木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

4/30 志らく・花緑二人会

2017-04-30 20:25:44 | 2018日記
会場になった宮前市民館は、千葉ニュータウン中央駅から押上乗り換えで宮前平へ。
半蔵門線は東急線に乗り入れているので、便は良い。
宮前平駅は地味な駅だ。食事処が少ない。坂を上ること7分、下り1分。
起伏に富む地形だ。
前座 立川らくまん「浮世床」大舞台にも堂々と話し切った。大したものだ。
柳家花緑「不動坊」日常にある笑いのネタに気付くことを、楽しんでいるマクラは大いに受けていた。
「不動坊」では、屋根に梯子で上る様子がリアル。人間臭い前座の幽霊や、屋根でのやり取りがおかしかった。
立川志らく「紺屋高尾」久蔵の嘘に怒る高尾を見たのは初めてだ。騙されたわけだから怒るのは納得する。
しかしちょっと、違和感がある。この違和感の正体が不明。



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