キリスト者の道は 神と共に喜んで 奉仕することである。 主イエスは我らに 模範を示して 弟子の足を 御洗いになった。
「我が来るは 仕えられるためではなく 仕えるためだ」と 主は言われた。 主は永遠の 天の御座をすてて 地のどん底にまで お下りになり 実に十字架の 死にまで従われた。
我らの在り方 生き方は明瞭 如何なる職業の人も 真の人生の目標は 神と人への奉仕 受くるより与うるは 幸いなり、奉仕せよ 幸いはここにある。 これがキリスト者の まことの道だ。
中山吾一著 「一日一詩 永遠の旅」より