木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

木下寄席ネタ帳

2019-06-14 15:43:14 | ネタ帳
木下寄席ネタ帳

1 立川流落語会 2016.11.23 印西市文化ホール2F
文七元結 立川龍志   権兵衛狸 立川談吉、 堀の内 立川らくぼ 
2 立川流落語会 2017.4.16 印西市文化ホール2F
猫の災難 立川談修、 鮫講釈 立川寸志、 狸賽 立川只四楼
3 木下寄席 2017.7.23 印西市文化ホール2F
お菊の皿 入船亭扇遊、  耳なし芳一 水藤桜子、
     ろくろっ首 三遊亭三語楼、 松竹梅 春風亭一猿
4 だんご祭り特別編 2017.11.26 中央駅前地域交流館2F
転宅 立川こはる、  転失気 立川こはる、 子ほめ  立川かしめ 
5 木下寄席 2018.2.12 印西市文化ホール2F
抜け雀 春風亭一朝、 火焔太鼓 古今亭文菊、 たらちね 春風亭一猿
6 木下寄席 2018.5.27 印西市文化ホール2F
幾代餅 五街道雲助、 親子酒 蜃気楼龍玉、 元犬 桃月庵ひしもち
7 木下寄席 2018.7.16 武蔵屋
権助提灯 古今亭文菊、 たがや 古今亭文菊
8 木下寄席 2018.10.8 武蔵屋
百川 古今亭菊志ん、 出来心 古今亭菊志ん
9 木下寄席 2018.12.9 印西市文化ホール2F
鼠穴 立川龍志、  宮戸川 三遊亭兼好、  手水廻し 笑福亭茶光
10 木下寄席 2019.3.24 中央駅前地域交流館3F
落語の仮面Ⅰ 三遊亭白鳥、 マキシムド飲んべい 三遊亭白鳥
11 木下寄席 2019.6.23 印西市文化ホール2F
  締め込み 橘家圓太郎、 青菜 立川生志、 金明竹 春風亭朝七
12 木下寄席 2019.10.14 印西市文化ホール2F
  妾馬 五街道雲助、宿屋の富 隅田川馬石、転失気 柳家小はぜ
13 いんざい子ども寄席 2019.12.7 そうふけ公民館
       転失気 三遊亭歌太郎、 アコーディオン漫談 遠峰あこ、 死神 古今亭文菊

6/13 広小路亭立川流夜席

2019-06-13 22:36:07 | 日記
久しぶりの広小路亭でした。若い人で満員です。開演前に前座が上がります。
一 開口一番前座 立川半四楼「子ほめ」
一 立川だん子「間抜け泥」前座時代しばしば聴いたが、正直危うい感じが拭えなかった。ところが今日の高座はよかった。この人らしい誠実な、真摯な姿は好感が持てた。袴が似合って、二ツ目のこれからが楽しみだ。
一 立川吉笑「走馬灯」高座にかけるほど面白くなってきた。
一 立川志ら乃「」スーパーマーケットの話が大半且つ、印象深いので、後は忘れました。
一 立川こはる「真田小僧」歯切れのいい古典落語が、独りだけとは。
一 立川こしら「佃祭」古典落語の演題でも、この師匠に掛かると新作落語のよう。帰宅部なんて言葉や粗忽長屋や、大いに笑ってくださいとサービス精神旺盛でした。
孫弟子会のようでした。志らく師匠の弟子降格発言の余波なのでしょうか。カメラも入って居ました。

6/11 ポスティング日和

2019-06-12 01:00:12 | 日記
第11回木下寄席もあと10日に迫りました。大半のミニコミ紙に掲載いただき有り難いです。今日は梅雨寒で空もどんより、チラシの配布にもってこいです。体もなまっていたので検診前の一働きです。小林北地域を配布しました。先週とで、JR小林北はほぼ配り終わりました。鉄道乗りつぶしのような感じで、印西市をくまなく木下寄席のチラシを配りたいものです。糠に釘、暖簾に腕押しのような作業ですが、なんか期待しちゃうんです。

6/11 らくごカフェに火曜会

2019-06-12 00:35:32 | 日記
開場時間が19:30で遅めですが、お勤め帰りの方が多いようです。
二ツ目の会です。2月に昇進したあお馬さんと、一蔵さんです。
一 柳家あお馬「新聞記事」
一 春風亭一蔵「宿屋の富」語り手の持ち味が出て楽しい噺。高座に上がるだけでワクワク感が持つ落語家のひとりです。
仲入
一 春風亭一蔵「浮世床」
一 春風亭あお馬「錦の袈裟」昇進したばかりとは思えない安定した話しっぷりです。錦がまぶしく感じました。練習の虫、大いに結構。楽しみだ。

6/9 6月両国寄席

2019-06-09 22:46:11 | 日記
久しぶりの両国寄席です。地上乗り換えの蔵前駅が災いして、足が向かなかった。
一 開口一番前座 三遊亭まん坊「十徳」
一 三遊亭ぽん太「粗忽長屋」
一 三遊亭上楽「手紙無筆」
一 三遊亭道楽「無精床」
一 三遊亭萬橘「もぐら泥」所々に挟む言葉のセンスの良さ、楽しい。
一 三遊亭神楽「荒茶」
仲入
一 マジック 荒木巴 交通渋滞で出番が中入り後になった。寄席らしいマジックで人気者である。ちょっと素人っぽさもあって。お客の心つかんでいるようだ。
一 音曲 小梅美ゆ紀 深川踊り、東京五輪音頭で賑やかに。
一 三遊亭好の助「御用」聴いたことのない噺でした。高座にかけて、噺を口述で伝えていってほしいものです。襲名騒動の写真より貫禄が出ていました。
会場は常連客で温かな雰囲気、笑い声もピタッとはまっていました。

6/9 ザ・プレミアム文蔵

2019-06-09 22:07:42 | 日記
らくごカフェはキャンセル待ちが出る満員御礼です。
一 開口一番前座 橘家門朗「黄金の大黒」いいね。
一 橘家文吾「明烏」
一 橘家文蔵「真景累ヶ淵 豊志賀の死」ネタ下ろし。
仲入
一 橘家文蔵「猫の災難」酒飲みのいやらしさが上手く出ていて、可笑しい。
次回は9月1日(日)18:00開演、会場は同じらくごカフェです。既に、今日のお客が予約していました。ご希望の方はお急ぎください。予約はらくごカフェへ。

若手きおろし寄席in武蔵屋3「三遊亭歌太郎の会」

2019-06-09 01:06:16 | 日記

国登録有形文化財「武蔵屋」は小さな会場ですが、ゆったり御覧いただけます。椅子席が17席あります。雰囲気だけでも感じてください。
次回は若手きおろし寄席in武蔵屋4「立川談吉の会」です。8月1日(木)13:40開場、14:00開演です。予約が定員になりましたら、当日券はありません

6/8 第32回談吉百席

2019-06-09 00:00:57 | 日記
新しい会場に移っての2回目です。繁華街のど真ん中です。池袋駅東口で、ドンキホーテとマツモトキヨシが目につきます。その間の商店街を入ります。この角の喫茶店のカレーライスがとても気になります。進めばビッグ餃子やがあり、西武高速バスチケットセンターがあり、十割そばがあり、広い道路にでたら、右側を見ればビッグエコーの赤い看板が見えます。その地下1階です。徒歩3~4分位でしょう。
一 立川談吉「お化けの気持ち」立川春吾作、良く出来た創作落語で、談吉さんにあっている噺だ。
一 立川談吉「青菜」暑さを感じるとこの噺が高座にかけられる。いつ聴いても好きな噺だ。庶民にはあるある話。
仲入
一 立川談吉「お神酒徳利」系統によって大分噺が違ってる。ネタ下ろしだ。
今回は作詞を100円で買った。中身が変ちゅくりんで、○○○○○○のおじいさんが両肩にカップヌードルを乗せている絵が、頭を離れない。悩ましい絵面に、ベトナム語まで。是非お買い求めてみては。優しい心持ちの詩です。
次回は8月10日(土)18;30開場、19:00開演です。場所は池袋東口GEKIPA(ゲキバ)、今日と同じです。
撮影タイムがあって喜んで、パシャリ、パソコンへの取り込みが分かりません。ガラケーなら出来たのに悔しい。

6/6 若手きおろし寄席in武蔵屋満員御礼

2019-06-06 22:01:21 | 日記
第3回若手きおろし寄席in武蔵屋が終了しました。
ご来場ありがとうございました。
一 春風亭朝七「たらちね」
一 三遊亭歌太郎「片棒」
仲入
一 三遊亭歌太郎「蝦蟇の油」
ハプニングがありました。高座の後ろの襖が、本題に入ったところでゆっくり倒れ、噺は中断しました。申し訳なさで、痛み入りました。「転宅」が「蝦蟇の油」になったわけです。いろいろあるもんです。
8月1日(木)の第4回「立川談吉の会」も、今日の参加者から申し込みがありました。ありがとうございます。

6/1 和室カフェ

2019-06-01 23:32:51 | 日記
当日券があるとのことで行ってきました。満員でしたが、何人かは当日券の客です。ここまで来て入れないと悲惨です。是非予約を。
「和室カフェ」は小辰さんと笑二さんの二人会です。初めて参加しました。
一 トーク 小辰・笑二の体験談 お客より二人に体験して欲しいことのアンケートから、実行した体験談を語ると言う話。今回は、NHKスタジオパークでの体験談で、盛り上がりに欠けました。ちょっと長過ぎ、早く落語に移って欲しかった。だって、話題がないものを引っ張る意味が分からない。開演は一時間早いのに、終演は九時を回っていました。
一 入船亭小辰「猫と金魚」
一 立川笑二「崇徳院」
仲入
一 小辰・笑二 次回までに二人が体験することを、お客より集めた数ある中から、占いをしてもらう体験が選ばれました。
一 立川笑二「風呂敷」
一 入船亭小辰「大工調べ」啖呵を切るところなんぞは、実にいいね。
「真田小僧」を口ごもる二ツ目がいれば、「大工調べ」を見事に演ってしまう二つ目もいる。実力がいやが上にも分かってしまう世界は厳しいものだ。

6/1 小満んの大満足独演会

2019-06-01 23:05:33 | 日記
春のらくご長屋はなかの芸能小劇場です。少し早めに来て、中野の路地を歩いてみては如何。定食屋を見つけました。品数がある割に格安ですが、ただ、メインの魚が小さい。
一 春風亭与いち「黄金の大黒」
一 柳家小満ん「天災」
仲入
一 柳家小満ん「江戸の夢」ほっとするいい噺です。師匠の語りと相まって大満足です。
寄席以外で聴く機会がなかった師匠でした。早速、次々回を申し込みました。次回が古文書の担当日に当り残念です。