to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

おめでとう

2009-03-24 22:48:28 | Heart pink
「ヤッターマン」3週連続1位ですね~♪コチラにでています♪
今日は少し寒かったですが、いよいよ子供たちも春休み、
お母さんたちは何かと大変な2週間になりそうですね。
学校給食や、あんなに面倒だったお弁当も、
毎日家でお昼を用意することを思えばいかにラクだったことか

ハッキリ言って、料理は嫌いじゃないんです。
毎日の買い物が、好きじゃないです。。。。何もかもが重くて~
だけど、今日から始まっちゃったキャンペーン お、重いけど
 えへへ 1号2号、ドロンジョさまゲット!

しかも明日発売の「キリンチューハイ 氷結 アペリティフ」もみつけたので
買ってきてしまった~~
さすがに今日は恭子ちゃんのポスターはまだお酒のコーナーにはなかったけど、
明日も行ってみよう
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黒部の太陽

2009-03-24 01:12:38 | TV dorama
夢へ、掘れ。
昭和30年、この国の明日を照らす、大工事が始まった―
フジ開局50周年記念ドラマ
原作 木本正次「黒部の太陽」
脚本 大森寿美男
演出 河毛俊作
出演 香取慎吾/小林薫/ユースケサンタマリア/綾瀬はるか/深田恭子/勝地涼/火野正平/寺脇康文/國村隼/志田未来/風吹ジュン/柳葉敏郎/田中邦衛/中村敦夫/泉ピン子

開局記念番組ということで、無駄に豪華な俳優陣てんこもりで、
ろくにCMも流さなかった割りに健闘していたのではないでしょうか、視聴率後編18.6%。
しかも、お話はある意味とっても暗く地味な「トンネル工事」だもの。
昔、かなり話題になったものの公開時全くそそられなかったので、観にいかなかったし

当時の日本は、戦後復興を成し経済成長をするために決定的な電力不足問題を解決するべく
関西電力が一大ダム建設に乗り出す。
ここでは「黒四発電所」建設に必須だった『大町トンネル』貫通までの男たちの壮絶な戦いが描かれる。

その第三工区を請け負った熊谷組と、その下請けである倉松組の男たちの、
困難に立ち向かう苦悩の姿を、それぞれの社員の姿、彼らを取り巻く家族の苦悩も交えて描いていく。

お話のメインは、この大プロジェクトの要となるトンネルの貫通を任された
倉松班を束ねる若き親方(香取慎吾)の苦悩と健闘、諦めない男の姿であり、
彼を信じ過酷を極める現場で逃げずに戦う男たちの姿。
彼を現場で指揮する社長の信頼も厚い関西電力の滝山薫平(小林薫)の家族との関わり、、なのであるが、
やはりこういう男のドラマは女の描き方が、イマイチ。
家庭や家族になる人の人生をも巻き込む、命を懸けた壮絶・困難な環境であるため、
全く女性が登場しないわけにもいかなかったと、思われるにしても・・・
その設定変更とかにあまり意味がないように思われるところもあったし、
一番は終盤の三女の「遺作」を開くまでの引張りが約4分弱と恐ろしく長く、これで興ざめ。
テーマも良かったし、役者も良かった―のに、ラストは時間合わせ的な終わり方でちょっと間延びで、惜しい。

それでもなんだかんだ、心に迫る男のドラマだったと思う。
関西電力、太田垣士郎社長(中村敦夫)と熊谷組の専務・大牧(津川雅彦)、所長の料亭のくだりは思わず涙。
この関電の太田垣役の中村敦夫が、全編通じて凄くカッコイイ!
ダム完成後1年で亡くなったというのも、この人も、ある意味時代に選ばれし人だったという気がする。

 戦後の女性の中にはこういう女性もいたかもだけど、
赤線、バイタはいらなかったかも.....でも恭子ちゃん、健気で可愛らしい昭和の女性、頑張ってました♪

 ORICON STYLE
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