卵のクリスマス・リースが出来上がりました。
3ディメンションも。いずれも20年以上やっていなかったものだから。
技術が落ちていて、歯がゆい思いをしました。
でも、楽しくて、楽しくて。
いい時間が過ごせました。それにつけても、思い知らされるのが視力
が落ちたこと。特に3Dはプリントが小さかったので、カットするのが大
変でした。拡大鏡が必要でしたねぇ。
それと、私が習った技法とシャドーボックスの技法はちょっと違っていま
して、昔、昔に作った作品があったので額から外してみて見ました。
やはりちょっと違います。先生によって技法は多少アレンジされるのかも
しれませんし、20年以上経っていて技法も変化しているのかもしれない。
アントン・ペックのプリントももう手に入れるのが難しくなりそうですし…。
デパートのデコパージュ用品売り場に沢山あった時代が懐かしい~。
思えばバブルまっただなかの時期で。あの頃、3D用の額なんてすっごく
高かったし。そうそう、あの頃、クリスマス・グッズなんて12月に入らないと
手に入らなかった。不景気になるとシーズン先取りになるんだって業界の
人が言っていました。今は10月頃からクリスマス・グッズが店頭に並びま
すもんね。