原題 PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES
上映時間 141分
脚本 テッド・エリオット 、テリー・ロッシオ
監督 ロブ・マーシャル
音楽 ハンス・ジマー
出演 ジョニー・デップ ペネロペ・クルス/ジェフリー・ラッシュ/イアン・マクシェーン/サム・クラフリン/アストリッド・ベルジュ=フリスベ/ケヴィン・R・マクナリー/松崎悠希/キース・リチャーズ
自由奔放な海賊キャプテン・ジャック・スパロウをジョニー・デップが演じる人気シリーズ第4弾となるアクション・アドベンチャー大作。
相棒ギブスを救うべくロンドンに降り立ったジャック・スパロウ。彼はそこで、かつて愛した女海賊アンジェリカと思わぬ再会を果たす。彼女は父親である最恐の海賊“黒ひげ”のために、永遠の生命をもたらすという“生命(いのち)の泉”を目指そうとしていた。ただ一人、泉の場所を知るジャックは、そんなアンジェリカと黒ひげの泉探しの旅に無理やり協力させられるハメに。しかし、泉を目指していたのは彼らだけではなかった。ライバル心を燃やすスペインとイギリスの両海軍も泉の発見を巡り、激しい争いを繰り広げていた―。
前回のシリーズ3作目が、170分と長過ぎたしダレたし~・・ジャック登場まで40分もかかったし~、
で、期待をしないで行ったので、
今回は早々に思い切り予想できる登場の仕方で(笑)安心しました~♪
が!
ペネの海賊っぷりもお目当てだったのに、コレが意外にペネのシーンが、
全く私的には、ワクワクもドキドキもなく・・・かなり不思議なキモチに
ペネちゃんの女海賊っぷりは似合いすぎで、強そうだったから??
前回までとはレギュラーメンバーも違うし、復習の必要は無かったのだけど、
親切にTVでやっていたのでつい観てしまって、今回は逆にそれがアダになってしまったのかも
シリーズも4作目ともなると、どうしてもやり尽くした感があるのは仕方ない。
ストーリーにしても展開も、「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」だったり、ついこの前の「ナルニア~第3章:アスラン王と魔法の島」を思い起こさせるシーンもあるし。
でも、決定的だったのはアクションシーンがイマイチ盛り上がらなかった事かな?
何度も観て知っているのに、やっぱり遊び心と軽妙さ、その間(ま)というか洗練されたアクションに引き込まれた「呪われた海賊たち」や
陸でもその見せ方が面白かった「デッドマンズ・チェスト」のアクションシーンに較べると
すっごく中途半端な気がしたのが残念!
初回の主人公・鍛冶屋の青年ウィルと総督の娘エリザベスに替わるラブは、
今回完全に添え物的で、その顛末には誰にも知られることなく・・で、ちょっとどぉなの?って感じもしたし、
脇との絡みの面白さもあまりなかったのが、いくらジョニーがコミカルな演技をしても引き立たないという事になってしまったように思う。
やっぱり受け手がいてこそ主役も引き立つわけで、
せっかく初っ端に登場させておきながら、スペイン軍はあまり意味が無かった。
ストーリー自体は単純で「生命の泉」をめぐる戦いに巻き込まれるジャックと、宿敵バルボッサに、
元カノ、アンジェリカとその父黒ひげが絡み合いながら~という王道のアドベンチャーもの。
これだったら2時間に収めて欲しかったな~今回は途中で2回も時計をみてしまった
それでもこのシリーズでは一番短いんですが、
2時間越えは3Dだと余計に目が弱い方には負担が大きいし、2Dでも十分かな~
あと、いつものようにエンドロールの後に・・・ちょっとしたおまけ映像~が
ジュディ・ディンチの一瞬の登場シーンは「恋におちたシェイクスピア」のあるシーンを思い出させて
ここは結構美味しかった
上映時間 141分
脚本 テッド・エリオット 、テリー・ロッシオ
監督 ロブ・マーシャル
音楽 ハンス・ジマー
出演 ジョニー・デップ ペネロペ・クルス/ジェフリー・ラッシュ/イアン・マクシェーン/サム・クラフリン/アストリッド・ベルジュ=フリスベ/ケヴィン・R・マクナリー/松崎悠希/キース・リチャーズ
自由奔放な海賊キャプテン・ジャック・スパロウをジョニー・デップが演じる人気シリーズ第4弾となるアクション・アドベンチャー大作。
相棒ギブスを救うべくロンドンに降り立ったジャック・スパロウ。彼はそこで、かつて愛した女海賊アンジェリカと思わぬ再会を果たす。彼女は父親である最恐の海賊“黒ひげ”のために、永遠の生命をもたらすという“生命(いのち)の泉”を目指そうとしていた。ただ一人、泉の場所を知るジャックは、そんなアンジェリカと黒ひげの泉探しの旅に無理やり協力させられるハメに。しかし、泉を目指していたのは彼らだけではなかった。ライバル心を燃やすスペインとイギリスの両海軍も泉の発見を巡り、激しい争いを繰り広げていた―。
前回のシリーズ3作目が、170分と長過ぎたしダレたし~・・ジャック登場まで40分もかかったし~、
で、期待をしないで行ったので、
今回は早々に思い切り予想できる登場の仕方で(笑)安心しました~♪
が!
ペネの海賊っぷりもお目当てだったのに、コレが意外にペネのシーンが、
全く私的には、ワクワクもドキドキもなく・・・かなり不思議なキモチに
ペネちゃんの女海賊っぷりは似合いすぎで、強そうだったから??
前回までとはレギュラーメンバーも違うし、復習の必要は無かったのだけど、
親切にTVでやっていたのでつい観てしまって、今回は逆にそれがアダになってしまったのかも
シリーズも4作目ともなると、どうしてもやり尽くした感があるのは仕方ない。
ストーリーにしても展開も、「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」だったり、ついこの前の「ナルニア~第3章:アスラン王と魔法の島」を思い起こさせるシーンもあるし。
でも、決定的だったのはアクションシーンがイマイチ盛り上がらなかった事かな?
何度も観て知っているのに、やっぱり遊び心と軽妙さ、その間(ま)というか洗練されたアクションに引き込まれた「呪われた海賊たち」や
陸でもその見せ方が面白かった「デッドマンズ・チェスト」のアクションシーンに較べると
すっごく中途半端な気がしたのが残念!
初回の主人公・鍛冶屋の青年ウィルと総督の娘エリザベスに替わるラブは、
今回完全に添え物的で、その顛末には誰にも知られることなく・・で、ちょっとどぉなの?って感じもしたし、
脇との絡みの面白さもあまりなかったのが、いくらジョニーがコミカルな演技をしても引き立たないという事になってしまったように思う。
やっぱり受け手がいてこそ主役も引き立つわけで、
せっかく初っ端に登場させておきながら、スペイン軍はあまり意味が無かった。
ストーリー自体は単純で「生命の泉」をめぐる戦いに巻き込まれるジャックと、宿敵バルボッサに、
元カノ、アンジェリカとその父黒ひげが絡み合いながら~という王道のアドベンチャーもの。
これだったら2時間に収めて欲しかったな~今回は途中で2回も時計をみてしまった
それでもこのシリーズでは一番短いんですが、
2時間越えは3Dだと余計に目が弱い方には負担が大きいし、2Dでも十分かな~
あと、いつものようにエンドロールの後に・・・ちょっとしたおまけ映像~が
ジュディ・ディンチの一瞬の登場シーンは「恋におちたシェイクスピア」のあるシーンを思い出させて
ここは結構美味しかった