きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【募集】平成22年度北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞の候補者を募集しています

2010-09-10 | きた★ネット事務局から
 平成22年度北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞の候補者を募集しています

 北海道では、「北海道省エネルギー・新エネルギー促進条例」に基づき、
平成14年度から省エネルギーの促進と新エネルギーの開発・導入の促進に関し、
顕著な功績のある個人・団体等を対象に、標記表彰制度を実施しております。
今年度も省エネルギー機器や新エネルギー利用設備の導入、
省エネルギー・新エネルギーに関する普及啓発活動等で、
優れた成果を挙げた取組事例がありましたら、御応募ください。
[募集内容]
(1) 省エネルギー部門
省エネルギー機器の導入やエネルギー効率の向上、エネルギー消費量の削減
などで優れた成果を挙げたものや、省エネルギーの促進に関する普及啓発活動
などを実施し、省エネルギー意識の向上に高い功績があったと認められるもの。
(2) 新エネルギー部門
新エネルギーを先進的に導入し、又は、新エネルギー利用設備及び技術を開発し、
もしくは、 普及啓発活動を行い、今後の新エネルギー導入の先例となり、
波及効果が高いと認められるもの。
[応募資格]
道内に居住する個人、道内に所在する団体(企業又は団体)及び市町村、
過去3年間に環境関連の法令等の違反を事由として行政処分を受けていないこと
[応募期間] 平成22年10月12日(火)まで(必着)
[応募方法] HPをご覧ください。http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sge/ taisho/H22taisho.htm
[表彰等]
・11月中旬に開催予定の「第24回北海道技術・ビジネス交流会
(ビジネスEXPO)」において受賞者の表彰を行います。
また、大賞を受賞した取組については、北海道ブースでPRできます。
・道のホームページでの取組の公表などにより積極的にPRいたします。
・受賞者については、「北海道グリーン・ビズ認定制度」特別枠で認定され、
「シンボルマークの使用」や「金融機関での優遇融資」のメリットがあります。
[問い合わせ先] 北海道経済部産業立地・エネルギー局
 資源エネルギー課省エネ・新エネグループ
 tel: 011-231-4111(内線26-173)fax: 011-222-5975

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【札幌】アースディリレー企画 『世界にたったひとつのサンル川』

2010-09-10 | 会員の方からのおたより
【札幌】アースディリレー企画 『世界にたったひとつのサンル川』
北海道の森と川を語る会の小野有五先生と作者の林恭子さんを囲む会

下川町にあるサンル川はとても素敵な川。サンルダムが作られると、
この地球からなくなってしまうサンル川。
この川の素晴らしさを知ってもらうために、
えほん『世界にたったひとつのサンル川』を作りました。
この想いに共感してくれる方々で、えほんの原画展を
アースディリレー企画としてつなげています。
今回は、パタゴニア札幌モレウルームにて原画展と囲む会を開催。
"自然と生きものたち"という宝ものを考えてみませんか?

[日時] 10月6日(水)15:00~17:00 (原画展は10月1日~31日まで開催)
[場所] パタゴニア札幌北ストア3Fモレウルーム
(札幌市北区北13条西4丁目)
[スピーカー] 小野 有五氏(北海道大学教授)、林 恭子氏
[定員] 10名(要予約)
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] パタゴニア札幌北ストア(11:00~19:00)
tel:011-729-2101

●小野 有五(おの・ゆうご)
北海道大学大学院地球環境科学研究科教授。1948年東京生まれ。
15年前から北海道に移り、日本ではもっともよく自然の残っているはずの
この島でも、どんどん自然が破壊されていくようすを身近に見て、
自然保護をめざした仕事も始める。
とくに若い人に自然の大切さ、ひとりひとりの個性を大切さを知ってほしいと
思い、「自然をみつける物語」全4巻を書く。この本で、
1996年、第44回産経児童出版文化賞を受賞 。
市民団体「北海道の森と川を語る会」代表。

●林恭子(はやし・きょうこ)
愛媛県生まれ。北海道大学大学院地球環境科学研究科を経て
北大大学院農学研究科修士課程修了。
2007~09年、夫が読売新聞に毎週連載していた「林心平の自然
バンザイ!!」の挿絵を担当。2009年『世界にたったひとつのサンル川』
(北海道の森と川を語る会発行)の絵を手がける。

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【浜中】きのこ探検隊!

2010-09-10 | 会員の方からのおたより
【浜中】きのこ探検隊!

きのこを探しに森へ行こう!湿原センターの周辺を、キノコに詳しい特別講師を
迎えて散策します。何種類のキノコがはえているか探しに行きましょう。
昼食時にはおいしいキノコ汁を食べましょう。大人の参加も大歓迎です。
※昼食はご持参ください。

[日時] 9月12日(日)9時30分~13時
[集合・解散] 霧多布湿原センター
[対象] 小学生以上(保護者の参加も大歓迎です)
[参加料] 500円/1人
[申込・問合せ] 霧多布湿原センター tel: 0153-65-2779
[主催] NPO法人霧多布湿原トラスト
[後援] 釧路キノコの会
詳細は以下をご参照、またはお問い合わせください。
http://kiritappu.mond.jp/2010/09/post_112.html

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【札幌】研究職員の採用試験の実施

2010-09-10 | きた★ネット事務局から
 研究職員の採用試験の実施

地方独立行政法人北海道立総合研究機構では、研究職員の採用試験を実施します。
(締切迫る)環境・地質研究本部環境科学研究センターの関係では、
2名を採用する予定です。
主な職務内容は「野生生物の保護管理に関する研究」となっております。
募集の締切日が近くなっていますが、生物多様性の保全に興味があり、
研究職員となって研究を進めてみたい方は是非、応募についてご検討ください。
募集要項など詳しい内容は、以下のHPに掲載されていますので、
HPをご確認ください。
http://www.hro.or.jp/knowledge/disc/post-1.html

[採用試験について]
(1) 受付期間 平成22年9月13日(月)まで(郵送の場合は消印有効)
(2) 第1次試験日 平成22年10月3日(日)
(3) 試験地 札幌市  
[募集要項等について]
(1) 募集要項【HPのPDFに記載】(2) 申込書【HPのPDFに記載】
(3) 申込書記入例【HPのPDFに記載】
[問い合わせ先]
 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 本部経営企画部経営企画グループ
tel011-747-0200


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9月9日(木)のつぶやき

2010-09-10 | スタッフのつぶやき
11:42 from web
N★今日の札幌、とっても爽やかな秋晴れ、中島公園は槿の花が満開です。
11:46 from web
N★10/9開催の【きたネット発】北海道環境活動交流フォーラム2010at札幌市円山動物園、通称きたネットフォーラム、チラシも完成、HPにも掲載、参加者募集スタートです。→http://www.kitanet.org/
12:40 from web
N★きたネットフォーラム、国際生物多様性年SPECIAL「北海道の生物多様性を考える」。メインテーマは、北海道の生態系の頂点「ヒグマとの共生」、その生態と現状を学び、ヒトとヒグマの共生のための対策を考えます。→http://www.kitanet.org/
12:51 from web
N★10/9きたネットフォーラム、基調講演 「ヒグマとの共存:発想の転換に向けて」 講師 間野 勉氏 (環境科学研究センター)、パネルディスカッション「ヒグマは北海道のシンボルになれるのか2010」。→http://www.kitanet.org/ #kitanet
12:52 from web
N★10/9きたネットフォーラム、昨年に続いて「エゾシカ」問題もさらに追及。今年は社団法人エゾシカ協会との連携、分科会「「ガールズパワーで、エゾシカ問題をかみくだく」。野生派女子による「どうするエゾシカトーク」炸裂! #kitanet
13:47 from web (Re: @daddygoose
@daddygoose 10/9きたネットフォーラム、ガールズパワーに、出演者中たった一人の♂知床財団の山中正実氏が噛み砕かれるのではないか、という注目の企画です。ぜひ参加してください! #kitanet
by kitanet on Twitter