記念写真に撮ろうと、最初に色づき始めた果実の赤さがしっかりと赤くなるのを待ち、一つだけじゃなく、幾つもが赤くなるのを待ち続けていて、遂に今日を “水耕トマトの初収穫の日” としました。
1本を様になるようにあちらから、こちらからと角度を変えて撮りました。この2枚は裏表を撮ったものです。
この中央のトマトを収穫したのです。
さっそくパクついた果実の美味しさといったら…。言葉にはできません。
でも、食べたのは一番最初に色づき始めた果実ではありません。完熟したであろう果実は、ワイフに献上させていただくことにしました。
今朝は、他にも、この時期の定番のキュウリ・茄子・インゲンも収穫しました。
ビニールハウス内の畝(地面)に植えているイチゴもと採ってみると、ご覧のとおり!
アリ・ダンゴムシ・ナメクジが多いハウスなので、これも“ご愛嬌!” としておきます。いや、“生存競争” と現実を見据えるべきか!?
そうそう、水を遣っていると、トカゲが “水にかかると大変だ” と走って避難していました。愛犬モモが “お風呂はキライだ!” と逃げ惑うのと同じだ、きっと!?
いやいや、“大変” と “キライ” とでは内容的には違うゾ!!
兎にも角にも、「ごめんね、トカゲさん」とは、やっぱり甘いか!?
種、苗から定植して、世話して実がなったり
花が咲いたりして。私の場合は、それが所得
になるということ。趣味で稼げるというのはうれしい
ものです。思いきって産直に出荷してみては。新たな
楽しみ?充実感もあるかもしれませんよ。
うちはやっとババのキュウリが採れ始めました。
先週からイチゴは大豊作。奥さんがジャムにしよう
と言ってました。
農薬は使わないにこしたことはありませんが、
安全な農薬があるといういうことは事実です。
使用回数等をまもれば、それは安全だと私は
思っています。
農薬を使わないということは、裏作業が増えるという
ことですよね。毎夜ヨトウムシを退治するために、
夜ハウスに行って、割りばしで退治するというのも
考えものですよね。
農薬ですが、今のところ、全く使っていません。
まだ野菜作りを始めたばかりで、“農薬使用” までたどり着いていないのかも知れません。
それに、僕の地域には、茄子や春菊などを京都の市場に出荷している農家も多く(地域的にはメロンでも有名なのですよ)、農薬がなければ商業的に困る状況が身近にあり、だから、趣味で野菜づくりを楽しんでいる僕には “農薬は関係ない” という意識が強くて、使わないようになっているのかも知れません。
最近は、草取りにしても、労を惜しもうとする自分に気づくことが多く、 “労は惜しまず” 行動しなければと思うことが度々ある次第です。
今、思い出したことがあります。
子どもがまだ10歳に満たない頃、近所の人が遊園地に除草剤を撒いていたので、「子どもが遊ぶところなので、除草剤を撒くのはやめてください。」と頼んだことがあります。
いろいろあって、結局、「この村に居たかったら、大人しくとしけ!」と言われたことがありました。
これもトラウマになっているのでしょうか!?