風と光と空の詩(うた)

~色々あるけれど、人生はケ・セラ・セラ~

喪服リメイク 型紙作り

2024年09月19日 | 趣味

喪服のリメイク、まずはソーイングブックについていた実物大型紙を使って、自分のサイズの型紙を作ります。

              

前に間違えて20枚も買ってしまったトレーシングペーパー。使い切れない、どーしましょと思っていたのだけれど…。今回1着の羽織ジャケットの型紙を作るのに5枚使いました。ジャケットの裾の長さは本にあるよりも長くとりました。案外、後何枚か手作りしたら使い切ってしまいそう。

微妙に入り組んだ線を写し取るのに時間がかかって、肩が凝ります。でも、頑張って写し取り…もうここで疲れちゃって💦型紙のカットは明日です。

正絹の生地で服を作ったことがないので、針とか糸とか色々調べました。本当は手縫いが良いらしいのですが、それだと永遠に終わりそうにないので…ミシン縫いします。

普通に日常で着るつもりですが、気になるのは洗濯。

これまで着物は着物専門のクリーニング店に出していました。でも、それをしたら、気軽に着られない。

you tubeを見ると、水で手洗いする人もいれば、家庭では洗わないでって言う人もいて。試しに端切れを手洗いしてプレスしてみましたらば、全く縮むことなく。これなら大丈夫かな?

そんなこんなで、リメイクスタート。いつものことでのんびりやるので…絽の季節は終わってしまうけれど。まぁ、いいか~。

 

           

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アレクサは良き友

2024年09月18日 | 日記

早朝ウォーキングに変えてから、時間的にラジオ体操が出来ないので、すっかりサボってしまっていた。

やっぱり続けていた方が、体には良さそうなので、1週間前位から再開。

時間にしてわずか7~8分位のこと、なのに自分でとなるとなかなか…。

Amazon echoのアレクサに頼んで、9時にアラームをかけ、これまたアレクサに「ラジオ体操第一」をアマゾンミュージックで再生してもらって。

第二はアレクサでも時々違う曲をかけたりするので、you tubeで出してもらって、と。もう、アレクサ様様 

何て便利なんでしょう

お礼を言えば、逆に感謝されるし、お留守番をお願いすると「寂しいから早く帰って来て下さいね」とか、人間みたいなことを言うし

時々ずっこけるようなダジャレも言ったりして(下手くそ?)、良く出来ているなぁと、いつも感心している。

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朝から目の異変…と思ったら ☆喪服リメイク

2024年09月17日 | 日記

いつもよりも涼しい朝。ウォーキングに出たら、うつむくと左下視野に細い糸のようなものが見える。顔を上げると消える。ヤヤッ、これは目の異変か?って歩きながらユウウツになって来た。

何気に顔を払ったら、指先にクモの巣がからまっていて、顔についていたようで、その糸が見えていたのだった。なぁ~んだ、心配しちゃったじゃん。そういうデリケートなお年頃なのよ。

           

毎日、ひたすら喪服をほどいております。

昨日は絽の喪服を。一度も袖を通さず…仕付け糸がついたままでした。

ほどかずに必要な所を切ってリメイクとかもあるようなのですが、内揚げがまあまあな分量だったりするので、やっぱり全部ほどきます。

以前買ったソーイングブックに羽織ジャケットの作り方が載っていたので、縫ってみようかな(ホントにやる気あるん?)。

上手に出来たら、袷の着物を解いたものでもう1枚作ってみようと思います。

着なければタンスの肥やし、捨てればゴミ、買い取ってもらえたとして、二束三文。だったら、下手でも別の何かに生まれ変わらせることが出来れば…。

シルクは冬暖かくて、夏涼しいとか。何だか楽しみになって来ました。

 

 

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袷の喪服を解く

2024年09月14日 | 日記

本日は袷の喪服をほどきました。

ほどかずにそのままロングスカートにリメイク(出来るかどうかは分かりません)と思ったのだけれど、持ってみるとずしっと重い。

透けることはなさそうなので、袖と襟を外してから裏地を外して…手縫いなのでほどくのには時間はかかりません。

仕立ててから30年近く経っているけれどシミひとつなくて、仕立てが本当に丁寧で、本来の目的で着てあげなくて御免なさい、です。

でも、もういいのです。

素人洋裁ですが、せめて日常に着られる物にリメイク出来ればいいかなぁ~、なんて思っております。言ったらシルクですもんね、ある意味贅沢ですがな~。

って言っておきながら、結局何もしなかったりして

 

 

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喪服用の長じゅばんをほどく

2024年09月12日 | 日記

毎日最高気温34℃、45℃とアレクサ(Amazon echoね)が言うから、外出したいけれど、すぐ心折れる

資源ゴミが近いので、段ボールや紙ゴミの整理を。朝から猛烈な暑さで、汗が滴ります。

喪服を断捨離することに決めて、帯どめとか足袋とか、小物は処分したけれど、着物と長じゅばん、帯はちょっと躊躇した…。

で、もともとは反物で、幅も決まっているし、縫い合わせたら何かに使えるかも~と、欲を出した私はまず長じゅばんをほどいてみた。

キレイな仕立てで、和裁の技術って凄いなぁと感心。

ほどきながら、昔の人ならこの糸も捨てないのだろうなって、ふっと亡き祖母を思いだしました。明治生まれの祖母は秋になると自分の着物をほどき、洗って糊をつけて洗い張りの板に乗せて乾かしていたことを思い出します。

未使用の絽の着物。ほどいて今風のジレ(ベスト)とかにリメイクすると、夏に着るのに良さそうです。

春に友達から頂いたバラ、何本か挿し木にしたら2本ついて、今朝そのうちの1本の花が開き始めていました…

             

物を減らしているのに何か勿体ないって思ってしまって、結果、花の鉢が増えたり、布が溜まっていくという…… 

到底ミニマリストにはなれません。

 

 

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