きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

6/21パタゴニア札幌キャンドルナイト

2008-06-11 | 会員の方からのおたより
パタゴニア札幌キャンドルナイト
自然を敬い捧ぐ HULA キャンドルナイト in 石蔵
~浮玉のあかりとアロハスピリットで過ごすスローな夜~


 『小樽雪あかりの路』の浮玉キャンドルがやさしく灯る夜。世界へ航海を続けるホクレア号のアロハスピリットを乗せたスライド&トークショーとフラでスローなひとときを過ごしませんか?
 古代伝統航海カヌー「ホクレア」。それは、ハワイアンが失いかけていた先住民族の希望と誇りを取り戻し、ハワイ文化復興のムーブメントとなった。その精神は、大自然と触れ合い、古いものを見直し、伝統文化を敬い伝えていくこと。そして、自然を敬い神々をたたえる古典フラ「カヒコ」は創世神話を語り継ぐ芸術です。講演では日本人初のクルーで、2007年日本航海に参加した写真家、内野かな子さんの写真とともに、「ホクレア」をお伝えします。また、伝統楽器と古典フラの本格的なショーでは、自然を敬うアロハスピリットを体感していただきます。
  キャンドルの提供は、創業1900年、小樽ガラスの伝統を守る浅原硝子から。リサイクルガラス(でできた昔ながら)の浮玉がスローな夜を優しく灯します。
  eyes cafe (移動カフェ)も出店。マイカップお持ちの方はご持参ください。

[日時] 6月21日(土) 19:45~21:00
[場所] パタゴニア札幌(札幌市中央区南3条西2丁目2-1)
[スピーカー] 上田浩朗(北海道ホクレア号愛好会代表)数年前から仲間と情報交換しながら、ホクレアの動きに注目。日本航海を控えた2006年12月「北海道ホクレアOhana(愛好会)」を立ち上げ、北海道でイベントなどを通してホクレアの精神を伝える活動を開始。
[フラ] ケアラニ岩瀬(岩瀬フラグループ代表)クムフラ、ウルヴェヒ・グェレロに師事し、マウイ島で自然とともにフラを勉強中。現在、函館・札幌・苫小牧で指導。ケアラニとは、雪の北海道の純白から[白い天国]という意味で、クム・ウルヴェヒより授かる。
[定員] 50名(要予約)
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] パタゴニア札幌(11:00~19:00) tel 011-208-5880
[協力] 浅原硝子製作所

6/19Snow Lifeから見えてきたこと~フィールドへつながる「できるコト」~

2008-06-11 | 会員の方からのおたより
パタゴニア札幌アースデイ特別スピーカーシリーズ
Snow Lifeから見えてきたこと~フィールドへつながる「できるコト」~


 アースデイスペシャルスピーカーシリーズ第3弾のテーマは「温暖化」。テント生活で雪を追いかけ旅するKage氏のスライドショー。そして、北海道環境財団 安保氏からは身近な現状
の報告をして頂きます。生活から見直せる「できるコト」見つけてみませんか?

[日時] 6月19日(木) 19:30~21:00
[場所] パタゴニア札幌(札幌市中央区南3条西2丁目2-1)
[スピーカー]
● Kage(フォトグラファー)
1974年、鎌倉生まれ。ウィンタースポーツを中心に写真撮影し、雑誌やカタログなどに写真を掲載している。この5シーズン雪を追いかけ、日本、北米、南米と冬はずっとテントで暮らした。また旅先で目にした「地球温暖化」をテーマにフリーマガジン『Snow Life Magazine』を2冊製作・発表した。
URL:http://www.snowlife.jp
● 安保芳久((財)北海道環境財団)
北海道北見市生まれ。環境保全に携わる立場で働くことを志して環境工学を学んでみたものの、さまざまな視点にて環境を捉えることの必要性を感じて米国へ留学。工学の枠外から環境を学び、現在は北海道環境財団にて市民活動団体等を支援する立場にて勤務。主に地球温暖化問題の普及啓発支援に取り組む。
[定員] 50名(要予約)
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] パタゴニア札幌(11:00~19:00) tel 011-208-5880