馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

16年度 センター試験 国公立医学部受験満点作戦。

2015-04-21 16:30:58 | 日記

4月20日(月)

今日のランチ。

パン サラダ ハム 干したらのスープ。

午後時半 アンチャン(実兄)が秦野からやって来た。

71歳 大手予備校の最年長古文担当講師である。

 

数学と古文は時代の変化に影響することはないので

年齢を重ねる程、講師として受験対策に上手くなる。

去年 国公立医学部受験 センター試験国語満点作戦 の

 

無料公開をネットで立ち上げた。

 

黒板にチョークで書くことは出来るが

パソコン操作はまるっきり苦手だ。

 

16年度版 対策講座を作成のため

デザイナーから指導を受けるのだ

 

去年は約千人が訪問閲覧した。

予備校も代々木ゼミナールが縮小、地方校舎閉鎖等

経営的に苦境にある。

 

現在はネット配信による動画講座が拡大しだした。

不況下、親の経済力も乏しい。

ローカルな地域でも安い費用で一流講師の受験講座を受けられるようになった。

 

アンチャンに進言した。

無料公開するボランティアも良いが

「労力かけて製作してネット掲載するのだから、手間賃を少し頂くべきだ」。

「年間千円から千五百円くらい貰うべきだ」。

アンチャンは考えてみると言った。

 

国公立医学部受験科目には、国語もあり

医学部受験生には理系科目に集中するが

文系科目は疎かにになる。

その部分を補う講座を開設するのだ。

一般受験生向きではなく

理系学部志望生に特化した受験対策講座。

 

今日は夜半から大雨 大風予報なので

19時 柳橋を渡り秦野に帰って行った。

 

 


他者への善意の行為は相手に屈辱を与える。九段スズキ本店長野利男美保子。

2015-04-21 07:44:04 | 日記

4月20日(月)

昨夜 興味深い記事を読んだ。

 

以下抜粋

 

さて、ルトワック本のゲラ直しも終盤にかかってきまして、最後の追い込み状態に入ってきているのですが、前回のエントリーでも引用した彼の韓国分析について、もう一箇所面白いところを抜き書きしておきます。

===
●教育を受けた若い韓国人たちの反米感情について述べてみよう。彼らは単なる事故が起こっただけでも容易に怒りを爆発させてしまう。そして直ちに自国の政治指導者たちを「米国の言いなりだ」と言って問い詰めるのだ。

●なぜこうなってしまうのかについてはわざわざ説明する必要はないだろう。それは人間の感情として、最も根本的なものに根ざしたものだからだ。

●つまり、見返りを求めない施しというのは、受け取り側の屈辱感へと容易に変化するからだ

●これについて興味深い例は、アルメニアの例だ。この国の大統領ヌバル・パシャ(Nubar Pasha)は、若い事務員が下品な噂を広めていると聞かされた時に、「さて、彼にどんないいことをしてやったのか思い出せないのだが」と答えているほどだ 。

●韓国の学界では、朝鮮戦争は米国の陰謀か米中の共謀であるという馬鹿げた考えが驚くほど信用されている。

●一方でそれほどあからさまなものではないが、韓国女性とつき合っている米兵への人種差別的な悪感情は、数十年にわたっていまだに強い。

●こうした情況こそ、反米感情が煽動されたり誇張される背景にある、語られざる部分なのだ 。

●さらに重要なのは、「重要性が低下していくと考えられる米国よりも、中国のほうが自国にとってはるかに重要な貿易相手になる」と韓国人が考えていることであり、この傾向は日本人や欧州人と比べても強い。
===

ルトワックのこの分析は、いわゆる「恩を仇で返す」「飼い犬に手を噛まれる」というメカニズムのことを言っていると思うのですが、個人と個人のつきあいだったらまだしも、国家と国家の間では、意外とこのようなことが日常茶飯事として起こっているということも言えそうな。

つまり「逆説的」(パラドキシカル)ですが、施しを与えれば与えるほど、逆に恨まれることもある、ということを我々はもう少し肝に銘じておかなければならないのでは?ということです。

ここで重要なのは、個人レベルの分析を国家レベルに適用しようとすると大きな間違いにつながる、という点でしょうか。

日本の政治家たちの議論を聞いていると、どうも国家の話を個人レベルの話に置き換えて考えてしまっている人が多いような気がしてならないんですが。

東アジアとアメリカの関係を見ると、ますますそのようなメカニズムが浮き彫りになってくるような気がしてなりません。

 

私に「ああそうなか」と長年苦しんできた疑問の答えがあった。

 

善意と同情心で、苦境の知り合いに身を削りバックアップ

又 不正を追求したが、必ず逆な反発が生じる。

 

26歳の時 上司の不正を糺したら逆に軽食喫茶で皿洗いさせ

辞めさせようとした。

 

労組書記長として真っ当な労使交渉をしたが

思想的問題有り、破壊者として追放された。

 

この二つの出来事で私は個人的取引、邪な考えは無かった。

裏取引で自分の立場を優位にしようだとは考えなかった。

 

学生時代の友人が会社倒産で職を失った。

幾ばくかの金を貸した。

見返りは求めなかった。

しかし 友人は理屈の通らない激しい罵倒をして去って行った。

 

後で知ったのだが

その友人は倒産時 会社の金を使い込んでいたので

1円たりとももらえなかったのだ。

 

 

知り合いの息子さんを援助したが、愚か者呼ばわり

して去って行った。

 

芝信用金庫担当者が私の娘の預金を横領したが

告発しなかった。

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/a3674dff74f9498ba57f8b703df67348

芝信用金庫日本橋支店 佐藤副支店長の嘘の説明を信じたのが

後に大規模な横領事件へと繋がる。

 https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/61263cbed33709d77917376a9313343e

 

私をお人好しと見た金融機関は次の担当者を

来させたがやはり横領をした。

その時は、許さず、テレビで逮捕の瞬間まで放映させ

報道機関に連絡して新聞記事にさせた。

 

写植版下を生業とする知り合いを援助したが

逆に仕事を盗み去った。

その男は、ワイズ鈴木康雄

 

その上 訴訟まで起こされた。

 

食道癌で余命迫る友人を家族で懸命に支えたが

他の人から罵声と非難を浴びた。

 

夜逃げして来た夫婦をバックアップした。

3億円の借金がチャラになった途端

嫌がらせと理不尽な要求をして罵倒して葉山に逃亡した。

 

その他にもあるが、以上のことは

私が積極的に相手に行った訳ではない。

 

相手から頼まれたり、飛び込んで来たりした。

たまたま、居合わせたりと

致し方なく懸命に援助するのだ。

 

彼らにとっては馬鹿な私に助けられたことは

屈辱なのだろう。

屈折した歪んだ嫉妬は恩を仇で返すのだ。

 

彼らは私の愚鈍でお人好しで愚図な性格を

見抜き近づくのだ。

 

この馬鹿も一心が未だ直らず、騙されてばかり。

和解をしようとしても、相手は私を見下し

口先では調子の良い事を話すが

実際には反省も行動もしない。

 

まあ!それもしょうがないと諦めたが

只 許せないのが、夫婦して夜逃げしてきた

九段スズキ本店 長野利男 美保子夫婦だ。

周囲の懸命な支えを後ろ足で泥を掛け

悲しみの人達の上に自分たちの幸福を築いた。