to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

中島哲也映画祭♪

2010-05-28 22:55:47 | Weblog
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ 行って来ました♪
簡単レポは後ほど、、、できれば

日刊スポーツ
共同
オリコン
その他の写真
              

「告白」が終わって、マイクのテストなどがあって、実際は何分からスタートだったのか、
司会者のコールで、恭子ちゃんが一番最初に通路を通って、ゆっくり登場で、
私はもうその時点から目が痛くなるほどガン見状態でしたので、
正直、あんまり記憶がないです(爆)

記事に触れていないところでは、表情や、顔色には出ていませんでしたが、
恭子ちゃんは風邪を引いているらしく、何度も後ろを向いて咳きをしていました。
イスにかける時にアンナちゃんと席を交換していましたが(多分、監督とアンナちゃんが仲がいいから)
お隣になった中谷さんが、小声で恭子ちゃんを気遣ってらして、途中でスタッフの方にお水を貰うようにジェスチャーされていました。
中谷さんとはドラマ「おとうさん」でも姉妹役でしたし、7年ぶり?でも、相変わらず優しい方なんですね。嬉しかったです。
監督に撮影中は大嫌いだったとか仰る大胆な告白を(笑)する方とは思えないお姉さん振りです(笑)

今になって、当時の撮影を振り返り、「(下妻物語が)2年に1本くらい細々と映画を撮っていけるきっかけになった作品。深田さんがもう少し怒りっぽい人だったら、この映画は完成しなかったんじゃないか」
という中島監督の言葉は、当時の恭子ちゃんのエピソードも思い出し、
なんだか嬉しかったのでした。
「当時は(深田さんは)寝るヒマもなかったんじゃなかったのかなぁ」と「アンナもそうだけど…」と仰るくらい、
炎天下の撮影で、「普通のシャツを着ていても僕たちは暑かったんだけど、あの服は暑いんだよね」と
そんなロリータの衣裳で、朝から晩までの過酷な撮影を笑って耐えた恭子ちゃんをねぎらっていました。

「告白」の感想を求められた時の恭子ちゃんは、最後の方の松さんの表情に細かく触れて、女優らしいポイントで賞賛していました。

で、舞台挨拶、撮影の後「下妻物語」が上映されて、6年ぶりに映画館で観ることが出来ました。
何度も何度も、DVDで観ていても、
映画好きの沢山の方たちと鑑賞できたのは何より嬉しいことでした。
挨拶が終わるとガラガラになるかな~と思っていたら、全然そんなことはなく、9割近い方が残って鑑賞。
若い方が多かったのですが、何度も笑い声が起きて、楽しく、当時を思い出しました。
いや~、やっぱり劇場鑑賞はいいわ
男前・恭子ちゃん、感動したし、、面白かったよ~~

             
コメント (4)
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