今更ですが‥‥。昨日テレビで映画タイタニックに関するクイズをやっていて、
久々観るスクリーンのレオ様が若く、金髪がキラキラ輝いていて（結構シリアスな
場面ですが）、今日思わず観なおしてしまった
長いから後半の1時間半だけね。
って、ホームシアターを準備したらスクリーンが降りてこなくて少々困っ
船が沈み始めるところから後半は始まる。
水の威力が半端ないので、映画だけれど怖いくらい。
ジャックが「最後まであきらめないで」って彼女を励ますシーン、凍えた彼女の手
に息を吹きかけて温めるシーン、泣けます
WOWOWで31日２１：００からってのを、すっかり忘れていた私は２０：００前に
ホームシアターをセット。
すると、伊藤英明君主演の「２５２ 生存者あり」をやっていまして。
すでに後半。バラエティ番組が面白くなかったので、映画を観ることにして。
２５２は以前も観て感動
今回も何度もウルッと来ました。
「のぼうの城」は途中までと思ったのですが、面白くて全部観ちゃった。
水攻めのシーンは迫力ありましたな。
ゆる～いキャラの成田長親が徐々に武将の顔になっていく。野村萬斎さんは
さすが。戦をしないと領民には伝えていたのに、戦をすると知った領民が「の
ぼう様がおっしゃるならしようがねえ」と立ち上がる姿に今大ヒットドラマの半沢
直樹にも通ずるものがあると感じた。
部下が上司に悪いものは悪いとはなかなか言えない。
多勢に無勢では勝ち目はないと最初から諦めてしまいがち。
そこをひっくり返すから、痛快なんだ。
以前、私の上司がこんなことを言っていた。
「誰もがみんなリーダーにはなれない。でも、そういう人も必要なのよ。リーダ
ーを支えてくれる人がね」
ラスト、石田光成に対峙したのぼうの顔は領民を守る城主の顔だったね。
