日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

新年のお祓いに伺いました   ややこしいことは続いております;

2021-01-13 21:03:08 | 日記
こんばんは。
このところの寒さがかなり緩んだ一日でした。
これくらいだと割と楽ですね、ただし雪のある地域は思わぬ落雪や雪崩に注意してほしいとニュースでも言われておりました。



                            



                              



                               



                              



さすがに今日は5時起きということは無く、しかし本来はそれくらいに起床してもいいんでない?と我ながら思うには思っております。
ただ実行が伴わないだけの話でして;。(面目ない)
ともあれ今日も車を借り出しお祓いへ参らせて頂きました。
とはいえ午後からでしたので午前中はまたもや所用を済ます為に借りた車であちこちとしていた次第です。
一度家に戻り、先だってより申しております叔母の相続放棄の件であれこれ調べておりました。
叔母の夫、また子供も既に死亡し(敢えてこう書きますね)それらの戸籍を取り寄せねばなりません。
あれ?あんたこないだ弟がしてくれるって言ってたじゃん?と思うそこのあなた、確かにそうです。
私を含め3兄弟のは弟が纏めて面倒みてやるわと何故かしら申し出てくれたので任せているのですが、大阪にいる叔母の弟、私から
すれば叔父の相続放棄の事はまだ手付かずです。
それなら叔父さん自身に任せれば良いようなものですが、叔父も80歳を越え、何かと面倒なことは難しいらしく、ならば私が
代わりにしようと思った訳ですね。
叔父からの自分の戸籍は取って送ってくれましたが、叔母の事に関しては上記のように私が致すこととしました。
それなら全て弟に一括すれば良いのですが、これまた話がややこしいのですが;叔父の事を知っているのはどういう訳か現時点では
私のみとなっております。
いえ弟も微かな記憶の中にはあるかもしれませんが、うん十年前のこととて、今更叔父さんのも一緒にして欲しい、それら一連に
纏わる叔母と叔父の件を一から説明するのもこれまた面倒くさいということで;では私がしようとなったのでした。
改めて家庭裁判所のHPに書かれている、これらを揃えなさいとする文章は何度も同じことを繰り返し読んでようやっと理解出来た
感じでした;。
ま、早い話が私がバカなだけなんですけどね;。(笑)
う~ん;読んでもよう分からん;と思いながらも午後のお祓いを終えた後は、まずは叔母に関する戸籍を広島市から取ってこようと
区役所へ行って来ました。
案内の方に(自分では)込み入った話をしたつもりでしたが、さすがはそのような場所へいらっしゃる方、すんなりと理解して
頂き、これこれを申請してください、そうしてもう一度窓口でご説明して下さいねと言われました。
はぁそういうものかと合点し、そのように申請書を書き窓口へ出し、書類が出て来るのを待ちました。
分からない部分が大半を占めていたような申請書から(すみませんです;)叔母の戸籍をだしてきて下さいました。
ただし亡くなった子についてはそれが出て来ません;。
実は叔母の子というのは養子でして、彼が生まれて間なしで叔母夫婦の子供、養子に迎えたのでした。
その後、叔父が亡くなり(叔母の夫です)なんだかややこしい手続きで叔母がその子の後見人という形になっていたようです。
その当たりの事は私には詳しく分かりませんのですみません。
しかしそのようになっていたからかどうか、その後の彼の死亡までの戸籍が今回出て来ませんでした。
窓口で裁判所に提出するため彼が死亡したという証拠?の為の戸籍がいるのですがと聞いたのですが、なんだかまた別の手続き
が必要のようでした。
では出してみましょうかと言われて出して頂いたつもりだったのですが、書類を受け取り、自宅へ戻り先程確認すると結果的には
そのままの状態、つまりは死亡という記述は出て来ておりませんでした。
うむ~;困ったな;また彼の分が要るよなぁと思うところですね。
ところで叔母の戸籍は以前の呉市から転出してきてからの広島市でのものですので、除籍になった呉市でのそれも必要となります。
出生から転出までのものを呉市に出してもらわねばなりません。
電話で呉の戸籍課で聞き、初めは郵送してもらうつもりでしたが、これは行った方が早いかもしれないと思い、明日呉まで行く
ことにしました。
幸い明日明後日はお祓いは入っておりませんので、善は急げ?とばかりに勢いで行ってこようと思います。
ただしその前に私からすれば甥っ子、叔母の子(養子の彼ですね)の戸籍の件を今一度区役所へ行き、出して来ねばと思っております。
まぁ、しかしややこしいですよね;。
仕方ないのかもしれませんが、人ひとりの戸籍を辿るのって案外面倒だなと感じつつもその人の歴史を垣間見るようで、それは
それで興味深いものだなと感じております。
しかし、複雑;。



                            
                             (閑話休題的に花なぞを)



さて肝心の新年のお祓いは午後から参らせて頂きました。
昨年11月に神棚を新たに設けて頂いたお宅です。
ご夫婦お二人でお住まいで、奥様は私と同い年、つまりは同級生になりますね。
同い年としてみれば、これまで小中学校の先生をして来ておられ、今も再雇用という形で仕事をしておられる分やはりお若いですね。
溌溂としておられます。
小柄な方ですが、お仕事柄か声がよく通ります。
元気で快活なところがお子さんらにも人気のようで、それもあってか続けておられるようです。
私生活ではお母様を亡くされてその方面では未だに立ち直れないと仰いますが、お話しぶりからしてよく言われる一卵性母子(!?)
のような間柄だったらしく、またお子さんもいらっしゃらないこともあり余計にお考えになるようです。
隣にご主人がいらっしゃるんだから、これからはお二人で仲良くすればいいんですよとは申し上げるんですけどね;。
ま、そんな風な彼女をごく自然に受け止めておられるご主人こそ立派だよねぇと思うのですがね。
いずれにしても仲の良いご夫婦であられます。



                            
                          


そんなこんなの一日でした。
と、こうして書いていると件の弟から、これで3度目ほどの訂正を依頼するメールが届きました。
私が保護司である弁護士さんに伺った相続財産の概略の項目にはじめに数字を入れて彼へ渡したのですが、裁判所から全て不明で
書き直してと言ってきたので、訂正印を押して今一度送り直してと郵送してきたのが二日前。
ならばと全て二重線を引いて訂正印を押して今朝弟のところへ持参しました。
車があったので、郵送よりも家のポストへそのまま投函した方が早いと思いましたので。
すると、どうやら私が書いていた数字をそのまま当てはめて書けと、またもや訂正が入ったらしく、今度は訂正印を押さずに
新しく書類をダウンロードして書き直せとのこと。
一体何なのよ;?とある意味腹立たしく感じました。
しかし弟自身が本人を含めて自分達3人分のを一手に引き受けてくれている訳ですし、そこはお手数おかけしてごめんねと詫びつつ
明日にでも新しい書類を郵送することにしました。
持参しないのかと言われそうですが、弟曰く、コロナなんで持ってくるなとのこと。(え;?)
いや、あんた、郵便受けに入れとくだけじゃんよと思いますが、彼には彼の考えがあるのでしょう、大人しく従うのが一番ですよね。
なんにしても、しんどい、ですな;。



                            



しばらくはこんな感じの日記ブログとなりそうです;。
それでも変わらずお付き合い頂きまして有難うございます。
感謝申し上げます。
コメント
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