卵のリース、紙粘土を殻につめる作業が済んで、後は仕上げです。
並行して始めた3ディメンション。シャドーボックスとも言います。
オランダの画家、アントン・ペックの絵を使うのは有名。
今回はこの絵を使います。
絵が小さいので当然、カットするパーツはめちゃ小さいか細かい。
もっと刃の小さいカッターが必要だったが、売っていなかったのだ。
ずっと前にほんの数作しか作ったことなかったからなぁ。
説明書を見ながら悪戦苦闘。
長いことやっていなかったから、腕が鈍っていて綺麗にカットするのは
至難のわざ。おまけに老眼。しかし、楽しくて時間を忘れました。
すぐには出来上がりません。そのプロセスを楽しめるのもデコパージュの
良いところ。
多趣味の人の家は片付かないって誰か言っていましたね。
本当にそのとおり。