風と光と空の詩(うた)

~色々あるけれど、人生はケ・セラ・セラ~

病気が転移した夢 ☆非常ボタンの扱い方を学ぶ

2025年03月13日 | 日記

昨夜ベッドに入ったら地震で、治まったと思ったら再び揺れた。ちょっと長かったから何だか嫌だなぁ、と思ったけれど、そのまま眠ってしまった。

夢の中で、見知らぬ病院で頸部リンパ腺が腫れていると言われ、更に鼠径部のリンパ腺も腫れていると。自分で触ってみてもかなり腫大しているのが分かる。

あぁ、癌の転移だなぁと夢の中で悟る。心は妙に静かだった。

ドクターが「(聞き取れない)…半年も経っている。もう遅いね」とナースに話している所で目が覚めたら朝だった。

昨夜、左手がやたら激痛で思うように動かせなかった。癌になんてならなきゃ良かったなぁ、なんて…寝る間際に思ったのが影響したかな?

普段病気になったことを悲観したり、落ち込むことはありません。

ただここの所、薬の副作用による手の不調が酷くて、鎮痛剤も湿布も効果がなくて、昨夜は指が動かなくなってしまったので、ちょっと凹んだのでした。

今朝は痛むけれど少し動くようになったので、良かった。もうこの不調とはずっと付き合っていかなければなりません。それでも…こうして独居生活を続けられるのはありがたいことです。

独居と言えば…

近頃物騒なので、セキュリティ会社の方に改めて非常ボタンの使い方を教わりました。25年間使った事がなかったので、記憶が曖昧でした。

病気、事故、事件(あったら嫌だけれど)の時は押して下さい、電話応答がなければすぐ駆けつけますとのこと。警察も一緒に来てくれるのだそうだ。

確かにすぐ来るよね~、誤作動させた時とかもすぐ解除しなければやって来る。大丈夫だからって言っても絶対来るよね~。

娘よりも早い。それを言ったら長女は笑っていた。

             

路傍のオオイヌノフグリ。このブルーが鮮やかに見えている限り、私は元気、大丈夫。

 

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