馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

芝信用金庫詐欺事件2017年振り返って(50)高松山は初恋の山。

2020-05-17 00:44:53 | 日記

コロナと検察庁法改正で日本列島 大混乱。

 

前ページで私への、労組書記長追放を書きました。

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/e0ae9c329aa523404528da367c3d28d8

 

しかし、追放前、新任管理部長が本社からきた。

私の退社を思いとどまるよう説得慰留した。

新任管理部長が本社では組合書記長を経験。

嫌がらせ人事も経験していた。

しかし謝絶した。

私の矜持が許せなかったのだ。

エピローグは、どうなったか?

経営側が画策して書記長にさせようとした組合員は

書記長に任命されなかったというよりさせなかった。

後にその男は私に、ごくりと生唾飲み込んで

言葉を吐き出した。

「俺、書記長にならなくて良かった」

「みんなに馬鹿にされ相手にされなくなる」。

彼は、独身で50歳で亡くなった。

一人っ子で両親は既に物故。

 

私が退社して3年後、組合はストライキを決行した。

組合側は破れた。

 

私が書記長の時はストライキなどせず

白刃を構えて鍔迫り合いの末、傷も負わず勝利合意した。

しかし、労使交渉には勝ち負けはない。

全て合意であるのだから。

経営側担当者は、負け惜しみで

私を左翼だ、共産主義だと

思想的問題あり、破壊者だとかの

会社組織を破壊するとの抽象的思惟であった。

清廉潔白な地味な男を追い出したのだ。

 

およそ、具体的根拠無きデマを流した。

実の私は、どちらかというと右よりだ。

だが、ビジネスには、コンプライアンスを前提とした。

何故、交渉で勝利したかと言えば、

ブログ名通り、馬鹿も一心だから。

トルストイの童話?

「イワンの馬鹿」の如く

相手が悪意を持った邪な交渉を理解できなかったからだ。

「一生懸命働きますから、儲かったら金をもっとください」

「寒いから事務所に暖房を入れてください」

「二人勤務箇所では、病気欠勤も出来ません、

なんとかしてください」

 

経営側は、この交渉を思想的問題破壊行為だと触れ回る。

経営側の方が中国共産主義思想ですね。

芝信用金庫も職員が何も物申せず

会長の独裁で深い闇だそうです

 

新任管理部長は本社に戻り

後に代表取締役専務になった。

その後私の行く末を案じて手紙を頂いた。

愚かな画策をした担当者は、新任管理部長から信頼を失った。

後に私を銀座のレストランに招いて言い訳した。

「後にも先にも○○さんのような書記長は出ない。

白々しい謝罪。

虚しかった。

己達の保身を図るために、真面目な社員を貶めたのだ。

相手がどのように苦しんでいたか想像力が欠如。

 

 

 

一度しかない人生。

真面目に働いても

狡く働いても

旨くいくとは限らない。

生死有命!

富貴在天!

(財産や地位は天命によって決まっており、人の思い通りにはならないということ)。

 

一切是命運決定!

死ぬか生きるかは天命による。富貴になるかどうかも天命による。(しょせん人間の力ではどうにもならない

 


4回にわたって高松山での怪我した女性を綴りました。。

次は、恥ずかしくも幼馴染の女の子と出会い別れ再会物語。

間もなく、平成も終わり昭和は遠くなった。

再掲 昭和の想い出を一つ。

ロシアの諺

  • 目から遠くなると、心に近くなる。
別れてしまった相手はいっそう慕わしく感じる。

2012年5月6日のブログ。

5月5日こどもの日 7時20分自宅を出る。

小田急線急行小田原行き新宿発8時41分に乗車。

新松田駅下車 タクシーに乗車 高松山入り口で下りる。

  

10時40分、舗装された緩やかな蛇行山道をゆっくり歩き出す。

上下ジャージ、靴はジョギングシューズ、

簡易リュックには駅前で購入したポカリスエット1.8リットル

着替えの下着 シャツ、ズボン、ナイロンタオル、浴用タオル

バスタオルも詰め込んでぱんぱんだが軽い。

前日までの風雨は去って、春の陽射しを浴び、濃い緑、薄い緑の山並みの

稜線が富士へと連なる。

谷沿いの水音、鳥のさえずり、樹間からやってくる颯風。

静かな林道を一人歩む時、心身に浮世の煩悩が失せ、新鮮な酸素が注入される。

汗ばむ毎に体内の毒素が放出され森林のフェロモンが体内に吸収。

心身が高揚し始める。

集落を過ぎて11時12分滝が現れる。山ゆりの滝

 

何段にも流れる立派な滝だ。一口飲んだ。沢水の味だ。

花畑も点在。

11時45分 蛇行する道の間から雪富士が見え出す。

   

蛇行して見えない所で話し声がする。

若者二人が道端に座り携帯電話をかけている。

11時48分 分岐標識まで来た。

高松山まで1時間20分だ。

舗装された山道はなくなり、樹林と大木の根がむき出しの道になった。

前夜の雨で道はぬかるむ。

山道の落葉ががさがさ動く、茶色の蛇が潜り込もうとしていた。

先ほどの若者が会話しながら追いついてくる。

あっと言う間に追い抜かれた。

   

やはり体力差はい如何ともしがたい。

かなりの汗とぜいぜいしながらゆっくり登っていると

前方から犬が二匹下りてきた。

4本足で身軽な足取り?

2匹は止まり動かない、後ろからオジサンがやってきた。

犬は待っていたのだ。

オジサンは私を見て、持っている杖を差し出し

「使いなよ、結構楽だよ」。

切り落とした枝だがしっかりしている。

   

若い頃は 冬にピッケルとスキーのストックは使ったが

元気もありプライドもあったので、杖突き爺さんのようで嫌だった。

頂いた杖を登り斜面前方に刺しながら歩く

意外や楽でバランスも崩さない。

12時16分 高松山まで40分の標識まで辿りつく。

若者二人が休んでいた。

私は一度も休まず追い越した。

亀と兎の競争!このままいけば私が先に頂上に着くと思った。

休まずにゆっくりと登るのが疲労せず体力消耗しないのだ。

12時26分 高松山の標識があり、男坂 女坂のルートがあった。

当然 急登の男坂を登ることにした。

これを一気に登れば高松山頂上だ。

その時、背後に人声がする。

近づく足音、またまた、若者二人に抜かれてしまった。

会話しながら足取り軽く私の視界から遠ざかってゆく。

13時2分 801mの高松山頂上に着いた。

  

頂は草地になっていて前方に富士がくっきりと見えた。

幼い頃 風呂屋に描かれていた雄大な絵のようだ。

   相模湾が左り下に見える。

頂いた杖

素晴らしい富士 冬季だったら美しい冬富士が眺められる

春霞の今、めったに見られない皐月富士だ。

以前 冬富士登頂を書いた。

頂の草地に座りポカリスエットを少し飲む。相模湾も臨める。

草地に寝転び富士と漂う白雲見詰めた。

20歳の春、保育園の卒園写真に隣同士で写っている女性と

下段左5番目

高松山にハイキングに来たのだった。

あの頃は林道沿いにみかんの花が咲き、藁葺きの集落があって牛の鳴き声していた

のどかな山村だった。

二人で寝転び富士を眺め青春したのだった。

彼女は高校卒業して銀行に勤めていた。

私は大学に遅い入学を果たしたばかりであった。

私は青臭い自分勝手で、大人ではなかった。

彼女は既に社会人 大人だった。

その後まもなく、「お嫁さんに行くの」と目黒駅で告げられた。

橋の下、幾多の流れに浮き沈みを繰り返しながら、歳月は流れた。

40代半ば「あの人は今何処に」?風に父親の転勤に伴い

行方知れずになっていた私をクラスメートが探し出したのだった。

そして臨時のクラス会が開かれ、私の隣に彼女は恥ずかしそうに座った。

彼女はそっと呟いた「あの頃、あなたは学生、無理だと分かっていた」。

実は幹事に度々クラス会が開かれ、あなたが来ないのが寂しかった。

幹事に昔の事話したら「何とか見つけてやる」

旦那は大手新聞社に勤め、子供は男の子が一人

幸せに小田急沿線に住んでいる。

二人は20才の時、伊豆西海岸の砂浜にいた。

40才で再会

落ち着いた女性になっていた。

クラス会幹事も亡くなり

再会することもない。

ひとしきり、沸き消え去ってゆく雲のごとく思い出は富士の頂を越え

紺青の空に飲み込まれていった。

13時49分 下山を違うルートで歩いた。

北斜面で陽射しは無く、道は荒れて滑りやすい、杖は役に立つ。

ビリ堂という標識があった。半分は下ったと思った。

途中二股があり、鉄柵で閉じられ、悪路注意と書かれている。

方向ではこの道なのだが、別のルートを下山。

しかし、間違えたのだ。

入山口には遠ざかるようだ。

大きな道なのでトラブルはないと判断。

15時 県道に出た。道路標識に山北駅方向が示されていたので

黙々と人影なき舗道を歩き、15時34分 御殿場線山北駅到着

 

駅裏にある「山北町健康福祉センターさくらの湯」に直行

 

町の人も登山客も利用できる公営施設。

400円で露天風呂、サウナ、もあり休憩場所もある。

アルコール類は置いていないが気軽で安く

隣が駅、ツーリングの若者達が多数利用する。

露天風呂に浸かり全身を洗いまくる、体重計に乗ると朝の体重より4キロも減少

大半が水分だが嬉しい。

ジャージからスポーツシャツと黒ズボンに着替える。

御殿場線山北駅から新松田まで二駅間乗車しようとするが

駅の券売機は閉じられ人もいない、戸惑うがホームに2連結の

車両が止まっている。ホームで車掌が切符を販売しているが

御殿場行き反対方向だ。車掌が叫ぶ、「国府津行き列車がまもなく来ます」

「下車駅で山北から乗車と言ってください」

御殿場線はJR東海なのでスイカは使用できないのだ。

ここは無人駅なのだ。列車が入ってきたが、扉が開かない

自ら扉横のプッシュボタンを押さないと開かないのだ。

それも開かない扉と開く扉が駅によって違う。

車内は人と荷物でギュウギュウ、ツーリング用の自転車が布袋に包まれて

若者が多数乗っている。彼らは「すいません。すいません」と謝っている。

17時6分二駅目の松田で下車、対面が小田急線の新松田駅だ。

 

さて喉の渇きはそろそろ限界だった。

新松田駅の隅っこに「焼き鳥」の看板

「生ビールと焼き鳥を頼む」

  田舎ファッションの少女

先客は一人だけ、5人が座れるカウンター席と テーブル席が二つ。

元は田舎のスナックで働いていた風の中年オバサンと爺さんでやっているようだ。

生ビールがカウンターに置かれた。ジョッキから黄金色のホップが輝き

空気の粒があがり上に白い泡立ちができた。

喉を通る爽快感、このために飲まず食わずに我慢したのだ。

ホッピーも追加した。後からハイカー達が入って満席になった。

土日祝は午後3時半開店、登山客を取り込むためのようだ。

18時、小田急で新宿に出て帰宅を考えたが、御殿場線に乗り

国府津に出ることにした。スイカが使えないので国府津までに切符を買う。

  

久しぶりの国府津なので駅外に出たかったが、東海道線東京行きが直ぐにやってきた。

通称湘南電車で高校が藤沢にあったので沿線に友人もいたので懐かしい。

二宮には貧しかった高校同期がいた、二人で野毛の図書館で語り合った。

苦学の末、政治家になり保守系の県議団幹事長をしている。

その後、県会議長になった。

うつらうつらしていると大船駅に到着、真向かいの総武横須賀線、上総一ノ宮行きが止まっている。慌てて乗り換える。その時弊社のデザイナー女性からメールが入った。

19時52分 今大船駅にいるとメールした。

後で彼女からメールが来て、丁度その時刻に鎌倉に行き、

車で大船駅を通りすぎたと、偶然に驚いたメールがきた。

21時半 船橋駅着、海老川沿いを25分歩き

居酒屋 あんこうでビールを飲む。

その時 ハッと気付いたことがあった。

前立腺肥大になってから長時間の電車では排尿が我慢できないので

トイレのある車両しか乗らないのだが、役3時間半尿意は感じなかった。

水分取っていないから当たり前か!

 

自宅に10時半着くと 又ビールを飲んだ。

急に腹が減りだした。いろんなつまみを食べた後、してはいけない

夜のラーメンを食べた。

就寝後、夜中に喉の渇きで2回起き、牛乳と水をがぶ飲みした。

翌朝、起床後 体重計は元の体重を示していた。

4キロ減ったが翌日には4キロ戻ったのだ。

お金は懸命に働いても減るだけで増えないが

食欲と金欲は反比例する。


再掲悪徳悪質芝信用金庫横領事件(50)

2017年12月31日

12月30日(土)

午前9時半 ジャージに薄いジャンバーを着て

2017年最後のウオーキングへ。

遊歩道途中の新鮮市場にて、食材を買って

リュックに詰めて、高瀬海岸へ向かう。

高瀬海岸1

東京湾の海水を吸い込んだ風が首筋に入り込む。

海岸の先に、雪富士が大きく見えるのだが

スマホでは、鮮明に撮れない。

 

高瀬海岸2

 

遠い昔のこと。

あんな恐ろしい冬富士など二度と登りたくない。

 

歩きながら、今年一年間を振り返る。

 

3月に、柳橋事務所を閉鎖して桜上水事務所に移転。

4月に、前立腺癌小線源治療をする。

 

二つとも、結構しんどく、まだ解決せず

来年に持ち越す。

 

馬鹿も一心 ブログでは、必ず毎日検索されるのが

九段スズキ本店 長野夫婦

 

 

グリッター外山寛

 

 

上記 二人 被害者がかなりいるようだ。

 

10月 初秋の高瀬海岸の風受け追憶に馳せた。

 

 

11時 ショッピングセンター内に入った。

冷たい海風から一転して暖かい館内

ジャージにリュックが何ともそぐわない場所だ。

年末なので、午前中だが人出は多い。

 

年末ショッピングセンター

2017年 やっと切り抜けた。

来年は、悪徳悪質不良信用金庫 芝信用金庫の詐欺事件との闘いが待っている。

今日も歩いた。

 

 

 

 

 

 

 


振込詐欺と芝信用金庫の横領詐欺事件((49)高松山ハイキング怪我した女性に遭遇その後。

2020-05-16 07:02:35 | 日記

恐怖のコロナで国民が自粛ではなく委縮した状況での

国会では検察庁法改正案が審議。

高度な独立性を求められる検察官への恣意的人事権の濫用。

権力を私的乱用するシンゾウさんの脳の中を覗いてみたい。

 

私が労組書記長であった当時、労働協約により

組合役員に対して不当な人事をしないのが

暗黙の了解事項であった。

しかし、現役書記長であった私を人事権行使して

不当労働行為にあたる人事を発令。

労使の信頼関係を損なう愚かな行為。

事前にその兆候を感じ取っていた。

経営側にとって御しやすい社員を地方から

突如を東京に移動させた。

経営側は、その男を書記長にしようと画策した。

私は屈しなかった。

矜持をもって、私は幼児を二人抱えていたが退社した。

詳細はクリック↓

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/180d12d1d42114f5bae9174732e1fe16

それから、濁流に身を流されながらも河口までやってきた。

後に、組合役員女性からメールをがきた。

下記ブログ


おまえに苦言を呈す、バカヤロウ」2

日記

2012-01-08 17:16:41

古い付き合いの知人女性から、年賀状の代わりに手紙が届いた。

思いがけないことにブログを見ていたのだ。

 

一部省略、修正しましたが、以下が手紙

オバン 公開許せよ!

 

昨年末、いつも遅くなってしまう年賀状を書き出しました。

あなた宛の年賀状を書き出したのですが

ふと、あなたのブログを見たのです。

 

「おまえに苦言を呈す、バカヤロウ」

 

 

読んでいて、昔も今もかわらないのね!

その一途な性格、真っ直ぐ、誠実で相手に懸命に尽くしてあげる。

 

当時労組書記長として日夜交渉で心身疲れきって待機室に戻ってきました。

女子役員はあなたのこと心配でした。

しかし、男の役員は酒飲んでいるだけでした。

 

会社側が労使交渉で負けると書記長にした陰湿な意地悪は

現在の組合にも暗い記憶として残っています。

 

組合執行部、一部男性役員は書記長の活躍と注目に嫉妬していました。

書記長を本当につまらない事でなじり、苛めました。

理屈に程遠い言葉で感情的にあなたを攻め立てました。

「男の妬み、嫉妬を知り怖くなりました」

ライバルを蹴落とそうと感情剥き出しで罵倒しました。

あなたは深夜ビル窓外に瞬くネオンを見詰めて耐えていました。

何もしてあげられなかった私は言葉もかけられませんでした。

職場でも女性達で話をすると

旦那様にしたいNO1はあなたでした。

かっこよくはありませんでしたがなぜか安心感がありました。

あなたが会社を去って、組合執行部は 前書記長を否定することによって

現執行部の存在価値と正当性を主張しました。

愚かな男達です。

   

昭和44年1月 尾瀬ヶ原

 

当時から30年近く経ちました、組合も会社も成長したので

あのようなことは起きません。

 

独立され、苦労されお子様二人を立派に育てました。

羨ましい。

そんなお人好しのあなたに近づき援助を求め

そしてあなたへの負い目から、理屈の通らない感情で

非難して自分の立場を上位にしようとしているだけです。

男の狡さと小心が透けて見えます。

そのことを見抜けず懸命に頑張るあなたは愛しい。

苦言を呈すべきは、そのような男たちです。

 

私も「あなたに苦言を呈します」

当時身近にいた女性は皆幸福とは言えません。

私は別居生活が20年以上、もう一人は

最初の結婚は1年足らず、再婚したら死別

更に一人はまだ一人身です。

どのような責任をお取りなさるのかしら?

 

元気に 銀座でお食事しましょう。


 

前立腺癌続き

再掲高松山ハイキング怪我した女性に遭遇 その後

2014年5月7日

5月7日(水)朝、妻に言われた。

今日は、お父さんの命日でしょ。

忘れていた。

29年前、越後湯沢の山間の旅館で客死した。

 

 5月の連休中 山岳遭難で死者12人

40年以上前、私も激しい登山をしていたが

当時も遭難死は多かった。

しかし、当時とは遭難者の様相が違うような気がする。

当時は、一定の限られた登山家が

過酷な登山を覚悟してたゆまぬ訓練をしたが

不運と力尽きて遭難。

大学山岳部の遭難が多かった。

私が所属した体育会山岳部も

76年の歴史とヒマラヤ登頂もした。

遭難死も8名になる。

 数年前、遂に部員が入らずOになり廃部なった。

 

中高年登山者が増加して、底辺は拡大したが

登山技術習得せず、装備は上等

アクセスも容易になった。

来年には、「山の日」休日が出来るらしいが

メディア、観光業界が登山を商業ベースに乗せる

魂胆で危険な登山ツアー募集するでしょう。

 

5月4日の高松山ハイキングで遭遇した

トレラン女性から、お礼のメールを頂いた。

 

又、友人からもメールがきた。

 

以下メール分

 

こんにちは。

先日、高松山でお世話になりました○○です。

名刺を頂いておりながら、こちらの名前をお伝えしておらず、大変失礼いたしました。

 

あの日はどうにか家までたどり着き、翌日、休日診療の病院で診てもらいました。

休日の当番制だったため、あいにく整形外科の先生はいらっしゃらず、外科の先生の診察となりましたが、

湿布と痛み止めの飲み薬を処方していただきました。

昨日、今日と安静にしていたので、だいぶ症状は落ち着いてきている気がいたします。

肉離れの痛みよりも、ももの内側の筋肉痛がひどいかもしれません。

夫も筋肉痛が辛いと申しております。

 

あの場でオジさんにお会いすることが出来、本当に良かったです。

足は痛いし、暑いし、道も分からなくなっていたので、かなり心細くなっていました。

応急処置をしていただき、また、一緒に下っていただき、とても感謝しています。

色々なお話をお聞きすることができ、とても貴重な時間となりました。

 

高松山は、ひたすら走って登って、頂上の手前で肉離れし下山したので、とにかく辛い記憶しかないのですが、

山頂で撮った写真を夫に見せてもらって、あぁ私もこの景色を見たかった…と強く思いました。

足が良くなったら、再度高松山に登りたいと思います。

それまでに、登山についての本を読むなどして、少しでも知識を深 めたいと思います。

 

このゴールデンウィークも北アルプスなどでの遭難や滑落で死亡のニュースを目にしました。

山に登る以上、それなりの知識と体力とを備えてなければいけないと痛感しました。

私たち夫婦のようにトレラン楽しそう!みたいな安易な気持ちで登ってはいけませんね。

 

トレランはこの先本格的にやるかは分からないですが、

ロードのレースの目標の4時間切りを目指して日々トレーニングしていきたいと思います。

今は早く足を治すため安静第一ですが…。


改めて、本当にありがとうございました。
まだまだ肌寒い日もございますので、どうぞご自愛ください。

「メールを見て、大事に至らず良かった」。

ご夫婦の苦い経験を即座に反省と理解力は

やはり、日々のスポーツ精神のもたらしているのでしょう。

 ※ 謙虚で礼儀正しいご夫妻ですね!

 

又、ブログを見た友人からメールがきた。

 お疲れさまでした。人助け,さすが一ノ倉沢を制覇したクライマー,オジさんとの山登りは安心できます。

谷川岳一の倉沢

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3

  

彼とは夏に丹沢に登り、下山後

スパに浸かり、酒飲むのを楽しみにしている。


 


 

悪徳悪質芝信用金庫 貧しい外国人を犯罪者にする闇の世界(48)高松山ハイキング怪我した女性に遭遇Ⅲ

クリック↓

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/90d94d35fa09bf4eab98a6651815a9ef

再掲 振込詐欺と芝信用金庫の横領詐欺事件

2017年12月18日

12月15日(金)

午前11時 桜上水駅前ATM機並ぶ広場に並ぶ。

広場には、宝くじを宣伝する車が駐車。

制服警官が立っている。

 

傍らにコートを羽織った中年女性。

入金を済ませ出て来ると、

その女性が近づいた。

 

丁重に私に尋ねた。

「こちらにお住まいですか」?

「いいえ、勤め先が桜上水です」

「住まいは船橋です」

「千歳船橋ですか」?

「いいえ 千葉の船橋です」

雰囲気からして女性警察官のようだ。

 

先日 ブログに桜上水駅前は振込詐欺が多発と記した。

  

婦警は言った。

「都市銀行はないので、振込詐欺が横行しています」。

私の様相からして、認知症予備軍のように見えたか?

注意喚起の会話になる。

 

私は言った。

振込詐欺も危ないが、地元信用金庫も危ない。

私は、芝信用金庫の担当者から預金を騙し取られ

更に殺されそうになった。

それも3度も騙された。

被害者なのに、芝信用金庫を脅迫している加害者として

一切の調査確認を無視した。

馬鹿でお人好しを餌食にした。

婦警さんは、驚きの表情で私を見詰めた。

 

芝信用金庫の悪行悪徳、背任、背信、隠蔽、責任回避

謝罪もしていない事を語りだしところで、制服警官が婦警に話しかけたので中断した。

芝信用金庫横領事件 1

 

http://k-10.jugem.jp/?eid=1895

 

https://news24.5ch.net/test/read.cgi/owabiplus/1204943817/

 

http://k-10.jugem.jp/?eid=1912

 

上記は、逮捕現場をTVで実況され、新聞報道もあったが

私も被害者だ。

 

公にされず私への横領殺人未遂事件は隠蔽した。

振込詐欺も、肉親への情愛を利用

芝信用金庫の詐欺も、真坂 横領などするとは考えない。 

善意を逆手にとっての悪行。

社会的信用を担保とした金融機関。

今後、被害拡大させないためにも

即刻 免許を取り消すべきだ。

零細業者を騙す芝信用金庫は、振込詐欺より

巧妙かつ狡くあくどい。

未だ解決していない。


悪徳悪質芝信用金庫 貧しい外国人を犯罪者にする闇の世界(48)高松山ハイキング怪我した女性に遭遇Ⅲ

2020-05-15 07:32:38 | 日記

5月14日 午前11時 トランス製作部品が届いた。

午後からトランス製作作業に取り掛かる。

トランス(変圧器)製作

3月15日に納品してから2カ月製作が止まった。

受注数は3千個であるが6月6日まで

1000個の納品要請。

高齢夫婦だけではかなりハードだ。

トヨタ自動車の利益が8割減少ニュース。

重篤だ。

産業機械電源に属するトランスは基礎部品。

底辺で産業を支えている。

国内製造が強みだが、コロナ不況で今後が見通せない。

私たち夫婦にとっては仕事があるのは安心感がある。

とは言え、無給である。

弟の会社の苦境を助け

https://www.takase.online/

 

本来からの海外ステーショナリ輸入

https://www.sanshoright.co.jp/

アマゾンショップ

https://www.amazon.co.jp/s?me=A16EJ3U8PQ8XGU&qid=1472972145

 

2つの商売は、イタリア ドイツ、タイ、台湾、中国からの

輸入企画販売だが、コロナによる工場閉鎖で

欠品状況が続く。

 

娘は午前1時過ぎに帰宅。

疲労困憊で夕食も食べず入浴後寝入る。

使命感で堪えているが

娘の職場はブラック?

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/5606941b116b0cb5aa4a6c9032f4db50

 

迷走、ダッチロールする日本政治。

 

一つ分かったのは、安倍政権が、逆境にはとても弱いということだ。

自分達の保身利権には異常な程執念を目指し成し遂げるが

有事の判断ができず受け身の答弁。

政治天気予測ができない。

 

高度な登山では、的確な天気図を作成して

メンバーの体力気力を見定め

嵐、風雪、と対峙して岩壁登攀を為す。

未来なのだ。

日本列島危うし!

 

高松山ハイキング怪我した女性に遭遇Ⅱ続き

クリック↓

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/42a1908a02eb2988882d594f59b7cc91

 

再掲高松山ハイキング怪我した女性に遭遇Ⅲ

2014年5月6日

私は県道79号を歩き山北駅に向かった。

15時20分 御殿場線山北駅に着いた。

跨線橋を渡り町営健康福祉センター向かう。

 

さくらの湯の玄関ホールを入ると

ご夫婦が立っていた。

私が来るのを待っていたようだ。

「命の恩人です」と丁重に夫人がお礼を言う。

挨拶して3階のスパに上がる。

 

確かに、生命の危険はなくとも

登ること下る事も出来ず

熊出没の警告看板は恐怖を煽り

夕闇を迎えたら大騒ぎになっただろう。

小さなアクシデントは今後のトレランに生かされるでしょう。

翌日の新聞に同日、近くの大山で67歳男性と5歳の孫が滑落

男性は死亡、孫は骨折の重傷の記事。

 

400円の湯に浸かった。

スパは混雑していたが、汗を流しナイロンタオルで洗い

シャンプーした。

全身の筋肉緊張が熱い湯で柔らかくなる。

このひと時が堪らない!

16時14分さくらの湯を出た。

山北駅で御殿場線国府津行き16時48分発を待つ。

駅前は侘しい?シャッター通りだ。

  

手動ドアの2両編成の列車に乗り込む。

御殿場線の休日はハイカー、サイクリング等の人で

いつも大混雑だ。

 

車内でご夫婦に出くわす。

国府津から湘南電車に乗り換え

自宅がある千葉に帰ると言った。

夫人は

時間経過とともに足痛みが酷くなったので

帰宅後、病院診察をすると言う。

 

旦那様に聞いた。

「トレランはどうでしたか」?

「登りは本当にきつかった、下りは大丈夫でした」

「この時季になると平地でのトレーニングは暑いですから

山が涼しくて良いと思いました」。

なるほど!

 

17時15分、私は松田駅で下りた。

秦野の友人に電話して渋沢で飲もうとも思ったが

止めにして、小田急新松田駅前 居酒屋 花の舞に入った。

東京にはチェーン店があるが入ったことはなかった。

 

生ビールを一気に喉を通過して胃袋から血管に吸い込まれた。

刺し盛りを頼んだ。

山里だが相模湾、小田原漁港に近いので

魚は新鮮だ。

冷酒も旨い。鴨シャブもいける。

   

一人での山旅を楽しみ

知らない町で湯に浸かり

見知っている人々もいない居酒屋で

自分のペースで心地酔いは良いな!

心身の洗濯は加齢を重ねる毎に必要だ。

 

店のコンセントを借りてスマホの充電をした。

 

格子状の仕切り板の隣は女性4人。

ハイキングの帰りのようだ。

中年女性のようで、豪快な笑い声は

乙女の恥じらい失せ

男評価の大声は、板壁も突き通す。

 

18時35分、店を出た。

駅前の小さな街角も夕暮れの明かりが灯った。

 

18時40分 急行新宿行き乗車。

車内は座れ、忽ち寝入った。

経堂駅で目覚めた。

新宿駅で総武線に乗車。

21時 船橋駅到着。

外気は肌寒い。

 

途中 お腹満たされていないようなので

西山ラーメン食べた。

 

この店は旨いはずなのだが、不味く感じたので食べきれなかった。

恐らく、胃袋が疲れているが、脳が欲しているだけ。

22時、自宅着いた。

 

直ぐに、又風呂に入った。

入浴後、缶ビールを二缶飲んだ。

 

本日の歩数計

38.517歩

27.732m

5時間52分

1797カロリー

異常でした。

続く

 

再掲2017年12月3日

貧しい外国人を犯罪者にする闇世界。

先日 新聞にベトナム人女性が

強制送還される記事を読んだ。

 

20年以上前は、中国人の就学生が多かったが

現在 東南アジア諸国からの、技能実習生が

日本の巷で見かける。

私の会社では、中国人女性4人、男一人が

働いたことがある。

 

 

日本にビザ取得して滞在するには、相当のお金が必要。

だが、その費用は中国人に取って自腹で賄う金額ではない。

何らかの手段で用立てる。

 

5人の中国人には、来日背景には金銭の闇があるが

詳細は判らない。

 

25年前、台湾、中国と貿易を始めた頃

上野にある中国語会話教室に通った。

しかし、忙しくなかなか指定時間には行けず

辞めることにした。

教室側が、私の事務所で個人レッスンを申し出た。

 

やって来たのは、北京出身

都内私大法学部3年生女性だった。

 

私のビジネスを眺めて、関心を示し

展示会での案内、中国との取引通訳を手伝うようになった。

 

途中で彼女の実情を知る。

中国語会話教室の女性経営者は、上野で

スナック等も経営していた。

彼女も夜は、そこで働いていたのだ。

 

彼女は言った。

来日して、日本語学校を経て、私大法学部に入るには

400万円のお金が必要で、経営者である中国人ママが

立替、保証してくれた。

なので、風俗で働かなければならない。

悲しそうな表情。

 

展示会を通して、台湾のケニー夫妻と知り合う。

 

 

事務所で語学レッスン中、北京を案内しますから

行きませんか」と彼女が言う。

 

台湾のケニーも北京にある工場に打ち合わせがあるので

日程を合わせて行くことにした。

 

成田空港に、彼女は、別の中国人女性を連れてきた。

中国語会話教室経営者の妹だと紹介される。

 

カート4台に抱えきれないような段ボールが

4箱積まれていた。

 

訝しかったが、機内では気にもとめなかった。

 

北京空港着陸寸前に、彼女は言った。

「段ボールは、社長の荷物ですと、してください」

空港で入国審査を終え、税関手荷物検査になった。

 

その時だ。

税関検査員と、中国人女性二人が激しい会話を始めた。

長い時間だった。

激しい言い合いは全く理解できない。

彼女が振り向いて言った。

「日本に帰る時、あの荷物を持ち帰ってもらえますか」

 

灯りのない道路を彼女の弟が運転する車で

ケニーが宿泊している北京飯店に向かった。

「ケニーには、この事は内緒にしてください」

 

夜、部屋で彼女が、電話で「没方法」メイバンファと発音が聞こえた。

意味するところは、「もうダメ、仕方ない」

東京にいる中国人ママに連絡しているようだ。

 

鈍重な私も気づいた。

「密輸入をしているのだ」

「段ボールの中は、ブランドバッグが入っているのだ」

2日後

ケニーと3人で万里の長城出かけるも

憂鬱であった。

もう一人の中国人女性は現れなかった。

日本の大手商社の方と商談もあった。

 

その夜、遅く、いなかった中国人女性と彼女が

ホテルにやって来て言った。

「あの荷物は大丈夫です」

「役人に裏からお金を払って出して貰いました」

 

一件落着 (´▽`) ホッとするが疑問は拭えない。

 

朝8時 北京空港で帰国便、中国国際航空をチェックインするが

再確認していないので、チケットは他に流れた。

中国らしい嘘、

仕方ない、他の航空会社を駆けずりまわり

キャセイ航空の片道16万円カード払い

エコノミーで香港経由成田行に乗った。

成田到着 23時を過ぎていた。

 

帰国後 早速 調査に乗り出す。

ブログで詳細は書けないが、中国語会話教室とスナック経営者が

80代後半のタクシー運転手と偽装結婚。

その妹も同様。

表向きの仕事との奥底に闇商売があることを突き止めた。

警察、公安で掴めない情報を得ていたが

犯罪情報提供した警察は無視したが

後に千葉県警が検挙した。

大学同期の警察幹部は、折角の情報をないがしろにした

担当部署を非難した。

 

中国人経営者は、忽然と行方を暗ました。

 

留学生女性は、私に電話で激しい罵倒の言葉を浴びせた。

 

幾月かが過ぎた。

彼女は、事務所にやってきた。

疲れているようだ。

「北京に帰ります」

「仕方ないのです」

「ママに400万円借りています」

「言う事聞かなければならないのです」

 

「今度 日本に来る機会があればよろしくお願いします」

4階の窓から、角を曲がるまで見つ続けた。

 

金正男 空港での毒殺事件。

何にも知らない他国の女性騙し

殺害させる。

本当の殺害犯は、英雄としてき帰国。

 

数年後、再びケニーと上海、寧波、北京へ行く。

彼女、通称 ELIYと北京で再会。

日系の不動産会社で働いていると言う。

 

その後、メールが来たが

現在、連絡はない。

 

結婚して子供が欲しいと言っていたが

どうしているか?

他国も酷いが

 

 日本は、安全で互いが信頼できる国家?

でもね、日本でも

被害者を加害者にして騙し組織グルミで

隠蔽する芝信用金庫もある。

逃げ回らずに、隠蔽した真実を表明してください。

かなり前の事だが公安筋との密会談した時

ポロっと漏らした言葉が忘れない。

既に亡くなった首相が中国人女性に絡めとられて

国家的な危険な状況になった。

詳細は述べられない。


悪徳悪質芝信用金庫背後から濁流に放り込まれて(47)高松山ハイキング怪我した女性に遭遇Ⅱ.

2020-05-14 07:04:56 | 日記

5月13日(水)

遊歩道を歩いて市場に買い出し。

正面入口にマスク販売の知らせ貼り紙。

遂にマスク過剰で食品売り場までに登場。

サンプルはない。

違和感!

レジに並ぶとマスクがあった。

パッケージを見て驚いた。

パッケージには、マスクの何ら表示がない。

説明書 原産国も記載されていない。

以前のブログで中国マスクの出鱈目価格を書いた。

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/30b37f7e80c2c26fc606c2f0b7706b1c

 

そのマスクのパッケージと全く同じデザイン。

違いは説明文記載がない。

商品掲示違反である。

中国から大量輸入段階では、マスクとパッケージは別梱包。

国内でマスク挿入する。

パッケージ印刷は、各々販売先向け

説明文をシルク印刷する。

インチキもする。

原産地表示を 「国産」にする。

日本とも中国とも書かれていない。

日本製と錯覚させる。

 

そうすると原価500円に満たない50枚入りは

2千円 3千円にてドラッグストアを通さず

別ルートに卸す。

 

中国はコロナ発祥の地です。

世界に感染広げたが、全く悪びれず

自国は感染を封じ込めた宣言。

被害国に火事場泥棒的にマスクを輸出して大儲け。

日本的商売は、売れ行き好調であれば、価格を下げて

更に販売するが、中国的商売は、売れ行き上昇であれば

価格を上げる。

人気があるのだから価格上げて当然の考え方。

何処までもお人好しの日本人顧客。

 

マスクにゴミなど入っているなど当たり前。

中国奥地で小屋を追って建て、農民工と

呼ばれる老百姓(無知庶民)を働かせる。

 

中国では「好鉄不打釘、好人不当兵」
(良い鉄は釘にはならず、良い人は兵隊にはならない)という

屑鉄で釘を作る 馬鹿しか兵隊にならない。

中国は悪徳悪質商売ですが

下記ブログ連載中の芝信用金庫も悪徳悪質商売ですね。

こんな書かれても反論反証せず、黙秘権を行使してます。

 

 

悪徳悪質芝信用金庫 青年の樹(46)高松山ハイキング怪我した女性に遭遇Ⅰ

続き クリック↓

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/daaeb53b4c9447b6bed87bd2a6aaedb6

 

山北方面への道を聞かれた。

「このまま林道を下れば大丈夫です」と言った。

「でも、途中で柵があって通行止めになっています」

「私も山北に下りますから大丈夫です」

状況を聞くと、トレランに夫婦で参加したが

登る途中で足が攣り肉離れしたようで

登るのを断念して集合場所の山北さくらの湯に

一人で向かっている最中ですと言う。

右脹脛が痛むので、座らせて靴つま先をゆっくり伸ばす。

脹脛を両手でソフトにマッサージ。

女性を立ち上がって、私の肩に女性の片側の手をかけて

もう一つの手で右足、左足を交互に

後ろに抱え手で引き上げる。

女性が言った。

「楽に歩けるようになりました」

小柄な細身の女性だと気付いた。

ゆっくり、下りながら、事の状況を聞いた。

「山登りは初めてで、夫婦でマラソン大会に度々出場」

トレーニングの一貫として、ネットでトレラン講習を見つけ参加した。

「山登りの経験は私も夫もありません」と言った。

私は瞬間「無謀」と感じたが軽登山とはいえ

自然の山々を走る危険が如何程のものか理解していない以上仕方のないことだ。

去年10月14日に弘法山でトレラン集団がいた。

この時も事故を見た。

 

下ると通行止め柵があるところまで来た。

彼女はここで又引き返したのだ。

女性が「どうして通行止めなのですか」?

「人間の通行はOKです」

「車に、営林関係者農業関係者以外の一般車両を禁止しているのです」

 

暫くして、又マッサージを施した。

通る人もいない奥深い林道で

女性は切り株に腰掛

私はリュックを背負ったままで膝を折り

女性の右脹脛を伸ばし、入念にマッサージした。

互いに名前も知らぬ者が無言だ。

微かな沢水の音と樹間に飛び交う鳥の囀りが

谷間から空へ抜けていくだけ。

女性に合わせて歩行速度を緩めた。

痛みを堪えているのだろうが

枯れ枝を二本で足をカバーしている。

 

夫はトレランを続行中だと言う。

この事も登山知識と実体験がないので

危険度の認識が甘い。

理解していれば付き添い一緒に下山しただろう。

 

私は昨日、安全に無理ない登山をするための平地でジョギングしたが

若夫婦は、平地でのマラソンの脚力アップのため

トレランで鍛えてようとした。

全く目的行動が反対である。

 

登山がFAIL SAFE 。

失敗しても安全が第一であると考えている私には

到底納得出来ないのだが?

トレンディースポーツで

従来の野暮ったい登山スタイルから、カラフルな

装いは緑の山間で際立ち格好良い。

 

携帯電話も峠に遮られて電波状況は悪く

連絡はつかない。

 

やっと東名高速道路に車がエンジン音を唸らせて走るのが聴こえた。

車が見えるところまでに着いた。

ここで 杖を捨てた。

 

旦那様から電話が繋がり、まもなく

県道79道路に出ると連絡。

山北駅方面と標識に沿って歩き出すと

ワゴン車が近づいてきた。

主催者の女性と旦那様が下りてきた。

彼女はワゴン車に同乗して、さくらの湯に向かった。

私は県道79号を歩き、山北駅に向かった。

ホッとした。車を振り返らなかった。

続く

ここからは、悪質商売芝信用金庫物語です。

再掲 ブログ 2017年10月15日 

濁流に背後から、放り込まれて

続きクリック↓

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/4417091592cf96a1c99e4c7d47b6045a

経営側担当者としての責務

しかし、全ての権限は与えられていなかった。

 

労働側担当者としての書記長は自ら決断の責務使命があった。

 

その後、ずっと私の行く末を案じ

気にかけてくださった。

余命旦夕迫る互いの人生。

 

それこそ 我が良き友よ

伊豆に隠棲?するKさんに会いに行きたい。

そして、酒を酌み交わし

「日暮れて途遠し」の人生を語りたい。

 

子供 孫を不幸にして死ぬわけにはいかない。

 

「奥山に枝折る莱は誰がためぞ親を捨てんといそぐ子のため」

 恩讐を乗り越えていかねばならない。

そして 最終章

詐欺にあったり、

悪徳悪質芝信用金庫担当者に殺されそうになったりしたが

その後、良き人の出会いがあり

窮地を救ってくれたりした。

 

今では、あの追放によって

逆境を跳ね返し

自分なりの考えで生きてこれた。

会社に面従腹背として定年を迎えれば

昇進もせず、異端の社員として

終わった。

生きて来られてたのを感謝している。

路遥知馬力日久見人心

 

Kさんは、ブログを知らない。

「マイウェイ My Way」フランク・シナトラ、Frank Sinatra live

 

 


悪徳悪質芝信用金庫 青年の樹(46)高松山ハイキング怪我した女性に遭遇Ⅰ

2020-05-13 06:09:42 | 日記

 

5月13日(水)午前1半時過ぎ 排尿切迫感でトイレへ

娘が入浴中。

最終電車で帰宅。

隔日勤務になってから、職場での勤務はハードだ。

夕食の準備もしてあるのだが疲れて食べない。

コロナ対策では下支えする看護師さんへの励ましがあるが

他所でも懸命に支えています。

 

日本は平和ボケしているだけではなく、国力が劣化しているかも知れないと思った。
コロナの迷走では日本の政治家の判断力が劣化している証拠であると思われた。
大金をかけてマスク2枚を国民に配布するなど、馬鹿を通り越して異常だ。

もっと緊張感を持ってやってくれないと困るのだが、政治家がこんなレベルでも仕方ないのかも知れない。

まあ~そんなことの愚痴を呟いて自宅引き籠り中。

仕方ないので、例年5月連休中に山登りしたブログ記事を検索。

6年前のブログを再読。

 

連載します。

再掲ブログ2014年5月5日

5月4日(日)みどりの日。

午前7時15分 自宅を出る。

10時 小田急新松田駅到着。

 

早速、駅前でコロッケうどんを立ち食い。

コンビニでポカリスエット購入。

駅前からタクシー乗車するが246号線が渋滞のため

裏道を通り高松山入り口に10時半着。

なだらかな舗装林道を歩む。

山ゆりが沢沿いに点在する道になり

10時56分、山ゆりの滝が見えた辺りで

 

背中が汗ばみだした。

暑くも寒くもなく、沢水を含んだ

一陣の微風は心地良い。

11時32分 高松山頂上までの距離。

1時間20分の標識まで来た。

傾斜がきつくなった。

11時59分 舗装林道は終わり

急峻な山道になった。

12時38分 男坂の標識。

頂上まで後わずか!

鎖がある道をあえぎあえぎ登ると

12時45分 高松山頂上に着いた。

富士山が濃い緑、薄い緑の山並みを従えて

春霞のホワイトブルーデコレーションだ。

頂上の草原には集団の登山客が、思い思いの草地に寝転び

富士を眺めている。

どうやら、トレランの方々のようだ。

2012年5月6日の高松山登山は快晴で富士の優美は際立っていた。

 

 

13時 トレラングループは私が登った道を駆け下って行った。

 

私は17歳から山登りを始めたが

若い頃は、確かに走って登ったこともあったが

競技スポーツの認識もなかった。

危ないなあ~と感じている。

私も山北方面に下ることとした。

後でトレラングループの人と関係する

アクシデントに遭遇するとは思いもせず

枯れ枝を杖代わりにして、滑らないように

ゆっくり急斜面をくだった。

石と木の根がむき出しの悪道が終わり

歩道林道をのんびり下った。

S字カーブを下るごとに

光射す里の風景は変わり、大きく見えだした。

 

S字を曲がった斜面の先に、枯れ枝を二本両手に持ち

足を引き摺りながら、ヨタヨタ登ってくる

サングラスの若い女性が現れる。

少し怯えているような姿だ。

 

私は瞬間、女性がサングラスで表情分からないが

只ならぬ異変を感じた。

 

女性は立ち止まった。

私は歩いて近づいた。

女性は待っていた。

女性の前に立った。

 

女性が話すのを待った。

サングラスを外した。

続く。

 

 

 

再掲 ブログ 悪徳悪質芝信用金庫青年の樹

2017年6月21日

先週金曜日 柳橋から自宅まで荷物を運んだ。

 

   

その中に、観葉植物が一鉢ある。

名前は青年の樹

すくすく成長する元気な青年のようだから別名。

 

流転の樹でもあります。

日本橋に事務所があった

2007年、金融機関 芝信用金庫の担当者が

私の娘の奨学金、会社預金を横領した。

 

その時、支店長が事務所に持ってきた。

理由は、憶えていないが

繁栄してくださいの趣旨があったのだろ。

水遣りもせず、枯れかけていた。

デザイナー女性が自宅に持ち帰り

お母さんが手入れして再生させた。

2010年1月 日本橋から柳橋事務所に移転した時

青年の樹も移った。

そして、2017年6月16日 船橋にやってきた。

 

本来であれば、幹太くなり、緑に葉はピンと直立して

成長していくはずだが、弊社と同じく成長しない。

それでも、しぶとく生きている。

観葉植物好きの妻が優しく育てくれるでしょう。

横領した芝信用金庫関係者は、懲戒免職

左遷、定年退職していなくなった。

経営幹部は、誰一人謝罪に訪れなかった。

政治、官僚、サラリーマン経営者は

皆、下の者ではなく、下の物のせいにして逃げる。

 

者ではなく、物として扱っているから

取り替えるだけのことだ。