ATMで某銀行の口座に入金しようとしたら、「お取り扱い出来ません。窓口へ」と表示されて…しばらく使っていなかったからかなぁと、日を改めて支店の窓口へ。
指定の書類を書いた後の結論、「お客様とはお取引出来ません」と言われました。少し驚いて、理由を問うと何か言いにくそうにしている。
高齢、無職、年金受給者ということが理由だと察した私は、もうそれ以上は聞かず、口座解約に同意して帰って来ました。はっきり言ってくれたら良かったのに…初めての経験でした。
仕事を辞めてから職業の欄には“無職”と記入しています。長女は“専業主婦”でいいじゃないの、と言うけれど…。夫もいない独居の私は“専業主婦”と言えるのか?と
無職で高齢、年金おひとりさま生活…、金融機関から見ると顧客にするメリットがないってことですねぇ。
これまであんまり意識していなかったけれど、自分の置かれている立場を理解した日でした。なんか、面白くないぞ。