馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

イタリアトスカーナから、ダライッティー 羽パン、ガラスペン、万年筆が入荷。

2017-12-27 21:56:57 | 日記

12月27日(水)

午前11時

イタリアトスカーナからTNTで荷物が届いた。

ダライッティー ガラスペン、羽ペン、万年筆

他ステーショナリー類。

 

クリスマスプレゼントには、欠品があり、お客様には

ご迷惑をおかけしました。

 

正月明け行事

バレンタインデーの贈り物には

間に合います。

 

リボン包装を承ります。

 

アマゾンショップ

 

 

 

 

 


前立腺癌 小線源治療 9か月後検査。

2017-12-27 17:38:46 | 日記

12月26日(火)

8時に自宅を出る。

京成電鉄に乗り押上駅で、半蔵門線に乗り

駒沢大学駅下車。

医療センターには10時半着。

受診カードを受付機に挿入。

印刷された紙を持ち

3階の泌尿器科に提出。

 

本日、前立腺癌 9か月経過後の検査日。

10月には6カ月検診

 

 

尿検査のカップを窓口に置く。

採血には待合室に人が溢れています。

デイスプレイに採血待ち時間41分と掲示。

やれやれ。

採血を済まして地下に下りて

放射線科受付へ。

 

放射線科医師に体調を説明。

就寝時の頻尿が辛いと報告。

医師は、夜1錠 ユリーフを服用勧める。

 

3階の泌尿器科に戻り

長い時間経過。

13時半 医務室に入る。

 

泌尿器科医師より

「今回の検査数値は非常に良い」

PSA数値が、0,33

放射線治療前、2月数値は、4,43であった。

やはり 早期発見 早期治療

その後、毎日 ウオーキング等を継続している。

 

夜半の頻尿が多いと伝える。

泌尿器科医師は、放射線科医師と違う

薬の服用を勧める。

排尿切迫感を抑える

貼り薬である。

 

厚労省は高齢者への薬の投与が多すぎると警告している。

私も、薬漬けにうんざりしていた。

薬代も前期高齢者なので2割負担だが、多額だ。

ジェネリック医薬品に一つ替えたのだが

又 増えてしまった。

医師の処方薬には、患者は逆らえない。

会計窓口清算すると、既に午後三時。

再び半蔵門線に乗り渋谷駅で井の頭線に乗り明大前駅で

京王線に乗車して桜上水駅下車。

桜上水事務所に、朝から背負っていたリュックから、妻が自宅で制作したトランスを取り出す。

年内に、ハンダ付けして、年明け早々には納品しなければならない。

 

18時 40分事務所を出る。

前夜から、飲まず食わずなのだ。

 

検査日の排尿排便の切迫感防止のためだ。

 

甲州街道沿いの中華料理店にて

ビール 日本酒、麻婆豆腐、鶏肉炒めを食べる。

 

21時帰宅。

 


48年前 甘酸っぱい クリスマス。

2017-12-25 22:26:33 | 日記

12月25日(月)クリスマスです。

今日は、桜上水事務所に行かず

自宅にて書類整理。

理由は、先週土曜日で定期券が切れたため。

年末年始は仕事ならないので、定期券は

来年に購入する。

 

自宅でパソコンにて処理と書棚の整理。

書棚整理中、1970年 昭和45年

今から48年前のダイアリーが出てきた。

 

 

朝刊に私の胸のうち

 

「クリスマス」の記憶が掲載。

クリスマスに別れを告げられた女性の記事。

涙の後に幸福な家族が待っていました。

誰もが胸の内に秘めて明かさない切ない想い。

 

なので、48年前のクリスマスのページをめくった。

大学4年生だ。

 

12月25日は、兄の26歳の誕生日だが

その日 結婚式だった。

 

だが、体育会山岳部4年生リーダーとして

冬山白馬岳登頂出発の日だった。

致し方なく、私だけ26日 一人だけで午後10時半アルプス9号に乗車して

厳冬の北アルプスに向かった。

日記には、彼女が見送りと記されていた。

デッキで彼女は手を握り私の胸にもたれかかった。

潤んだ瞳で

「お互い合宿中でよかった」言った。

彼女もスキー合宿に間もなく出発なのだ。

列車が動き出した、彼女はまだデッキから下りない。

瞬間 唇を合わせた。

彼女は

ホームで列車が消えるまで見送った。

当時の列車には扉はなかった。

 

半世紀前のあの日だ。

 

そんな青春無頼の過去は何処に行った?

 

 

 

私には過去の想い出の場所は心に存在するが

別れた彼女にはきっと消してしまった場所なのだ。

 

今この瞬間想起するが、48年前の過去の場所なのだ。

甘酸っぱい青りんごと桃を心の味覚なのだ。

二度と味会うことはないのだ。

存在していなのだから。

 

JR東海XmasCM~初代深津絵里~牧瀬里穂~

 

 

1 Paul Simon BBC TV (Still Crazy After All These Years)


間もなく 71歳 頑張りすぎない。

2017-12-25 09:27:04 | 日記

12月24日(日)

クリスマスイヴだが、アマゾンショップでの

イタリアからのガラスペン、羽ペン入荷が間に合わず

顧客に迷惑かけた。

 

 

朝9時 鼻詰まりと頭痛がする。

住まい中階段を上り下りするが

足取りは重い。

20階から遠望

階段登りを終えて、エントランスから

80m程のケヤキ道を歩く。

右足クルブシが痛む。

門を出たところでウオーキングを止めることにした。

昨年も寒さと疲労から帯状疱疹が出た。

来年早々には71歳

 

いつも 頑張り過ぎで体調崩す。

 

何事もほどほどに。

 

引き返して部屋でぼんやりしよう。

 

ウオーキングに出かける


中国外務省報道官 聞き間違い。

2017-12-24 16:31:05 | 日記

新聞報道に中国外務省女性報道官の

名前の勘違いは面白い。

 

【多维新闻】华春莹把熊猫"香香"误听为"杉山" 发现后罕见大笑

パンダの名付けには疑問があった。

上野動物園で生まれたパンダの名前は

名前応募人気 一番で香香(シャンシャン)に命名されたが

日本語発音では、コウコウとしか発音できない。

中国側の希望だったのだろうか?

 

香港は北京語発音では、シャンガン

香はシャン(Xshan)

 

本日の新聞に、駐米大使に

杉山氏起用と報道されていた。

 

北京語を少しかじったなら、発音の難しさ理解できる。

杉山は北京語発音ではシャンシャン

 

中国政府の報道官は、当然 日本人記者から

駐米大使杉山氏の件を聞かれたのか思う。

まさか、パンダの香香とは思わなかった。

 

日本語の 「ん」は一つだが

北京語発音では、N とNGの二つがあり

日本人には、聞き分けるのは難しい。

 

ニュアンスは違うが

橋と箸の発音違い。

 

私の娘の名前は 香春 日本語読みでは カオリである。

青春の門 九州のぼた山 香春岳からとった。

 

香春 は北京語発音では シャンチュン

ピンインと言う音程があるので更に難しい。

西洋言語人にとって、漢字を理解するには

ハードな習得が必要だが

文法、発音は日本人より、容易く習得可能だ。

 

日本の若者が、しっかりした日本語の上に

英語、中国語を習得したら、グローバルな仕事が出来る。

 

 

イタリア、ドイツとは英語。

 

台湾、中国とは、取引当初は英語になるが

北京語でメールすると、信頼感が得られて

スムーズにビジネス工程が進む。

 

私は、日本語もダメだが、弊社の仕事では

英語と中国語でのビジネスだ。

なので、私は海外取引ができない。

できるのは、国内での口先介入と検品だけ。