日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

嬉しかった今日の収穫 初ナスとハート形・・・・

2018-06-10 15:19:52 | 暮らし

 今日の収穫には、ここ数日の収穫に増して “うれしい” ものでした。
まずはこれだけの収穫です。

3本のナスの木をハウスに植えているのですが、その1本からお初と2番目のナスを収穫しました。 
ナスは1・2番目にできた実は株を育てるために早めに収穫した方が良いと言われているので、今朝、収穫をしました。
でも、先からヘタまで、もう10cmにも育ってしまっていました。
実は昨日、宝塚の親戚の法事に行っていたので、“頃合い” とは思いつつ、収穫をしなかったからです。

そうそう、新名神高速道路の開通に合わせてできた「宝塚北サービスエリア」が人気になっていると聞いたので、帰りに回り道をして寄ってきました。
カーナビで検索しても、まだ新名神高速道路は描かれていなくて、山の中にその位置だけが表示される状態でした。目指しながらカーナビを見ると、矢印が山を表す緑の中を進むばかりでした。

うっかり写真の撮り忘れ。アヘッ!!
まだ新しくて、建物やトイレなどどこもきれいでした。有名と言われているパン屋さんやチョコレート店でワイフと義姉は何やかやと買っていました。
レジには長~い行列ができていました。
それに、軒にあるお店で、何と1本1,000円もする近江牛の焼き串を買ったり。私なんか到底(とうてい) “よう買わんなぁ” と思ってしまうのに。“神戸牛ではないんかい!?” とか思ったりもしました。
そして、義姉を宝塚に送りに戻って、中国道から名神へ、今度は大津パーキングエリアに寄って551の肉まんを買って、知人にも届けて帰宅しました。

今朝の収穫の話の続きですが、2018年3月1日のブログ『まだまだ “芽出し(器)実験” は続きます!』と 2018年4月9日のブログ『トマト苗 大きく育つのが待ちきれなくて』で紹介していた『ハート形のミニトマト』も収穫したのですよ。

種袋の写真と比べたら “ハート形っぽいミニトマト” ですよね。ちょっとガックリ!
もっともっと収穫すれば、その中には “これぞハート形ミニトマト!” と言えるものがあるかもしれませんね。
楽しみに収穫を続けます。


アジサイをキリッと

2018-06-08 15:23:53 | 暮らし

一昨日から昨日朝にかけてよく雨が降って、そうでなくても大きくなってきた花の部分が雨でさらに重たくなって、一番大きい鉢植えのアジサイが、ご覧の通り、枝ごとに開いてしまいました。

そこで、前回とは違い、もう50年位前に苗代づくりに使っていた鉄芯にビニールを被(かぶ)せた鉄棒が何本も残っているので、それで輪っかを作ってアジサイを支えるようにすることにしました。

当時、この鉄棒は、田植えの苗を育てる時、お風呂で芽出しした籾(もみ)種をトレイに広げて、それを何十枚から何百枚、畝を作った田んぼに並べて、温度調整をするためにビニールをトンネル状にかけるのですが、そのアーチを作るのに使ったのです。

このトレイを使うようになったのは田植え機を使うようになったからです。このトレイごと育った苗を田んぼに運んで、トレイから外して田植え機に乗せて規則的に回転する爪で取っては植えていくのです。
これよりも前は、お風呂で芽出しした籾種を、田んぼを区切って作った苗代(なわしろ)に蒔(ま)いて育てて、育った苗を手で引き抜いて、片手で持てる大きさの束(たば)を幾(いく)つもいくつも作って、田んぼに運んで手で植えていたのですよ。

そして、これが、その鉄棒です。

軒下にずーっと放おっておいたのを、ここ4・5年、畑やビニールハウスで作物を作る時、便利に使うようになりました。
ですから、ビニールハウスでは写真のようにネットを吊(つ)るのに使ったり、大小さまざまなS字型を作ってむ保管したりしています。


さて、アジサイの輪っか作りですが、固いので切るのも曲げるのも大変! それでも頑張って作らなきゃ!!




こうして作った輪っかを鉢の下から上に上げていって、開いたそれぞれの枝を寄せるようにするのです。
今回は、ヒモ4本で吊るしました。
そして、天辺(てっぺん)のヒモを吊っている青いキャップは、骨が折れた雨傘の先端部分です。残しておいた廃材利用です。

一番上の写真のようなだらしないような感じはなく、キリッ(!?)と締まっているでしょ!!

玄関の軒下のアジサイは雨の被害はなく、支えなく、バランスよく咲いていますよ。

 


関西の梅雨入りも今週中!?

2018-06-05 20:29:29 | 暮らし

今日、中国地方も梅雨入りとなりました。
関西地方の梅雨入りも今週中かな、間近のようです。
そして、「梅雨」からすぐに連想できるのは「紫陽花」ですよね。

私は紫陽花(アジサイと表現しようかな!?)を鉢で育てています。3鉢。
5月30日のブログ『もうすぐアジサイが咲く』にも写真を載せていましたが、1つの鉢のアジサイが花の重さに全方位的に寝るように開いてきました。

そこで、金沢の冬の風物詩である雪吊りのような仕掛けで、その鉢のアジサイを見栄えよくすることを思い立ちました。
それがこれ。

それぞれの枝にヒモをかけているのではありません。開いている枝を束ねるのに、今回はホイルキャップ裏にはめ込まれている輪っかを使いました。
昨年などは針金を丸くして作っていましたが、今回は割れたホイルキャップを新しくしたこともあり、何かに使えるだろうと残しておいた輪っかが、ちょうどいい大きさだったので…。さっそく役立ってもらいました。

ですから、「雪吊り」のように、何本ものヒモはありません。たったの3本。見た目、ちょっとさびしいですね。
でも、主役は花なんですから。

それから、てっぺんのピンク色のカバーはワイフが提供してくれたもの。ありがたや、ありがたや。
リップクリームのキャップだそうです。
私の “いずれ何かの役に立つ” と物を残す癖(へき)!? が、ワイフにも移ったようで、時々に重宝させてもらっています。

 


バナナの木さん、早く馴染(なじ)んで!

2018-06-03 19:16:54 | 暮らし

6月1日のブログ『今週の栽培仕事』に予定として書いておいた通りに、植えた耐寒性バナナ(アイスクリム)の写真を昨日撮りました。

送られてきて植えるまでは、葉っぱ全体が緑色だったのですが、植えてから様子を見ていると、葉っぱが黒ずんできました。
このまま枯れてしまうのではないか、とても心配です。

そして今日。撮ったカメラは違うけれど。

黒ずんでいた葉っぱが茶褐色になっています。本格的に(!?)枯れ出してしまいました。

でも、この中心に巻いている、これから開いてくる葉っぱは大丈夫! この葉っぱからに期待していきたいと思っています。
新しい土に慣(な)れて馴染(なじ)むまでには時間がかかるだろうし…。

 


今週の栽培仕事

2018-06-01 19:34:32 | 暮らし

♫月曜日に数種の苗を買って、
♫火曜日はサツマイモを植えた。
♫水曜日にキュウリとゴーヤを植えて、
♫木曜日は、キュウリとゴーヤにネットを張った。
♫金曜日は、バナナを植えて、
♫土曜日は、バナナの写真を撮ろう。

土日はどこもよく混むので、いつも行く種苗店の前を通りがかったら案の定よく混んでいたので素通りして、月曜日に苗を買いに行くことにしました。
午後だったので畑に植えることはせず、火曜日にワイフとサツマイモの苗を植えました。「紅はるか」と「鳴門金時」を植えました。

苗を選んでいる時、お店の人と長話をする中で、サツマイモの保存方法を聞きました。
“掘り起こしたサツマイモは洗って、表面が乾いたら1個1個新聞紙で包(くる)んで、段ボール箱に入れて、居間で保管するといい” とのことでした。“発泡スチロールの箱はダメだ” とのことでしたよ。

そのサツマイモ苗、今は我が畑の土に馴染(なじ)んだようで、天を向いて伸び始めています。

右側には2本の杭(くい)も使ったゴーヤのネットが見えています。左に茂(しげ)っているのはジャガイモです。
水曜日に、キュウリとゴーヤの苗を2本ずつ植えて、木曜日には次のようなネットを張りました。

四方からの風にさらされるので杭を使うことにしました。これなら、園芸支柱だけだった昨年のように台風で倒されることはないでしょう。

ゴーヤの栽培位置は毎年同じここに植えています。毎年よくなっていてくれます。

今日、昨日送られてきたバナナ(「耐寒性バナナアイスクリム」です。)の苗木を植木鉢に植えました。「地植えできるのは沖縄のみ」と育て方に明記してありました。

私、アケビバナナを鉢で育てているのですが、こちらは関西の冬にも強いようで、外で越冬もしていてくれるのですが…。
でも、このバナナの木は秋口から屋内に入れて冬を越させるつものです。なんせ4,000円近くもしたものですから。
株分けできれば、一鉢は外に置いて、その “耐寒性” を試してみようと思ったりしないわけでもないのですが。

明日はバナナの写真を撮ろっと。