こんばんは。
雨が降るとは聞いていなかった気がするのですが、朝は屋根を叩く雨音で目が覚めました。
一時期激しく降ったようでした。
（もしかすると；これだけ昨夜のかもしれません； ま、似てるしどっちでも構わないような 笑）
今日も今日とて車を借り出して新年のお祓いに伺いました。
バス停に行く頃には雨も止み、綺麗な雲が出ていたのですがこの時にはスマホを持って出るのを忘れ撮れておりません；。
時折家を出た後で、あ、しまった、スマホ忘れた；が結構あります。
以前それでどうしても引き返さねばならないことがありました。
随分前ですが義姉に依頼され（義姉も同じような神事のお祓いをしておりました）埼玉県へ出張する際の事。
さすがに車では難しいので新幹線で行くことにしましたが、広島駅に車を置いていくつもりで荷物を積み家を出ました。
出てしばらく、と言っても20分程走った頃の信号待ちで、あれ？携帯は？とふと気づきバッグをごそごそと探しましたがあり
ません；。（その当時はまだガラケーの頃ですから相当前の話ですね。）
しまった；携帯がないと何かと不便；、でも新幹線の時刻は決まってるしと思いながらも取りに帰ろうと車をUターンさせ自宅へ
戻るとテーブルの上に置き忘れておりました。
今一度駅へと向かいますが、最初に余裕を持って出たつもりでもさすがに新幹線の発車には間に合いそうもない、そう考えて
当時はまだみどりの窓口が全盛期？でしたので、そこで事情を述べると、では次の新幹線に取り直しましょうと言って手配して
下さいました。
ただし自分の乗るはずだった列車がしっかり発車した後で無いと出来ないと言われ、係の方と時計をにらめっこしながら；無事に
次の1時間後ののぞみであったかに換えて頂きました。
そうなると次の列車迄時間が空くわけで；どうしようと思いましたが、そこから程ない場所にある掛かり付けの鍼灸の先生の所へ
行き、出発前に鍼をしてもらって出掛けたという事がありましたね。
この話にはおまけもありまして、出張から戻っていざ車を出すのに駐車料金を精算しようとすると2万何がしかの数字が出てきます。
え～っ？どういうこと；？とまたもや問題発生。
どうやら駅へ車を駐車する際には何かの申請をしていると駐車料金は無料になるのですが（一泊二日とかの場合ですね）その手続き
をしていなかったために正規料金を請求されていたのでした。
その折に新幹線チケットの領収書であったかを取り置きしており、それがあるのなら今回は無料ということでさせて頂きますと
此方も手続きをして貰えたということがありました。
何ともねぇ；お恥ずかしい話ではありますよね；。
自分のうっかりミスをこうしてフォローしてくださいましたJRさん、どうかこの疫病コロナ禍が一刻も早く終息してまた日々
変わらぬダイヤで運行なされますよう、祈っておりますです。
（うっかりミスからの思わぬ話でござりました）
（お祓い後に訪ねた神社さんの境内にいたセキレイ 少し遠かったのでちょっと写りが悪いです；）
今日お訪ねしたのはご自宅へ今は3匹のワンちゃんと、またもや頭数が増えて10匹になったネコちゃんの居るお宅です。
ワンちゃんのうち二匹は以前からいるシーズーの兄弟ですが、もう一匹は近くのホームセンターでペットとして売りに出されて
いたけれどなかなか買い手が見つからず半年以上そこへ居る子で、これ以上居るようならもしかすると・・と言われ、じゃぁ
うちで引き取りますと仰り連れて帰った何かと何かの犬種のあいの子（なんちゅう説明；）で、めちゃくちゃ元気が有り余って
いる子です。
私が行くとシーズーの二匹は既に覚えているのか袴の裾にまとわりつくようにしてきていましたが、その元気過ぎる子は（笑）
今にも飛び掛からんばかりにはしゃくので、とうとう口輪を嵌められてしまいました。
まだ2歳と言いますし、犬種によれば走り回りたいでしょうしね。
それでもこの子達はお祓いの最中はとても良い子をしておりました、もっとも飼い主さんがしっかり手綱を持っておられたから
ですが。
お祓いを終えてお茶をよばれながらネコちゃんの話を聞けば、このお正月に滅多に行かないコンビニに行くと隅っこにいたネコを
見かけてまた2匹ほど保護して来られたのだそうです。
ですので一階にはこのワンちゃんらが、二階にはネコちゃんらがそれぞれ棲み分けしているそうですが、いつも思うのは餌代大変
だろうなぁということですね；。
お母さんと娘さんお二人の三人家族でいらっしゃいますが、この子達が家を守ってくれているんだと思いますよと仰います。
確かに何の見返りも持たずに、むしろこうして保護活動をしておられるのですから彼等からの愛情もたっぷり受けておられる
んだろうなと毎回参る度に感じております。
笑いの絶えないご家庭です。
此方のお宅をお訪ねして時間がある時には立ち寄らせて頂く速谷神社さんというところへ行って参りました。
今年は分散初詣をどちらでも奨励されているためか、今日16日でもまだまだ多くの参拝の方がおられました。
いつもなら車は2、３台というところですが今日ばかりは結構な台数が停まっておりました。
車のお祓いでも有名な神社さんですのでそんなお祓いの方もおられたのかもしれません。
私はというと、此方の御本殿よりも境内ではありますが別の神社さんへと足を運びます。
度々出させて頂いておりますが稲荷神社さんともう一社、岩木神社さんですね。
境内の大きな木々の合間から漏れる木漏れ日を撮っていると、まるで歓迎して下さるかのようにハラハラと風に乗って葉っぱが
落ちてきました。
陽射しもきらめいて美しく感じます。
此方のお社で手を合わせますと、なるで好々爺のような神様が
お～、よう来たのぉ ゆるりとして参れよ ゆるりとの
と笑いながらお声を掛けて下さったように思えました。
いつ参らせて頂いても優しい感じのする、氣の良い場所です。
けれど先程お訪ねしたお宅からは徒歩で僅か10分程の距離ですが、此方の境内にあるこの二社は全くご存知ではないとの事でした。
知っている方はととてもよく知っておられますが、そうでなければ参られる方は少ないのかもしれません。
私がお話したことで先のお宅の皆さんも是非行ってみますと話しておられました。
隠れた名所？かもしれませんね。
（さっきのセキレイ）
このような事で午前中は終わりました。
午後からはお祓いは入っておりませんでしたので、先だってより話しております叔母のお墓の件で、あるお寺を訪ねました。
既に墓をみる者とておらず、さりとてそのまま墓を置くわけにもいかず、どうするものかと思っておりましたしね。
これもこのお話の際に弁護士さんから一応向こうへは話をしてはおいたのですがと言われておりましたが、どうも感触としては
さほどよろしくない旨を聞いておりました。
ともすれば撤去するらしいとの事でしたが、それであったとしても叔母が昨年までは何十年と年毎に幾ばくかをお寺に納めていた
筈ですし、何かの報せくらいはあるだろうと昨年末から待っておりました。
しかし一向にその気配は無く、ならば一度参らせて頂こうかと折しも今回のお祓いの帰りにもなりますし訪ねてみる事と致しました。
参ると寺務所は設けてありますが灯が消えておりどなたもおられません。
呼び鈴のようなものもなく、では御本堂を開けてみようかと思えば、何足か靴が並べてあり中から話し声が聞こえます。
中でなにかしておられるならお邪魔になるといけないなと思い、結局何もせずじまいで終わりました。
かつて叔母が存命中、一度だけ叔母と共にそのお墓へ参ったことがありその際には亡き叔父に手を合わせたかと思います。
おそらくこの近辺にお墓はあったはずとその辺りへ行きますと、そこだけぽっかりと場所が空いておりました。
あら；もう撤去した後なのかしらんと思えども分からぬまま。
仕方ないので今日のところは一度辞して後日お電話してみようと思ったことでした。
なんだか切ない思いがした今回の事でした。（まだ真相は分かりませんけどね；）
（ボケボケですみません 信号待ちで撮るから；）
このような感じで今日も暮れました。
明日はまた同じように新年のお祓いに参らせて頂きます。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
雨が降るとは聞いていなかった気がするのですが、朝は屋根を叩く雨音で目が覚めました。
一時期激しく降ったようでした。
（もしかすると；これだけ昨夜のかもしれません； ま、似てるしどっちでも構わないような 笑）
今日も今日とて車を借り出して新年のお祓いに伺いました。
バス停に行く頃には雨も止み、綺麗な雲が出ていたのですがこの時にはスマホを持って出るのを忘れ撮れておりません；。
時折家を出た後で、あ、しまった、スマホ忘れた；が結構あります。
以前それでどうしても引き返さねばならないことがありました。
随分前ですが義姉に依頼され（義姉も同じような神事のお祓いをしておりました）埼玉県へ出張する際の事。
さすがに車では難しいので新幹線で行くことにしましたが、広島駅に車を置いていくつもりで荷物を積み家を出ました。
出てしばらく、と言っても20分程走った頃の信号待ちで、あれ？携帯は？とふと気づきバッグをごそごそと探しましたがあり
ません；。（その当時はまだガラケーの頃ですから相当前の話ですね。）
しまった；携帯がないと何かと不便；、でも新幹線の時刻は決まってるしと思いながらも取りに帰ろうと車をUターンさせ自宅へ
戻るとテーブルの上に置き忘れておりました。
今一度駅へと向かいますが、最初に余裕を持って出たつもりでもさすがに新幹線の発車には間に合いそうもない、そう考えて
当時はまだみどりの窓口が全盛期？でしたので、そこで事情を述べると、では次の新幹線に取り直しましょうと言って手配して
下さいました。
ただし自分の乗るはずだった列車がしっかり発車した後で無いと出来ないと言われ、係の方と時計をにらめっこしながら；無事に
次の1時間後ののぞみであったかに換えて頂きました。
そうなると次の列車迄時間が空くわけで；どうしようと思いましたが、そこから程ない場所にある掛かり付けの鍼灸の先生の所へ
行き、出発前に鍼をしてもらって出掛けたという事がありましたね。
この話にはおまけもありまして、出張から戻っていざ車を出すのに駐車料金を精算しようとすると2万何がしかの数字が出てきます。
え～っ？どういうこと；？とまたもや問題発生。
どうやら駅へ車を駐車する際には何かの申請をしていると駐車料金は無料になるのですが（一泊二日とかの場合ですね）その手続き
をしていなかったために正規料金を請求されていたのでした。
その折に新幹線チケットの領収書であったかを取り置きしており、それがあるのなら今回は無料ということでさせて頂きますと
此方も手続きをして貰えたということがありました。
何ともねぇ；お恥ずかしい話ではありますよね；。
自分のうっかりミスをこうしてフォローしてくださいましたJRさん、どうかこの疫病コロナ禍が一刻も早く終息してまた日々
変わらぬダイヤで運行なされますよう、祈っておりますです。
（うっかりミスからの思わぬ話でござりました）
（お祓い後に訪ねた神社さんの境内にいたセキレイ 少し遠かったのでちょっと写りが悪いです；）
今日お訪ねしたのはご自宅へ今は3匹のワンちゃんと、またもや頭数が増えて10匹になったネコちゃんの居るお宅です。
ワンちゃんのうち二匹は以前からいるシーズーの兄弟ですが、もう一匹は近くのホームセンターでペットとして売りに出されて
いたけれどなかなか買い手が見つからず半年以上そこへ居る子で、これ以上居るようならもしかすると・・と言われ、じゃぁ
うちで引き取りますと仰り連れて帰った何かと何かの犬種のあいの子（なんちゅう説明；）で、めちゃくちゃ元気が有り余って
いる子です。
私が行くとシーズーの二匹は既に覚えているのか袴の裾にまとわりつくようにしてきていましたが、その元気過ぎる子は（笑）
今にも飛び掛からんばかりにはしゃくので、とうとう口輪を嵌められてしまいました。
まだ2歳と言いますし、犬種によれば走り回りたいでしょうしね。
それでもこの子達はお祓いの最中はとても良い子をしておりました、もっとも飼い主さんがしっかり手綱を持っておられたから
ですが。
お祓いを終えてお茶をよばれながらネコちゃんの話を聞けば、このお正月に滅多に行かないコンビニに行くと隅っこにいたネコを
見かけてまた2匹ほど保護して来られたのだそうです。
ですので一階にはこのワンちゃんらが、二階にはネコちゃんらがそれぞれ棲み分けしているそうですが、いつも思うのは餌代大変
だろうなぁということですね；。
お母さんと娘さんお二人の三人家族でいらっしゃいますが、この子達が家を守ってくれているんだと思いますよと仰います。
確かに何の見返りも持たずに、むしろこうして保護活動をしておられるのですから彼等からの愛情もたっぷり受けておられる
んだろうなと毎回参る度に感じております。
笑いの絶えないご家庭です。
此方のお宅をお訪ねして時間がある時には立ち寄らせて頂く速谷神社さんというところへ行って参りました。
今年は分散初詣をどちらでも奨励されているためか、今日16日でもまだまだ多くの参拝の方がおられました。
いつもなら車は2、３台というところですが今日ばかりは結構な台数が停まっておりました。
車のお祓いでも有名な神社さんですのでそんなお祓いの方もおられたのかもしれません。
私はというと、此方の御本殿よりも境内ではありますが別の神社さんへと足を運びます。
度々出させて頂いておりますが稲荷神社さんともう一社、岩木神社さんですね。
境内の大きな木々の合間から漏れる木漏れ日を撮っていると、まるで歓迎して下さるかのようにハラハラと風に乗って葉っぱが
落ちてきました。
陽射しもきらめいて美しく感じます。
此方のお社で手を合わせますと、なるで好々爺のような神様が
お～、よう来たのぉ ゆるりとして参れよ ゆるりとの
と笑いながらお声を掛けて下さったように思えました。
いつ参らせて頂いても優しい感じのする、氣の良い場所です。
けれど先程お訪ねしたお宅からは徒歩で僅か10分程の距離ですが、此方の境内にあるこの二社は全くご存知ではないとの事でした。
知っている方はととてもよく知っておられますが、そうでなければ参られる方は少ないのかもしれません。
私がお話したことで先のお宅の皆さんも是非行ってみますと話しておられました。
隠れた名所？かもしれませんね。
（さっきのセキレイ）
このような事で午前中は終わりました。
午後からはお祓いは入っておりませんでしたので、先だってより話しております叔母のお墓の件で、あるお寺を訪ねました。
既に墓をみる者とておらず、さりとてそのまま墓を置くわけにもいかず、どうするものかと思っておりましたしね。
これもこのお話の際に弁護士さんから一応向こうへは話をしてはおいたのですがと言われておりましたが、どうも感触としては
さほどよろしくない旨を聞いておりました。
ともすれば撤去するらしいとの事でしたが、それであったとしても叔母が昨年までは何十年と年毎に幾ばくかをお寺に納めていた
筈ですし、何かの報せくらいはあるだろうと昨年末から待っておりました。
しかし一向にその気配は無く、ならば一度参らせて頂こうかと折しも今回のお祓いの帰りにもなりますし訪ねてみる事と致しました。
参ると寺務所は設けてありますが灯が消えておりどなたもおられません。
呼び鈴のようなものもなく、では御本堂を開けてみようかと思えば、何足か靴が並べてあり中から話し声が聞こえます。
中でなにかしておられるならお邪魔になるといけないなと思い、結局何もせずじまいで終わりました。
かつて叔母が存命中、一度だけ叔母と共にそのお墓へ参ったことがありその際には亡き叔父に手を合わせたかと思います。
おそらくこの近辺にお墓はあったはずとその辺りへ行きますと、そこだけぽっかりと場所が空いておりました。
あら；もう撤去した後なのかしらんと思えども分からぬまま。
仕方ないので今日のところは一度辞して後日お電話してみようと思ったことでした。
なんだか切ない思いがした今回の事でした。（まだ真相は分かりませんけどね；）
（ボケボケですみません 信号待ちで撮るから；）
このような感じで今日も暮れました。
明日はまた同じように新年のお祓いに参らせて頂きます。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
