日々徒然なるままに

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スサノオノミコトの言葉   息子らは帰って行きました

2021-01-04 19:20:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は既に4日、既に今日から仕事始めの方もいらっしゃることでしょうね。
なんだかお正月明けという気がしませんけれど。



                            



                            



                             



                               



                               



この辺りで雪が降ったのは元日位で、その後は降ったとしてもそこまでではありませんでした。
ですので交通に支障は全く無かったようですね。
しかしそれは山陽だからこそで、松江の奥の友人は家の前が30センチ積もったと年内に話しておりましたし。
たったひと山?越えただけなのにこうも違うのかといつも感じます。
とか言ってると怒られますよね;、すみませんです。
そのような感じで三が日はそこまで天候も崩れることなく過ぎたように思います。
ただしそれ以上に気持ちの上でどことなくどんよりとした雰囲気があるのは否めないかなとも感じます。
我が家はどうするんだろう?と言いつつ思いつつも息子夫婦が元日から今日まで帰省しましたし、巷間で言われている程には
警戒もしておりませんでした。
もっとももし何かあるとすればお互いに、じゃあね~と別れた後に分かる事でしょうしね。
そうなれば、これは知った上でのこととしてなるようになるしかないと腹を括っております。
いずれにしても皆が健康でいられればと思うところですね。



                             



今朝は久しぶりな思いで(だと困るけど;)通常の祝詞奏上をさせて頂きました。
今日はスサノオノミコトの香りをつけて致しました。


 スサノオノミコト

 〝 新しき年じゃの

   このところ 何かと人集うの 難しいと言われるようじゃな

   しんどいの

   そちらの暮らしもままならぬ者もおろう

   が これとていつまでも続くまいぞ

   辛抱せいとは言わぬ

   じゃが必ず春は来るぞ

   その時まで相身互い 助けおうて過ごすのぞ

   必ずや春は来るのじゃから  〟


このような言葉でした。
出だしからして昨日の大國主大神の言葉とよく似ているなと思いました。
どうにも最近このようなことが多いと我ながら思うのですが、もしかして情報を下ろす場所?が一緒だったりするのでしょうかね。
素戔嗚尊と大國主大神、いずれの神様も出雲大社へ御祭神として祀られておりますのはご存じの通りです。
いわば素戔嗚尊は大國主大神からすればこれから娶ろうとする須勢理比売命(すせりひめのみこと)の父ということになっており
ますが、実際の系譜的には数世代離れた関係となっておられるようです。
いずれにしましても同じ境内に祀っておられる神様には相違なく、そのようなことからももしかすると同じような内容を話された
のかもしれません。
上で述べられるように今が一番大変な時期、これがピークであるのかどうかは誰にも見当もつきませんが、さりとていつまでも
続くものでないのも頷けることかと思います。
苦しい中で過ごしておられる方々も増えていることを思えば、まだこれからがより深刻になるかもしれないですね。
それでも必ずどこかで収束は見られる、そう思います。
少しでも早くその時が来ますよう、それを祈りつつ、言われるように春が来ることを願いたいですね。



                           



息子らは今日お昼に息子の大学時代の友人と会い楽しい時間を過ごしたようです。
その後、お嫁ちゃんの眼の事で私が通院している眼科さんへ行って来たようです。
実はお嫁ちゃんは少し斜視があります。
これまでにも何度か眼科医へ掛かったそうですが、いずれも斜視ではないとか心配ないとまともな診療をしてもらえなかったと
言います。
年末に自分が行った際に先生に彼女の眼の事を話すとよければ来てみたら?と言われておりました。
とはいえ彼女らは倉敷、いつ診てもらうということも出来ないしとその時には考えていたのですが、昨夜何かの話から彼女の
眼の事が話題になり、じゃぁ今日街中で友達に会うならその後で診て貰えばということになったのでした。
この先生、主人の網膜剝離の治療の折にレーザーを当てて貰っていたのですが、この先生にしてもらうと他の医師とは比較に
ならないほど上手にしてくれるということを本人が常々話しておりました。
そんなことから何かあればこの眼科医へ掛かるという、いわばかかりつけ医ですよね。
ですので彼女も一度どうかね?ということで行ってみることにしたのでした。
お正月明けとあって患者さんも結構多かったようですが、今回はしっかりと検査もして頂き、目に合わせたコンタクトの処方箋を
出してもらえたとの事でした。
これがあればどこででもしてもらえますしね。
少しでも彼女の眼の負担が減ればそれが一番と考えております。
そんなちょっと長い診察を終えて家へ戻って来て、最後は残っていたケーキでお茶にして倉敷へと帰って行きました。
明日から3日間で最後の荷物を作り終え、8日には引っ越すようです。
しばらくは会えなくなりますが、今は顔を見て話すことは容易ですし、その意味では良い時代になったものだと感じますね。
ともあれ二人とも元気でやっていってくれること、それだけを祈っております。
こうして長いような短いようなお正月休みは終わりとなりました。
私も仕事モードに入らねば、ですね。



                            
 (朝焼けではなく夕方のヴィーナスベルトです)



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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