馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

国防 占領軍 戦闘機 戦車!

2022-04-18 07:12:11 | 日記


4月17日(日)トランス製作作業もひと段落。
10時 遠出のウオーキングへ
谷津干潟を抜けて、幕張海岸 茜浜へ。

谷津干潟1


谷津干潟2
ロッテの佐々木朗希投手が完全試合した
ZOZOマリンスタジアムが見えます。
茜浜  



正午 帰宅すると娘は早々のランチを済ませ
汐留の四季劇場へ、アラジンの観劇に出かけたと言う。
当初、職場の同僚女性との観劇であったが
陽性反応がでたため、急遽、赴任地秋田から
3月に東京勤務になった彼氏と出かけた。
夕食は要らない。


同僚女性と観劇より、彼氏との一緒は
父親としては安心。
職務柄 保守思想が強い娘には
団塊世代である父としては戸惑いを感じているが
口には出さない。
20代で職務上の研修があって
航空自衛隊基地で戦闘機に乗った。
飛行はせず、機内に入り説明を受けた。
その後、基地内で栄養満点の夕食会があった。
男所帯の基地なので、国防という共通繋がりでの
集団見合いである。
国際テロ課という組織もあり
見合いパーティーなどもある。
警察にも、女性との交流が少ないため
身元安全な女性とのパーティーがある。
ウクライナ人民族浄化を目論むロシア戦争。
地球が揺れている。
ふと。父のことを回想した。
武漢の戦地から帰還した父は結婚して
東京下町暮らしていた頃だ。
父は軍需工場で働いていた。
雨降りになると、お袋から
雨傘を持って軍需工場正門前で
出て来るのを待っている。
正門には、アメリカ兵が立っている。
父は両手を挙げる。
アメリカ兵が身体検査する。
僕は傘を渡す。
GHQとは言わず。
父は占領軍と呼び
アメリカ兵を憲兵と呼んでいた記憶がある。
川べりにあった工場は土手から
工場敷地が見えた。
広大な地面が凸凹に盛り上がり
砂埃とぬかるみの広場を
戦車が走り回っていた。
製造試運転なのか、修理点検なのか
幼い僕にはわからなかったが
戦車上から体を乗り出して
アメリカ兵と日本人の作業員の、恐ろしい目付きを見たのだ。
それから、横浜の辺地に引っ越し
米軍通信隊が中学校近くにあった。
占領軍兵士があっちこっちでうろついていた。
アメリカ映画に出てくる
アリゾナ砂漠の片隅にある
けばけばしい明かりが灯る
原色の夕暮れ酒場があった。



半世紀前の朝鮮半島38度線の緊張も垣間見た。
台湾 山中での軍事訓練にも遭遇。
八幡平で自衛隊員、雪中行軍と出会った。


軍隊への回想です。
下記はプレビュー参照クリック↓


軍需工場
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/2ea1dd63bb33866510c387270c5b0ca6



マリンフェスタ 守も攻めるもくろがねの!
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/a5ffd30612ccb38cce1b1ee9b687a1a8

ロシアの最新鋭機Su-35戦闘機の撃墜がウクライナで初めて確認

衝撃映像!!ロシアの戦車破壊!!