木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

2/17 落語立川流マゴデシ寄席

2020-02-17 23:36:17 | 日記
毎月17日は立川流のマゴデシ寄席が上野広小路亭であります。
一 開口一番前座 立川花修「つる」
一 立川かしめ「猫と金魚」4月1日で二ツ目に昇進する。独特の改作?古典のままでありながら、異なる雰囲気になっています。金魚売りの売り声を、効果的に挿入して不気味です。
一 立川談吉「師匠殺しのサイゾー」西ノ森犯科帳の一話。創作落語でありながら、古典の味わいがある。是非、二作三作と聴きたい。談吉さんの新作はどこか不気味な味わいがあって、癖になりそう。
一 立川寸志「普段の袴」本寸法の落語です。
一 立川らく人「分岐点」こちらも新作落語。
一 立川志ら乃「文七元結」大ネタを持ってきました。登場人物の履歴書が必要かも。
マゴデシ寄席らしく、自由で若々しい高座です。冒険もして欲しいし、成長する姿を期待する向きもあろう。

2/16 ジオラマ解体

2020-02-17 00:34:09 | 日記

部屋を占領していたジオラマを解体しました。小さいときに住んでいた大阪の街をイメージして作りました。引き取り手があったことで、決心が出来ました。ただ、車両については手放せず、衣装ケースに入ったままです。印西鉄道模型クラブにもご無沙汰です。代わりに部屋を埋めるのは、落語会の高座やら、毛氈、めくり、座布団、後ろ幕、幟、会場によって高座を変えるので、なおも増え続けます。やむを得ないジオラマ解体だったと、自分自身に納得させています。