日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

瀬音と共に

2018-07-26 22:07:20 | お出かけ
こんばんは。
厚い時、よく夕立とかありましたが、このところ、もしかすると局地的にはあるのかもしれませんけれど、殆ど雨が降りません。
もっとも、今酷い雨が降れば先だっての被災地は未だにひとたまりもないところも多くあります。
せめて堆積した埃が少しだけでも洗い流されてくれるような、そんな穏やかな雨が降ってくれればなと感じるこの頃ですね。




                                   



                                   

                                     




写真をご覧になると分かるかと思いますが、朝のうちは少し雲があったのですよ。
というよりも昨夜から曇りがちで、その分蒸し暑さが増していたようでした。
二階で就寝するのに普段なら随分とひんやりとした風が入るのですけれど、昨夜だけはそうでもなく寝苦しい夜でした。
そう、寝ていてもどうも脈が早いようで;。
これって危ないですよね;。
寝ている間にも熱中症になると言いますし、気をつけねばなりませんが、どうにも防ぎようがないところです;。
そうしてその就寝前にもうひとつ、困ったことが起きておりました;;。
お風呂に入った後、いつも洗濯をするのですが、その際我が家は洗濯機が外に置いてありますので勝手口から外へ出ます。
その時だったのでしょうか、どうも左足の甲の部分を何かに噛まれたようでして;。
いつぞやムカデ(あわわ;;)を見たことがあり、咄嗟にそうかなと感じ、すぐにネットで調べてみました。
痒いというよりもむしろ痛みがあり、噛まれたと思しき箇所が赤く腫れて熱をもってくるようでした。
普通ならそこで冷やすのでしょうけれど、調べた結果、ムカデは43度以上のお湯を20分ほど流しながら毒を洗い流す方が良いのだとか。
すぐさまお風呂場へ行き、蛇口からお湯をしばらく流しておりました。
その後、薬箱にあったオイラックスを塗布しておきました。
その昔主人が使っていたものの残りですので、あまり良くないのでしょうけれど、塗らないよりはましだと感じましたので。
そうしてしばらくすると、少しは最初のジカジカするような痛みは収まってきて、少し安堵した思いでした。
ネットでは、どうもムカデの毒は蜂の毒と一緒と書かれており、下手をするとアナフィラキシーショックを起こすこともあるのだとか。
たかがムカデと思わずにおかしいと思ったら、即座に皮膚科を受診してほしいとのことでした。
中学生の頃、山に近い祖母の家に泊まり、翌朝起きるとどちらの腕だったかが、倍くらいに腫れていたことがありました。
これはムカデだねぇ、と言われ、悪かったねぇ、でどうも終わっていたように思います;。
もしかすると、そんなムカデの出やすい所でしたので、何かしらの薬を着けたのかもしれませんが、さすがに覚えていないですね。
しばらくは太さの違う左右の腕のわけを周りに説明していたように思います;。
まぁ、今のこの家もムカデが出るところですし、気をつけたいと思います。





                                   




さて神社まで来て、まずは此方の神様方へとご挨拶ですね。
お賽銭箱へ小銭を滑らせるようにして入れ、拍手を打って拝礼致します。
よくこのお賽銭をまるで投げつけるようにして入れる人がおられますけれど、あまり歓心致しませんね;。
小銭とはいえ、お金です、ましてや神様にどうぞというお気持ちがあるのなら、静かにそっとお入れになる方がよいかと思います。
ともあれ、ご挨拶をさせて頂いて社の奥にある滝へと向かいます。
どうやらこの滝のある場所は公園となっているようでして、今時分は涼を求めに多くの方が子供さんを連れて来られておりました。
滝へと通じる手前の川あたりから、子供に限らず大人も混じって膝くらいまでは水に浸かっておられます。
せっかくなので自分も水に入りたいなと思っていたのですが、案外と深そうなのでちょっと躊躇してしまいました;。




                                   




                                  




                                   





そんな川へ行くまでにも、此方の神社とは別に祠(ほこら)が幾つか設けられておりました。
中には伏見稲荷を祀ったお社もあり、思わず此処でも手を合わせておりました。
そうそう、またいつか参りますと申し上げると 「参れ」のお言葉;。
あらら;またやはり行かねばならないようですね。
先日の御所と共に、のコースでしょうか;。
そんな社を一通りご挨拶して、滝へと向かったのでした。




                                        





                                        


                                   



                                        






                                        




因みに大頭神社の社殿にはご覧のように立派な龍の彫り物がありましたよ。
なんだかまるでテラのようで、思わず彼がそこへ張りついたのかと思うほど;。(笑)
やはり滝がある神社ということで、古よりこのように龍の姿も表現されているのかもしれませんね。



     
                                          



                                      

                                        




            
                                          






                                          
                                    



この妹背の滝は、その名が示すように雌雄の滝があります。
最初に目に飛び込んでくるのが、優しい感じの雌滝の方。
岩肌を滑るようにして水が落ちて行くさまが見て取れます。
そこから更に奥に歩を進めると、今度は落下する水の音も勇壮な雄滝が現れてきます。
けれど、今回は自分の大きな誤算;がありました。
先にも申しましたが、この滝近辺は公園となっており、夏場は大勢の人たちがこの滝の近くまでいって泳いだりはしゃいだり、木陰で涼んだり
しておられます。
とても滝の瀬音だけが山間(やまあい)に静かに響くといった風情は、今回微塵も感じられませんでした;。
ありゃまあ、どないしょお;と思いつつも人々の歓声で賑やかな滝を眺めるともなく見ておりますと、瀬織津比売でしょうか、言葉を頂戴
致したようでした。


 “ 良いではないか

   夏の盛りに 瀬の音と水遊びを求むる人々数多なり

   楽しきかな   ”


このように何だか意外な感じの言葉を賜りました。
静寂を破るような滝の音を期待してきたのに、さにあらず;。
滝の音に負けないくらいの人々の歓声の方が大きいくらいでした;。
けれどこの滝のある場所で大勢の人たちがおのおの思い思いに水遊びを楽しむ姿を、神様は咎めたりするどころか、むしろ楽しんでおられるよう
でした。
夏の暑い盛りに、こうして老若男女が多く集い、涼を求めて楽しんでいる様、それは神様からしても、とても平和な光景と感じられるものなの
かもしれませんね。
行く前には、果たしてどのようなお言葉を頂けるのか、と半ば勢い込んで行ったにも関わらず、今回はどうも肩透かしを食ったような思いも
したのは事実です。
しかし、そんなことは自分が勝手に考えていただけで、むしろ神様は楽しむことこそが大事なこと、と教えて下さったのかもしれません。
水辺といえば、毎年必ず水の事故を聞きますが、この場所に限っていえば、そのようなこととは無縁なような感じでした。
滝の前に鎮座しておられます大頭神社、此方のお社があるからこそ、水の恩恵は受けたとしても災いは避けて通らせて下さっておるのかも
しれませんね。
今後、この瀬織津比売の言葉がどのように関連してくるのか、それこそ今後を期待しておきたいと思います。





                                        





                                       




テラ自身、最初は滝があるということで随分はしゃいでいたようでしたが、やはり人間が多いせいか、いつになく遠慮しているようでした・
やはり次には、深閑とした中にあって滝の音のみが聞こえてくるような、そんなところで心行くまで瀬音を楽しんでみたいものだと思います。
しかし、そうしてみれば、水の中ではしゃぐのか、ただ単に綺麗だねぇといって眺めているだけになるのか、どちらが良いとも悪いとも
決められないようですね。
何にしても、水へ入るなら決して水を汚さず入ること、これが何よりの鉄則のように感じました。


 〝 まぁ わても銀龍にいさんなんかと お互いに関わりがもてたら

   ええなあと思ってたけど 

   こんな風な人らを見てたら

   これはこれで有りだと感じましてん

   神はんが言わはったみたいに

   どんな形であれ 楽しみむことが

   大事やで

   せやさかいに やっぱりあんさんも 

   足を水につけはったらえかったのになぁ 〟
                    
                  
そんなことをテラも言っておりました。
う~む;確かに靴下脱いで、裸足で川へ入れば良かったかもしれませんね;。
勿体ないことをしました。
またいつか機会を捉えて参ってみたいと思います。


                                     
                                    
                                 


                                   
水辺に行ったのに、水に浸からず居た自分は汗びっしょりになり、何か冷たいもの、というよりも身体ごと冷やしたくなり滝を見た後はそこそこに
少し離れたショッピングモールへと車を走らせました。
そこで冷たい物を飲み、やっと人心地がついた思いでした。
このモールへ着くまでには来た時と同様、対岸に宮島を見ながら走るのですが、やはり宮島口付近は相変わらず混んでおり、夏場の人出の多さを
感じておりました。
先だっても申したように宮島辺りは今回被害はありませんでした。
ですので、どうぞ広島へ観光にお越しになられて下さいませ。
そうしてその地で経済を回して下さることにより、回りまわって被災地へもそのお金が行くことを願っております。




                                   




                                   





瀬織津比売の言葉を期待して下さっていた皆様、今回はこのような言葉でした。
少し肩透かしを食らった感じでしょうか。
自分も実のところ、そう感じております、失礼かもしれませんけれど;。
ですので、また今度、どこかへ参らせて頂いた折には別のお言葉を頂戴出来ますよう、努めたいと思います。




                                     



今日は朝のうち、ちょっとお腹痛くて;ゴロンと横になっておりました;。
幾つになってもお腹の弱いオバサンです;。(苦笑)
昼からは、車でまたもや買い物をして来ておりました。
そんなことばかりしているので、しんどいんでしょうけれどね、困ったもんだ;。


暑さは日々半端ないですけれど、どうぞ皆様、くれぐれもご自愛の程を。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。




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滝のある神社

2018-07-25 21:30:45 | お出かけ
こんばんは。
皆様、お変わりないでしょうか。
ともかく無事;?でおられることを祈っております、って自分で自分に言っているようなものですね;。
暑さは相変わらずの一日でした。



                               
                               

                                   


                                   


                                     




今日、本当は息子のところへ行ってこようかと思っておりました。
岡山県の倉敷市です。
今回の豪雨災害のあった被災地とはさほど遠いというほどでもありませんけれど、お蔭様で息子の居るアパートは大丈夫であったようです。
ボランティアにいくつもりだったのかって?
すみません;体力にはからきし自信のない自分ですので;それは考えておりませんでした。
そうではなく、以前から吉備津神社への参拝を思っておりました。
これくらいで参らせて頂ければ、と思っていたのですが今年はいつになくのこの猛暑;。
いえ、行く分には差し支えはないのですけれど、いつも話す我が家のネコ、この子が心配でして;。
母ちゃんがいないと、この頃はずっと押入れに篭りっ放しで;その間、何も飲まず食わずでいるらしいのですよね。
それでなくとも食欲の落ちる夏場、朝から晩まで人がいないと本当にひからびてしまいそうで;行くのならいっそ秋にしようかと思い直しました。
支援を待つ人間とネコと、どっちが大事だ?と詰め寄られそうですけれど、どっちも大事です。
いずれにしてもそのような訳で、今回は遠出は見送りました。




                                 

                                      
                                


その代わりに、今回は先だってより申しておりました滝へ行って参りました。
二日間、既に車を借り出すようにかなり以前から予約しておりましたので、取り消すのももったいないと思い、それならば瀬織津比売が言われた
ように滝へ参ってこようと思った次第です。
まずはその車を借りにいつもの車屋さんへ行くバスの中で、我が家のテラがこれまた出かけるとなると途端に活気付くようでして;(笑)

 “ いやぁ お出かけですやん 久しぶりやないですか

   嬉しいなぁ 早よ行きまひょ  ”

と、まるで気もそぞろでした;。
そうは言っても午前中は、その借りた車で普段出来ない用事をあれこれと済ませておりました。
出来ないというより、何をするにも荷物となるので食料品や日用品を多めに買っておくとか、ネコの餌を買って帰る程度のことですけれどね;。
そんなこんなをしていると、それだけで時間も経ってしまい、家へ戻るとじきにお昼でした;。
神様拝まなくっちゃ;と思いつつも戻ると、つい一息ついてしまい;結局はお昼をそそくさと済ませてテラと共にお目当ての滝を目指しました。



                                 
                                 

 

                                 


場所は廿日市市大野町にある『妹背の滝』というところ。
以前、主人とも行った覚えがあり、あそこならいいのではと思ったからです。
出かける前に、今一度グーグルマップで道と場所を確認し出かけました。
道すがらというか、途中からは宮島を海を挟んで対岸に見ながらの道中となります。
これまでもこの道はかなり走っておりますが、それでもここ最近はあまりこの辺りまで出向くことはなく、懐かしいなぁと思いながら車を走らせて
おりました。
マップで確認した交差点をもう少しで通り越しそうになりながら;なんとかそこで間違えることなく右折しました、ふぅ;。
以前、地図しかなかった頃は目印となる交差点名等は頭へ叩き込むようにして覚えておりましたが、最近はいつでも分かると思うと駄目ですね;。
便利なのも、良し悪しかもしれません。
気づけば喉が渇いたなと思いつつ、何も持たずに来ましたので途中ドラッグストアに寄り、お茶だけ買い求めました。
国道2号線から滝までの道、以前は細い道路だったものが大野インターへのためかどうか、大きな道路に整備されておりました。
そんな道路になったことも知らないくらい、来ていなかったということでしょうね;。
ともあれ道路のすぐ上を走る新幹線を見ながら交差点を渡ると、もう神社が見えてきておりました。

                               
                                  


                                    





大頭(おおがしら)神社とおっしゃる神社です。
由来はかなり古くこちらのHPより抜粋して上げさせて頂くと(横着ですみませんです、平身低頭;;)


 『日本書紀』一書によると、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐづち)を斬り給う時、その首が大山祇命、身中が
 中山祇命(椎宮神社)、手が麓山祇命(三鎗社)、腰が正勝山祇命、腹が奥山祇(原神社)と化したといい、首、即ち頭より成った大山祇を
 祀るため当神社を大頭神社と称し、また四末社は他の部分より成った神を祀るための分身と伝えられている。


 嚴島神社の摂社として推古天皇十一年(六〇三)に創祀されたと伝え、古くは嚴島兼帯七社の一とされた。
 もと郷桑原に鎮座したが、大正二年に現在地に遷座した。
 楽音寺蔵「安芸国神明帳」に佐西郡二位五前として大頭明神とある古社である。
 正安二年(一三〇〇)「伊都岐島社未造殿舎造営料言上状」に「大頭社一宇三間一面、同戎殿一間一面、同拝殿一間一面、庁屋五間一面、御供
 屋三間、鳥居一基」と記されており、鎌倉時代には既に多くの社殿が建ち並んでいたことが知られる。また、平清盛の頃より毎年米五十三石余
 りを奉納されていたと伝え、毛利元就公の時に二十三石、福島正則公の時に十六石、江戸時代に至るも十二石の社領米を有していた。寛永十四
 年(一六三七)再建の棟札を蔵す。


とのことです。
つまりはこの日本書紀の頃からの歴史があるのでしょうね、申し訳なくも存じ上げませんでした;。(罰当たりな奴め;;)


ということなのですけれど;。
この神社へ訪れて、自分自身、あれ、おかしいな?と感じたのですよ。
何がって、以前参らせて頂いた時の社の様子と滝の様子が全然違っていたからです。
以前はこのような大きな神社があったという記憶が全くなく、もっと小さいお社だったように覚えております。
また滝自体が、もっと近くで見えていたように思っておりました。
ですので、もしかすると全く別のところへその当時は参らせて頂いていたのでしょうか;?
なんとも、狐につままれたような思いがしておるところです。
もしかして、パラレルワールドの別の滝;?まさかね;。



                                   




ともあれ暑い陽射しの中、この滝目当てに遊びに来られている方も多いようで神社入り口にある駐車場は満杯でした。
そんなわけで、どこへ停めようと迷っている時に一台出庫する車がありましたので、やっとこそこへ停めてまずは神社へと向かいました。
滝じゃないの?と思われるかもしれませんが、滝の前に神社があり、そこを通って滝へと向かうようになっております。




                                     




と、まだほんの入り口なのですけれど、申し訳御座いません;。
今日は此処でひとまず終わらせて下さいませんか。
実はスマホで写真を結構撮っているのですけれど、時折このグーブログの画像へアップするのがしづらい事があります。
今日がまさにその日だったようで;、いくらスマホを操作してもどうにも難しく、いわばサクサク仕事をしてくれません;。
ですので明日までには写真もちゃんとアップ出来るようにしておきますので、それまでしばしお待ち願えればと思います。
お恥ずかしい話で、何とも申し訳ございませんです;。
明日、滝の前で瀬織津比売の神様に言われた言葉も載せさせて頂きたいと思います。


 “ あら、わてのことは載せてくれはらしまへんのでっか?

   せっかく ぎょうさん面白いことあったのにぃ

   いけずなお人やねぇ  ”

テラがどうやら拗ねておるようですけれど;。(苦笑)
そんなテラの様子も、また明日一緒に書かせて頂ければと思います。




                                     
                                     



先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
8月中は無料で見させて頂こくとしておりましたが今月末、7月一杯とさせて頂く事と致しました。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。 (テラも一緒に伺いますよ)



また瀬織津比売の香りも、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、上記のアドレスまでご一報下さいませ。



                                 




一日の大半を車で過ごしたりしておりましたので、日中はいつになく涼しく過ごせましたが、家の中は未だにサウナ状態です;。
寝ている間に熱中症にならないよう、気をつけたいと思います。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
ま、二階はまだ、ましかな;?




                                 
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どちらの道行く?

2018-07-24 20:26:43 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
どうにもやれない毎日の気温更新となっておりますね。
かと思えば北海道のどこであったかはストーブを焚くようだったとか。
どうにもこの異常気象は日本のみならず世界でもそうのようで、北極近辺で30度を越えたとか、アメリカのデスバレーでは52度あったとか;。
尋常ではない暑さです。
まことしやかに囁かれて?いる地軸の傾きが変わってきているのでは、というのもあながち頷けなくもない感じです。




                                   

                           



                                   




朝起きると、あれ;?腰が痛いぞ?
どうかすると、グキッときそうでして;。
ぎっくり腰とは言わぬまでも何となく痛みが、何かの拍子に出ます。
なるべくそうならないように;、と用心しながら掃除機を掛けたりしておりました。
このところ暑いので冷えたお茶等をついとってしまい、お腹が冷えることにより腰にも来ると聞いたことがあります。
まさにそんな感じなのでしょうか。
扇風機の温い空気ならぬ、熱い空気をかき回しているだけでは、もうどうにも対処が出来ないですね;。
首の周りに冷たくしたタオルを巻いていたりもするのですが、冷やし過ぎてあまり今度は左の肩から腕に掛けてが痛みが出ます;。
骨折した箇所なので冷えると辛い感じで;もう、どうにもしんどいですねぇ;。(苦笑)
願わくば、この気温がもっと下がってくれることを思うばかりです。





                                     




午前中、今日は置き薬屋さんが集金に来られておりまして、あまり今朝はまともに祝詞奏上出来ておりません;。
いえ、したのですけれど瞑想をするまでは時間が取れず;お互い歳の近い女性同士で話に花が咲いておりました;。
彼女はご実家が出雲の大社町でもあり、我が家に初めて来られた時にそのことを話しておられました。
そんなご縁もあり、彼女が来られると、つい話が弾んでしまうんですよね。(笑)
彼女ご自身もご家族が当然あるわけで、お越しになればついそんなご家族の悩みであるとか仕事上の悩みを話して帰られます。
此処で話される分には、どこへも漏れることもないわけでして、いわば集金にかこつけたお悩み相談室みたいなものですね。(笑)
皆様もお近くであれば、このようにいつでもお越し頂けるのですけれどね;。
いらっしゃればお好みに合わせて、今なら冷たいアイスコーヒー、あるいはお茶等でおもてなしさせて頂きますよ。




                                     
                                    




そんな彼女に今日は此方も一つお願いをさせて頂きました。
狭い我が家は一日の時間により、部屋ごとに大分温度が変わります。
お昼まではさほど暑くない部屋にこのパソコンを置いておりますが、昼からは屋根が焼けるのか暑くて堪りません;。
ましてや西日がガンガン吐き出し窓から当たるため昼からはそちら側はカーテンを閉め切っておるのですけれど、それでも暑さは収まりません。
去年まで壊れそうになっているよしずを立てかけておりましたが、それも駄目になり一つ新調しなければと思っておりました。
そんな折に、ふと彼女にそのことを話すとホームセンターまで連れて行ってあげるよと言ってくれたのでした。
仕事の最中にそんなこと出来るのかと思ったのですけれど、帰社時間にまで戻ればいいからと、午後からもう一度来てくれて連れて行って頂き
ました;。
本当はこんなこと書いちゃいけないんでしょうけれどね;。
無いと死ぬよ?人助けだよ、大丈夫だよ、と快諾してくれた彼女、此処だけの話としておきますね。(って全国にバレバレじゃんよ;;)





                                     




今少しだけ散歩して来ました。
半月を過ぎたオムレツムーン(美味しそうだ;笑)を見ながらなんとはなしに言葉を感じました。


 “ 困難な中にある人でも

   心地よい言葉ばかりを聴きたいと思うのか

   しんどいけれど 辛いことを敢えて言ってくれる人の言葉に耳を傾けるのか

   それはその人次第です

   どちらを選ぶかは その人によるのです

   貴方なら どちらの道を選ぶのでしょうか  ”
                           

こんな言葉が頭に入ってきたようでした。
今、様々な困難な状況に対峙されている方もいらっしゃるかと思います。
しんどいから、甘い言葉で甘やかしてくれる方を選ぶのか、敢えてしんどい状況の中でも厳しい事を言う方の話を聞いてみるのか、一概には
言えないことだと思います。
あまりにしんどい時は、甘えても良いのではと思うのです。
自分を追い込むほどにして辛さばかりをまるでマゾのように受け取るよりも、どうしてもどうにもならない時には自分を多少甘やかしても
良いのではと感じます。
甘やかすというのが嫌ならば、少しだけ休憩しても良いんじゃない?と思います。
そうして、少し元気が出てきたならば、目の前のしんどいことに改めて取り組んでいけばよいのではと思います。 
どちらを選んだとしても、その人自身の人生です。
通って行く道が、ほんの少し違うだけと思います。
一直線にばかり進んでいると、周りは見えないかもしれません。
けれど、少し回り道をすることで足元に咲いている野辺の花に気づくことが出来るかもしれません。

 のんびり行こうよ 俺たちは

 焦ってみたって 同じこと

そんな歌が昔(相当、昔;;)流行ったことがありました。
高度成長期真っ只中の頃だったのでしょうかね。
どう通り越すかは、その人次第。
どちらの道を、貴方なら選ぶのでしょうか。




                                                                                  





先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
8月中は無料で見させて頂こくとしておりましたが今月末、7月一杯とさせて頂く事と致しました。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。 (テラも一緒に伺いますよ)



また瀬織津比売の香りも、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、上記のアドレスまでご一報下さいませ。




                                    



                               
                                 


                                   




どうにもオバサンの近況報告;も兼ねておりますね、すみません;、ま、いつもですけれど。(苦笑)
ネコ共々、熱中症に気をつけて過ごしたいと思います。
皆様もどうぞご自愛の程を。


と書いていてここら辺で終わろうと思いましたが、広島県内、お隣の岡山県も同様かと思いますが、今ネットのローカるニュースを見ておりますと
報道されている以外の地域も未だに豪雨の際の土砂の撤去がままならないところが多くあります。
ボランティアを募っても募集人員を下回るところもあるようです。
まだまだ多くの方の手助けを必要としております。
体力に自信のある方、少しでも助けになりたいと考えて下さる方等おられましたらば、どうぞかく市町村へ当たってみて頂ければ幸いに存じます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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今日はご先祖;? してご用事は?

2018-07-23 21:06:54 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
いつに変わらず暑さが続いておりますね。
埼玉県熊谷市で5年ぶりに記録更新の41.1度だったとか;。
もう日本の国ではない気がします。
お住まいの方は大丈夫だったのでしょうか。
かくいう我が家のネコも、さして涼しくもなかろう押入れの中から出てきません;。
どうにもおかしくなりそうな天候続きですね。
文句ばかりを言っても変わりませんし、とにかく体調管理にはお互いに気をつけましょう。

                               



                                  

                                 



                                    




                                   





最後の1枚はかなり遠いのですけれど、天使のはしごが見えていたので撮ってみました。
写真にするとわかりにくいですけれどね;。
そうして次の写真は昨夜、寝室から寝っ転がりながら見える月を撮ってみたものです。
二階の南側の窓のカーテンを開け放って見ると、それこそ夜空の星が綺麗に見えます。
道路を挟んだお向かいは割りと早くに就寝されるようですので、此方がこのようにカーテン全開;でも、まず気づかれることはありません。
星を見ながら寝られる贅沢、と一人悦に入っております、安上がりな趣味でしょ。(笑)


                                


                                     

                                   



今朝もいつもと変わらず祝詞奏上させて頂きましたが、どうも昨日に続いて;?またもや気配がしたようでした。

 祝詞奏上しているとまた背後に気配??
 もう;誰;?と思うと 装束着けた年取った男の人のよう
 はぁ?誰;?と思うと 誰だか主人のご先祖の方のどなたか?
 いつか出てきた、あの人か?


 “ 参れ  ”

 え、どこへ?

 “ 都へ  ”

 へ?

 “ 御所である  ”

 な、なんで;?

 “ 参れば分かる  ”

 分かるって・・・;

 “ まずは参れ 良いな  ”

 ってか・・・ほんと、誰だ;???


 大神か


 〝 京(都)へ参れということ

   御所は結界の張ってある聖域

   そこにて言葉を賜れ  〟


 瀬織津比売? ほかの存在かも?


 ‘ お越しなさい (滝へ)

   はじめは何も分からずとも 点が線になり 面となり

   やがて立体となり全てが一つへと繋がっていきます  ’

 
 大神

 〝 それぞれに 氣を頂いて(浴びて?)参れ  〟


                       


                                         





いつものまずい絵ですが(苦笑)お雛様の人形の内裏様の方のような格好の、年を取ったおじいちゃんのような人でした、出てきたのは;。
ただし冠はご覧のように纓(えい)という部分はピンと立っておるのではなく、尻尾のように垂れております。
(因みにこの纓が直立しておりますのは天皇陛下唯お一人ですのでお間違えのないように。)
主人が生前話していたことがあり、自分もそのご先祖のことで聞いた話もあったのですけれど、実際にその昔はこのような装束を着ける程の人が
いたらしいです。
その話はまたいずれとして、今回、その人が(ってご先祖らしいですけどね;)言われるのには京の都の、あの御所へ参れとのこと。
はぁ、何でですか;?と尋ねても参れば分かると、にべもない返事;。
むしろ詳しく語って下さったのは大神の方でした。
確かに御所ならば都の中にあって、他のものを寄せ付けないような形がとられているかと思います。
しかし、そこのどこで何を伺えというのやら;。
行けば分かるとも言われましたけれど;。
もう一つ付け加えるならば、「嫡男も一緒にな」ということも注文?の中に入っておりました。
つまりはうちの息子と一緒に行って来いということのようでした。
そういえば、いつかも同じようなことを言われて、はいはいと言いつつそのまんまでしたしね;。(悪い奴だ;)
でもその費用が~、と考えていると、その時にはそのようになってくる、とも頭にこれまた響いてきたのでした。
う~ん、そういうことなのねぇ;。
それででしょうかね、昨日、うちのダンナがえらく真面目な風をして後ろへ座っていたのは。(主人というのが、いつの間にかダンナになって
るよ;笑)

続いての瀬織津比売であるのか、あるいは別の存在であるのか、ともかくも女性性と感じられる存在からの言葉でした。
滝へ行きなさい、お越しなさいというのは先だっても言われた事でした。
この滝、あるいは先祖からの京へ行けという指示?、いずれも全く関連のないような事に思えますけれど、此処で言われておりますように、それら
最初は点同士でしかなかったものが行動することにより線となり面となり、次いでは広がりを持って立体的に感じられるようになるという事の
ようです。
確かにそのようなものなのかもしれませんね。
その後にも、また大神からそれぞれの場所へ参ることにより、そこでしか感じられない「氣」も頂く、あるいは浴びるようにして参れとも言われ
ました。
ならば仰せのように、滝へは近日中に、京へは、まぁなるべく早いうちに;(苦笑)参らせて頂きたいと思います。





                                   



(この写真は多賀井雅夫氏より拝借させて頂きました。)



先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
8月中は無料で見させて頂こくとしておりましたが今月末、7月一杯とさせて頂く事と致しました。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。 (テラも一緒に伺いますよ)



また瀬織津比売の香りも、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、上記のアドレスまでご一報下さいませ。

                              


                                      




いつも申しておりますが、暑い暑いと言いながらも蛇口をひねれば瞬時に水が出てくることに有難いと感じておるこの頃です。
被災地では未だに水道の復旧がままならない地域もあり、片付けに追われつつ飲料水はなんとかなってもお風呂は当分入っておられないという
方も多いようです。
暑いさなかのこの時期に、さぞやしんどかろうと感じつつ、そのような中で少しでも早く元に戻したいと努力して下さる方々がいらっしゃいます。
頭の下がる思いしか出来ぬ自分ですけれど、一刻でも早く良くなりますよう祈る思いです。

そんな被災地への還元も思いつつ、10月頃に厳島神社参拝等と含むツアーを考えております。
その頃から大丈夫かな?と思われる皆様、上のアドレスまでご一報下さい。
日程等、詳しくはまだ決めておりませんので申し訳ございませんけれど、まずは行きたいと思われたならどうぞご参加下さいませ。
ご一緒に考えてみたいと思います。




                                        




こんな入道雲も見えておりましたが、このあたりは全く降ることなく終わりました。
降ってほしいけれど、やはり今の状況では優しい雨にしてほしいと願う思いですね。



本日このブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
                                     
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父ちゃん出てきた;?  滝の風景

2018-07-22 21:08:06 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日も変わらず暑い一日です。
でした、ではないのは、未だに暑いため;。
朝方は雲は多いのですが、じきに晴れて暑い一日が始まりました。
どうにもならないほどの暑さですけれど、この炎天下で被災地での復旧作業等に携わっておられる方々、本当にご苦労様です。
頭が下がります。
どうか熱中症にだけは十二分に気をつけてことに当たられて下さいませ。

                                 
                                 

     
                                         

                            



                                          





いきなりですが十月くらいに宮島、厳島神社参拝等を主体としたツアー?を思っております。
今年の春にもご参加の方を募りましたが、どなたもおられませんでしたので(苦笑;)今一度募集させて頂こうと考えました。
日時、日程などまだ何も決めておりませんけれど、これくらいから告知させて頂いておりましたらば、奇特な方が(失礼;)それなら行ってみて
やろうじゃないか、と考えられるかなと思ったのもありまして。
暑さも多少は和らいでその分観光シーズン真っ只中、かなりの観光客の人出も予想されますけれど、それもまた旅の思い出かとも感じます。
片方で被災地のことを言う癖して、もうそんなことするの?と思われるかもしれませんね。
確かにそれもあるかもしれません。
けれど、そのようにこの度の豪雨災害の無かった地域に足を運んで頂き、言葉は悪いかもしれませんがお金を落として行って頂く事により、回り
回ってそれらのお金も被災地へ還元する形で回ることになるのではないのか、そんな風に感じます。
参らせて頂く場所は大丈夫でも、途中の車窓なりから今回の災害のあった場所を見ることが出来たならば、それはそれで現地がどのようであったか
を知る機会になるのでは、とも思います。
そんなわけで、今一度というのか秋の、そうして安芸(あき)の宮島、厳島神社参拝等のツアー、お越しになられませんか?
皆様のご参加、お待ち申し上げます。





                                       





そんなことを書いて、途中少し歩いて来ておりました。
最近は日が翳ってでないと、とてもではありませんが歩こうという気になれません;。
実際暑過ぎて、途中で気分が悪くなったり動悸がしたりするので、なるべく歩きやすそうな時間帯を選んで歩くことにしております;。
そんな風にして家を出た途端、西の空に幻日(げんじつ)と呼ばれる太陽の両脇に出来る虹のような現象を観ました。
ちょうど厳島神社参拝云々と書いていた矢先でしたので、あれ、これって幸先良いんじゃない?と少しばかり感じたのでした。
こういう気象現象は、それほど珍しいものではありませんが、見えるとやはり嬉しいものですよね。
しかも何かをしようと考えた時に見えると、やはり何か後押しして下さっているように感じられます。
それと共に見ようによっては昇り龍?と見えなくも無い雲;?(ちょっと苦しいけど;)
最後の極めつけは歩くすぐそば、ほんの5メートルほどのところへ雉(きじ)がとことこ歩いていたこと。(写真には撮れませんでしたけど;)
何だか、これでもか的に?応援して下さっているようでした。
そんな訳で皆様、ご応募お待ちしております。(笑)





                                      

                                   



                                     





と、そんなことを申しておりますけれど、今朝も変わらず祝詞奏上させて頂きました。


 祝詞上げるのに(ご神前へ座ると、ん?となんとなく背後に気配というのか男性?を感じる
 誰?と思うと 主人?
 白い袴姿で正座しているみたい
 あの世だから?

  どうしたん?

  “ どうしとるかと思って ”

  いつも(脳内)会話しとるじゃん

  “ そうじゃけどの  ”

 そう言い交わしつつも しんどいなぁと感じていたのが背筋、背中が伸びる
 なんせすぐ後ろ; 心配してきたのか?
 お盆近いから? といっても、まだあるけどな;
 いつも話ししてるのに


 後は瞑想 
 山 手前は水面 海? 湖? 気持ちの良い景色


 瀬織津比売


 〝 一度 水辺へお越しなさい 〟

 滝?
 大野の滝?



                                   




今日は存在というにはあまりに身近過ぎる;?主人が出てきたようでした、なんでじゃろ;;。(笑)
最初、いつものように御神前へ座ると、ふと背後に誰かしら居る感じがしました。
え?誰?と思うと、どうやらうちのダンナ、父ちゃん、主人、ま、呼び方はなんでもいいのですが、その人(既に人ではないのでしょうけれど;)
が白い袴をはいて正座しているようでした。
どうしたのかと思い尋ねると、どうしているのかと思って、と答えてくれましたが、どうしてるも何もしょっちゅう頭の中で脳内会話しておる
相手です;。(これもどうかと思いますけれどね;)
それに飽き足らず、ともすれば夢にまで出てくるのに、どうしてるかもなかろうに、と感じたのですけれど。
何となく抜き打ち検査宜しく、私の背後でこれまた試験監督のようにいつになく真面目な顔をして正座していたようでした。
手抜きせずに神様を拝んでいるのかどうか、あの世から監査にでも罷り越した(まかりこした)のでしょうか。
見られていると感じたこともあり、自分もいつになく背筋は伸びておるようでした。(苦笑)
お盆が近いといっても、まだひと月ほどあります。
気の早いこの世へのご帰還だったのでしょうか。
何とも不思議な感覚ではありました;。

そんなことを感じながらも祝詞奏上の後、静かに座っておりますとどこか水辺のような景色が見えてきました。
その景色を眺めながら瀬織津比売であられるのか、水辺へお越しなさいと言葉を受け取りました。
頭に浮かんだ光景は、滝のある風景でした。
滝ならば、探せばどこでもありそうですが、今回は廿日市市大野町というところにある妹背の滝というのが思い浮かびました。
・・と、今こうして書いておりまして、此処で思い出しました。
確か、この滝のある場所、以前主人と行った所でもあります。
まさかそのことを言いたかったがために、私の後ろへ出てきたのかしらね;。 
事の真相は定かではありませんけれど、こうもお膳立て?されたのならば、行かねばならないかもしれませんね。(苦笑)
因みにこの滝の前にも神社がおありです。
近いうちに訪ねて参りたいと思います。
                                  



                                    





先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
8月中は無料で見させて頂こくとしておりましたが今月末、7月一杯とさせて頂く事と致しました。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。 (テラも一緒に伺いますよ)



また瀬織津比売の香りも、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、上記のアドレスまでご一報下さいませ。

                               


                                  
                                       



                      

                                  




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