喪服のリメイク、まずはソーイングブックについていた実物大型紙を使って、自分のサイズの型紙を作ります。
前に間違えて20枚も買ってしまったトレーシングペーパー。使い切れない、どーしましょと思っていたのだけれど…。今回1着の羽織ジャケットの型紙を作るのに5枚使いました。ジャケットの裾の長さは本にあるよりも長くとりました。案外、後何枚か手作りしたら使い切ってしまいそう。
微妙に入り組んだ線を写し取るのに時間がかかって、肩が凝ります。でも、頑張って写し取り…もうここで疲れちゃって💦型紙のカットは明日です。
正絹の生地で服を作ったことがないので、針とか糸とか色々調べました。本当は手縫いが良いらしいのですが、それだと永遠に終わりそうにないので…ミシン縫いします。
普通に日常で着るつもりですが、気になるのは洗濯。
これまで着物は着物専門のクリーニング店に出していました。でも、それをしたら、気軽に着られない。
you tubeを見ると、水で手洗いする人もいれば、家庭では洗わないでって言う人もいて。試しに端切れを手洗いしてプレスしてみましたらば、全く縮むことなく。これなら大丈夫かな?
そんなこんなで、リメイクスタート。いつものことでのんびりやるので…絽の季節は終わってしまうけれど。まぁ、いいか~。