ノドアカツグミ(Turdus ruficollis ruficollis) Red-throated Trush
先週末は、ちょっぴり離島に行っていた。
本当に久しぶりの鳥見だから、シラガホオジロ1種見られればそれで満足。そのくらいに考えていたら、思わぬ収穫があった。結果は初見の鳥が4種。
まったく、これだから鳥見ってやめられない!
―まとめ記事は、そのうち書きます。
※追記
この個体を第1発見されたBirdingチーム「Primary Projection」のHPはこちら。
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Primary Projection
【2011/10/09/山形 Tobishima Island,Japan/Oct.2011】
ヤマドリ(Syrmaticus soemmerringii scintillans) Copper Pheasant
美しいcopper(銅)色をした、ヤマドリの尾羽。
ヤマドリの尾羽のように長い秋の夜には、ゆっくりとこの羽根に見蕩れることに限る。
この中央尾羽の最長部が80cmを超えるほどの立派な尾は、嬉しいことに最近頂いた物。これは、私が持っている羽根の中でも群を抜いて最長のものとなった。
次回は埃を除去後に撮影しようと思う。
【2011/10/04/神奈川 Kanagawa,Japan/Oct.2011】
シラオネッタイチョウ(Phaethon lepturus dorotheae) White-tailed Tropicbird
翼だけなら幼鳥の方が素敵度の高い、シラオネッタイチョウの翼。
まさかこんな鳥が、最寄の海岸に漂着しているなんて、誰が予想できただろうか。いやはや、それを見つける人も相当な運の持ち主だと思う。発見劇を聞いて、私もビーチコーミングに興味が湧いてきた。
ちなみにこの翼、残念ながらまだ私のものではなく、リンク先の発見者Vulpes君から少し借りただけのもの。
【2011/09/28/神奈川 Kanagawa,Japan/Sep.2011】