to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

大切なことはすべて君が教えてくれた 

2011-02-22 23:30:09 | TV dorama
            
結婚を約束した2人の教師。ところが、男性教師は女子生徒と関係を持ってしまう。男性教師は自分の罪をどう償うのか。“試される愛”をスリリングに描き出す。
教師と生徒の愛というテーマを象徴的に取り上げ、主人公たちは生徒からの「私たちは大人を信じていいのか?未来を信じていいのか?」という問いかけに徹底して向き合っていくという。
月曜 21:00~21:54
脚本 安達奈緒子
演出 西浦正記/葉山裕記
音楽 林ゆうき
演出 葉山裕樹
主題歌 EXIT/ポルノグラフィティ
出演 戸田恵梨香/三浦春馬/武井咲/篠田麻里子/内田有紀/西村雅彦/風間杜夫

第6話 「半年後」 12.1%
佐伯ひかり(武井咲)の告白により、柏木修二(三浦春馬)とあの夜、関係を持っていないことが判明した。だが、上村夏実(戸田恵梨香)は修二のひかりに対する思いを知り、結婚を取り止めようと決意する。
担当する2年1組の生徒の前で、修二は半年間、謹慎することを告げる。生徒の反応は様々。夕方,夏実は正門への坂道で修二を待ち伏せする。「結婚式をキャンセルしたって?」と聞く修二に、夏実は万感の思いを込めて「さよなら」と告げる。
 
6カ月後。修二は実家の酒店を手伝っている。髪はボサボサで精気がない。来週から学校に復帰するというのに元気がない修二を両親が心配する。
修二はまだ夏実が妊娠していることを知らない。
半年の謹慎が解けた、明稜学園高等学校。誰もいないはずの朝の職員室には夏実の姿があった。「会いたかった」と喜ぶ夏実に修二は戸惑いを隠せない。
教頭の鶴岡(風間杜夫)は修二にひかりが2学期いっぱいで他の高校に転校すると伝えた。駅の改札口で修二はひかりと母親の由梨(宮本裕子)と会う。修二と2人になったひかりは事故のときに感じたことを告白する。
翌日の夕方の理科実験準備室。夏実が妊娠していることを修二に告げると…。


なんだか状況説明ばかりで、その間の心理描写が薄い・・と言うカンジは今回も相変わらず、というか、
そもそものキャラ設定がよく判らない感じなんですよねぇ~。

何かが起これば当然恋人同士の思いがけない一面が見えたりするものではあるけど、
春馬クンの演技以前に、キャラ設定が確定してない気がするから、状況は解るけど心理状態が伝わってこない
しかもナレーションで説明して半年の彼のダメダメな日々はあっという間に終わっちゃうし(笑)

この半年って、
どうやって過ごしていたのか全くみえない夏実とひかり・・・
夏実だって、もう妊娠6ヶ月で、普通に勤務している不思議。.....
同僚教師の間でも、なにも触れられないし
別れを告げていながら、修二にあの態度・・・夏実のキャラもこういう事態だとしても揺らぎすぎな設定。
不思議、不思議で? ? ? マークでいっぱいのドラマだわ

ただ、同じ姉妹を親が平等に愛せない、、愛されなかったわけじゃないけど、
事故の時に決定的にそれを感じたというひかりにはうるうるしてしまった。。。けど、
ますます、このドラマの方向性が分かんなくなっちゃった回でした。
もっと主演二人の、人物を描こうよ.......

スクール!! 第6回

2011-02-22 00:47:09 | TV dorama
         
フジレテレビ日曜9時に新設されたドラマ枠「ドラマチックサンデー」第2弾
教育素人の民間人校長が、事なかれ主義がまん延している小学校の危機を立て直す姿を描くヒューマンドラマ。
毎週日曜 21:00~21:54
脚本 秦建日子
演出 土方政人/岩田和行
主題歌 希望の道/サンボマスター
出演 江口洋介/西島秀俊/北乃きい/塚本高史/市川実和子/三浦翔平/塩見三省/岸部一徳

第6回 天国のわが子に誓ったこと 9.0%
成瀬誠一郎(江口洋介)は、父親たちに学校教育に興味を持ってもらおうと、「父親参観日」の実施を思い立つ。桐原伊織(西島秀俊)は、父親のいない子どもの気持ちを考慮すべきでは、と言うが、成瀬は、そこは自分が説得する、と自信を見せる。
そんな折、成瀬は、職員室に桐原を訪ねてきた5年生の伊藤かすみ(伊藤綺夏)に参観日の話をした。すると、父親がいないかすみは、絶対に嫌だ、と怒りをあらわにする。

数日後、成瀬は校長室にかすみを呼ぶと、父親参観日を実施することで、ゆくゆくは地域の男たちが児童の父親代わりになればいいと思っている、と意図を説明した。しかし、母親が再婚を予定し、それに反発しているかすみは、父親参観日を実施するなら、その日、自分は学校を休むと宣言。それを聞いた成瀬は…。


今回も、一人暴走する民間人校長と、冷ややかな他職員―という構図。かと思いきや、
今回の案件に、職員室で初めて明確に賛成してくれる大橋先生。

無断欠勤の後の5年生のクラスは、相変わらずの原翔子(荒川ちか)の授業妨害に遭うけど、ちゃんと相手の目を見て注意を促す大橋は、元気のないかすみにも声をかける。が、かすみは桐原に執着。
そのかすみが進路相談をしたいといって屋上に桐原を呼び出すというのは、、むり。
あの桐原が黙って屋上までついて来るなんて・・・無理なシチュエーションですから~(笑)

それでも「父親参観祭り」をきっかけに、父親のいない子供の一人だったかの子の胸のうちが語られ、
愛するものの約束を果たせなかった父親としての成瀬の意気込みが語られ、謎だったショウタロウの消息も解り、
父親のいないかすみに慕われながら、冷たく引き離す桐原の過去・・・8年前の事件も輪郭がみえてきました。
                .......................

いつの頃から片親の子供に学校が配慮しなければならなくなったのか?
或いは、忙しい共働きの家庭に気を遣い、運動会のお弁当も子供はクラスで給食を食べることになったのか?
男の子にさん付けで呼ばせるようになったのと、だいたい同じ時期だったように記憶しているんですが、
センパイママ友に教えられた時は、私も成瀬と同じ反応でした。
でも、実際先生方にお話を伺うと、またびっくりするような親も現実には沢山居て、結果として、
そういう子供を守る措置ではあったようです。

例を挙げると、共稼ぎで忙しいある男児の母親は、春の遠足のお弁当に「お豆腐を1丁丸ごと入れて持たせた」そうで、
あまりのことに先生は自分のお弁当を分けてあげた。という事です。
お豆腐・・ナマです。。。
やはり暑い日の遠足で。親がお金だけを持たせて、子供は吉●●の牛丼を買ってきて、、当然もうリュックの中で匂いを発していたとか・・
幸い、それがからかいの的になる事もなかったけれど、子供心にみんな可哀想だと思ったのでしょう、親の間で噂になりました。

このドラマで起こっていることは、普通に起こっている、異常な現実です。
子供がどこで傷ついているのか、気づかない親も大勢いたりする。そして、学校にゲタを預ける。
そのくせ、触れられたくない部分に触れてくると、学校や教師を責めてくる―。で、
面倒に巻き込まれないために学校側でも防衛するようになる。

親にも親の都合があり、たった2年でも夫を捨てなければ生きていかれないかも知れないかすみの母。
でも、子供はやはり好きな親には期待するのです。たった2年でお父さんを捨てれないのですよ。。

武市元校長のいうように、「人間の命なんて、本当は明日をも知れないのに
悪いことはどこか遠くの出来事で、、死の実感がないから、今日と言う日を一生懸命生きなくなったのかな。
今日果たすべき約束も簡単に先延ばしして」いつか、果たせる日があると高をくくっているのかも。。

ちょっと取り散らかした感のある展開ながら、問題は出揃ったというところでしょうか。

子供たちを変えようとしないで、教師を含む大人がどう変わっていくのか
じっくり描いていって欲しいですね.........。。。。