョンジャの食堂、チュニが会計をしている、外からチュニを見るミョンフン、今までチュニに対してつらくあたった情景が浮かぶ、つらいミョンフン、
帰るミョンフンミエの言葉が浮かぶ「子供を取り替えたのは私の手でやったことだけど、すべてのこてをはじめたのはシンテファンであることを忘れないで、あなたの仇になったということもおぼえておいて、永遠に秘密にするも今すぐ明らかにするもあなたが決めて、私はどうでもいいから」
シンテファンを迎えに行くミョンフン、クック会長、HK銀行を国税局に訴えための書類を汚い手を使って手に入れたのだった、「国税局に出せ」と指示するシンテファン、「これでドンウクの前にクック会長、ドンチョルが座ることになる」と笑うシンテファン、またこんなことをしてと嫌になるミョンフン
仕事をするドンウク、テソンの悪事の尻尾をつかみかけた、
ドンチョルの帰りを待つチュニ、帰ってきたドンチョル、
ミョンフンが家に帰る、母が待っていた、切ない気持ちで母を抱きしめるミョンフン、
寝室に行くとテホが寝ていた、涙が出て仕方のないミョンフン、
ドンウクの部屋、二人で寝ながら笑いながら話をしている、楽しそうだ、
ジヒョンが帰ってきた、テホを抱きしめながら寝ているミョンフン、ネクタイをはずしてあげようとするジヒョン、ビックリして起きるミョンフン、「昼にひどいことを言ってごめんなさい」と言うジヒョン、
翌朝、食事をするシンテファン一家、シンテファンに挑戦的なミョンフン、「私はもう金の入った鞄を運んで法を犯して、粉飾して、、、そんなことはしたくありません、企業の根が腐っているのに枝だけ伸びてどうなりますか、いつか茂った葉も実も皆落ちてしまいます、随分前から言いたいことでした、まだ言いたい事で胸が張り裂けそうです」と言うミョンフン、「あいつ狂ったようだ」と言うシンテファン、出かけるミョンフン上着のポケットから遺伝子検査の結果が入った封筒が落ちる、
ドンウクの部所、今回は慎重に行こうと指示しているドンウク、
ドンチョルの仕事はうまくいっているようだ、ミエにまだ資金調達の依頼はないようだ、ドンチョルの能力が高いと認識するミエ
オ会長に会いに来たミョンフン、後継者としてテソンを受けるかどうかはもう少し考えさせてほしいというミョンフン
シンテファンから国税局は渡せという書類をもってドンチョルのカジノへ向かう
