to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

氷結アペリティフCM~♪

2009-03-26 21:28:52 | Heart pink
昨日発売の氷結シリーズの新しいCM、もうご覧になれましたか
KIRIN氷結アペリティフ少し甘めですが、
ほんのり桜色の赤葡萄&レモン、なんといっても色が可愛い♪
お気に入りの糖質0に較べてやや甘いので、大きめ氷を1個入れて戴きたいかんじです♪

Aperitif=食前酒ですが
フランスでは皆で集まってお酒や食事を楽しみながらお喋りする時間のことを指すようです。
そんなガールズパーティの主役になれそうなお洒落感がありますね!

やはり「いいとも!」は回答者として沢村部長と(笑)ご一緒でした♪
ブルーでキュートな恭子ちゃん、ニーソックスもワンピに合わせボーダーが素敵でした♪

あと、こんな記事もみつけましたが、テレビでは流れたんでしょうか?
当時からちゃんと雑誌の取材などでは食事の工夫や加圧のことなどを語っているにもかかわらず、
なんだかいいようにいつも利用され、悪意のある報道とかにきっと傷ついていたと思います。
テレビなどに出演しても、そのお仕事に徹して、一切余計なことを言わない彼女ですから、
いつも色んな事に傷ついても、きっとひとりで耐えて我慢してるんですよね.....
ファンは解っていても、今回ちゃんと言えて記事にして貰えてよかったです
 ファミ通.com 沢村一樹さん、面白すぎです~「いぬ会社」買います(笑)
 毎日新聞
 スポーツ報知
コメント (6)
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フィッシュストーリー

2009-03-26 01:37:25 | the cinema (ハ行)
きっと、つながる
製作年度 2009年
上映時間 112分
原作 伊坂幸太郎 『フィッシュストーリー』(新潮社刊)
脚本 林民夫
監督 中村義洋
出演 伊藤淳史/高良健吾/多部未華子/濱田岳/森山未來/大森南朋/渋川清彦/石丸謙二郎/草村礼子

『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き、伊坂幸太郎の原作を中村義洋が監督したユーモラスでそう快な人間ドラマ。
1975年、鳴かず飛ばずのパンクバンド“逆鱗”のメンバー4人(伊藤敦史、高良健吾、渋川清彦、大川内利充)は、解散前最後のレコーディングに挑んでいた。そしてときは超え、地球の滅亡まで数時間に迫った2012年、営業を続ける一軒のレコード店から“逆鱗”のあの一曲、「FISH STORY」が流れ始め……。(シネマトゥデイ)

私の中では中村監督は「アヒルと鴨~」の監督ということになっているが、
また「チーム・バチスタ~」の監督でもあるわけで・・そんなに期待しないで行きました。
結論から言うと、やはり伊坂幸太郎テイストが感じられて、結構良かったです♪
     。。。
出版されるも、直ぐに回収の憂き目に遭った誰にも読まれなかった本「フィッシュストーリー」
その本に最期のレコーディングの前日に出会う1975年の、早すぎたパンクバンド"逆鱗"(げきりん)のメンバー。
そしてレコーディングされた曲「FISH STORY」、誰にも聴かれなかったその曲と
1982年の気の弱い大学生が出会う―
その日「運命の女性と出会い」「いつか世界を救う」と予言された彼は・・・

逆鱗の曲とは、一見何の繋がりもない2009年のフェリーの高校生もコックも、
世界の終わりを迎えた2012年に出会った3人も、時代を超えてつながる―

世界を救う。正義の味方いいですよね。
男の子は誰でもみんな一度は憧れたはず。
心に正義はあっても、心と身体を鍛えていても、ソレを発揮するチャンスはあるのか?!
まず自分の人生に、その時はくるのか?

何も実りのないような、平凡な日常にも、ある日ピンチが訪れ、
――その時、何かを受け取る。

小さな正義の連鎖。。。

どんなにちっぽけな自分の人生も、いつかは誰かに伝わり、繋がっていく・・・
それがいつかは解らない、ンだけど・・そういう遥かな未来があるかも、っていう
あり得ないような、
でも心の中に誰もが持っている御伽噺のような、
優しいのにどこか切ない―そんなフィッシュストーリー

意味不明な
 僕の孤独が魚だとしたら
  そのあまりの巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出すに違いない―も、
「長崎は~」も、逆鱗の歌はカッコよかった♪
EDのSnmmer Daysも、なんか凄く良かったので調べてみたら、
この音楽プロデューサー斉藤和義さんの曲って意外と知ってた。
ポンキッキーズの"歩いて帰ろう"もこの人だったのにはちょっと感激~

コメント (22)
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