7月に入ってから「森の時間」での活動を再開した。週末は母の様子を見に実家に行くので日帰りの慌しい日程になる が、海の日のある3連休の週末に今年初めて一泊して、ゆったりと作業をしてきた。しかも、草刈をしたいという職場の若者が同行してくれたので、男2人で手分けした作業はかなり捗った。
なによりも、まず食い物。 鱒、ほっけ、牛ステーキ、ソーセージ、トウモロコシ、玉葱、パンにおにぎり。何でも焼いく、作業中も常に何か焼いている。焼き具合を頻繁に確認しなければ、直ぐに丸焦げになる。
古枕木を20本調達。一昨年に10本調達した所に注文した。送料込みで一本3千円弱。以前はタダだったらしいが、今は供給が不足して、オーストラリア・中国から輸入している。中には強烈な防腐剤が沁みこんでいて、生物のみならず人体にも悪影響を及ぼすのがあるらしい。今回の枕木は足場の整備と畑の境、庭のアクセントに利用する予定。ここ数年の重いものを扱った作業が原因で背骨を傷めたので、昨年までのような重いものの1人作業はご法度。助っ人が居るときだけしか作業が出来ないので、しばらくはこの積んだ状態が庭のアクセントになるだろう。
助っ人が居たので、霜で倒れたゲートの看板 『Le Temps Du Bois』 門柱の上に取り付けることができた。
冬を越した玉葱やエシャーレット。行者にんにくのコチジャン風味噌で、「ウウう・・・、旨い!」
トマト、ナス、トウモロコシ。キャベツにネギ、まもなく収穫できそう。
小屋の周辺の草をキレイに刈り取り、飛び石を置いて整備した。