昨日、関東では“春一番”が吹いて、今日もとても暖かそうなのですが、滋賀県はまだまだ寒さが続いています。
“春一番” とはいうものの、まだ2月中・下旬。暖かい日があったとしても、体感温度的に「三寒四温」を実感するのはもう少し先のように思います。
それにしても、土の中や雪の下では確実に“春化”は進んでいます。
お昼前に庭を見て歩いていたのですが、水仙が雪に葉を折られながらも花を咲かせていたり、チューリップの芽がほんの少し顔をのぞかせていたり。
この写真の手前の芽は先端がありません。きっとムクドリに食べられたのでしょう。
隣の建物に巣を作っていて、露地の野菜も食べられています。だから、きっと…。