きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

締切せまる!第11回環境ボランティアリーダー海外研修募集

2008-06-17 | 会員の方からのおたより
締切り迫る!!
セブン-イレブンみどりの基金主催
【第11回環境ボランティアリーダー海外研修募集】

≪応募条件≫
①現在、日本国内外で、環境ボランティア活動の実践においてリーダーシップを発揮している、または今後リーダーシップを発揮したいと思っている方。
②2008年10月上旬の海外研修参加可能な方。
③研修帰国後、海外研修生の会である『環境ボランティアリーダー会』に入会し、地域の環境NPOへの情報提供や支援活動の連携が出来る方。
≪研修期間≫ 2008年10月1日(水)から10月10日(金)までの10日間(予定)
≪研修場所≫ ドイツ
≪参 加 費≫ 研修における渡航費、宿泊費及び10日間のプログラム参加費は、当基金が負担します。
※旅券印紙代、団体行動以外の飲食代、電話代、洗濯代、超過手荷物料金などは、参加者の負担とさせていただきます。(詳しくはお問合せください)
≪募集人員≫ 5名
≪研修プログラム≫
環境先進国であるドイツにおいて、ドイツ国内最大の環境団体や関係機関を訪問し、実際のプログラム参加を通し、環境NPOの活動例に学びながら、資金調達、人材育成に焦点を当て、研修いたします。
≪研修日程≫ HP下記アドレス参照
≪応募書類≫
①課題作文(400字詰め原稿用紙10枚以上、もしくはワープロ等で4,000字以上)
②エントリーシート(所定のフォームあり。下記URLよりダウンロードできます。)
③ ご自身が今までに取り組んできた活動等の資料ありましたら添付して下さい。
※お送りいただきました書類、資料は返却できません。ご了承ください。応募いただいた方の個人情報は当基金が管理し、第三者に提供することはありません。
≪課題作文≫ 以下の項目全てについて、記述してください。
  1、現在の活動について
  1-1 現在、所属団体の中でどのような活動を行ない、
      どのような立場で関わっているのか(詳しく書いて下さい)
  1-2 現在、活動の障害となっていることはなにか
  1-3 その解決に向けて、あなた自身リーダーとして何ができるか
      また現在どのように取り組んでいるか
2、日本の環境ボランティア活動を活性化させるためになにが必要か
3、今回の研修で何を学びたいか
≪募集締切≫ 2008年6月30日(消印有効)
※応募書類については、封書にて郵送してください。
     Eメールやファックスによる応募は受け付けていません。
≪選考に関するスケジュール≫
   (予定) 2008年6月30日(月) 応募締切(消印有効)
7月下旬 書類審査
8月1日(金)  面接審査
※面接審査にお進みの方については、面接会場(東京)への交通費を当基金で負担いたします。(但し、海外在住の方については、応相談。)

≪主催/問合せ/申込先≫
セブン-イレブンみどりの基金海外研修事務局 担当:小野
〒102-8455 東京都千代田区二番町8-8
<TEL>03-6238-3872 <FAX>03-3261-2513

<募集要項ページ>
http://www.7midori.org/katsudo/support/leader/bosyuyoko.html
<URL>http://www.7midori.org
<E-mail>kensyuu11[at]7midori.org ※[at]を@に変えて送信してください。

6/25日本学術会議・北海道大学主催公開シンポジウム

2008-06-14 | きた★ネット事務局から
日本学術会議・北海道大学主催公開シンポジウム
「地球温暖化 ― 科学者からのメッセージ」の開催

 人口増加、エネルギー消費の拡大等に伴う地球温暖化等、人為起原の地球環境の問題は、21世紀の今、明らかに顕在化しており、生物圏と人間社会へ大きな影響を与え始めている。その解決には、未曾有の気候変化の監視、それを防ぐための対策と社会構造の変革、そして持続的社会の規範を支える教育等の分野の総合的な対策を推進しなければならない。本年7月に開催されるG8サミット(北海道洞爺湖)でもこのような全球的環境問題への抜本的対策が重要課題の一つになっている。日本学術会議では、「地球温暖化等、人間活動に起因する地球環境問題に関する検討委員会」において、地球温暖化等の地球環境問題について検討しており、その一環として、関係機関と協力して一般公開シンポジウムを開催し、市民とともに、大きな社会的な関心を呼んでいるこの問題について考える。

[日時] 6月25日(水)13:30~16:30
[場所] 北海道大学学術交流会館(札幌市北区北8条5丁目)
[内容]
13:30~「日本の科学コミュニティーから最前線報告」
・気候変化の科学-現状と将来予測 江守正多(国立環境研究
所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長)
・温暖化のリスク対策-影響評価と適応策 本田 靖(筑波大
学大学院人間総合科学研究科教授)
・地球温暖化対策-基本的考え方 西條辰義(大阪大学社会経
済研究所教授)
・適応と緩和―社会科学の立場から 吉田文和(北海道大学公
共政策学連携研究部教授)
[休憩] 10分
15:00~パネルディスカッション「地球温暖化 今何をすべき
か」
モデレーター 竹内敬二(朝日新聞編集委員)
パネリスト
・中島映至(東京大学気候システム研究センター長・教授)
・Susan Solomon(IPCC報告書 WG1共同代表、米国海洋大気局)
・Zou Ji (中国人民大学環境学院副院長)
・山地憲治(東京大学大学院工学系研究科教授)
・池田元美(北海道大学地球環境科学研究院教授)
[定員] 300名
[参加費] 無料
[申込方法] E-mail、FAXまたははがきにて、氏名(ふりが
な)及び連絡先をご記入の上、お申し込みください。
[お問い合わせ・申し込み先]
 日本学術会議事務局企画課公開講 演会担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 tel 03-3403-6295 fax 03-3403-6224
 E-mail:sympo@scj.go.jp
※定員となり次第、締め切りとさせていただきます。締め切り以降にお申込があった方にのみ、その旨ご連絡を差し上げますので、ご了承ください。なお、定員に達しない場合は、当日も受付を行いますので、直接事務局へお問い合わせください。
[主催] 日本学術会議、北海道大学
[後援] (予定)文部科学省、環境省、日本地球惑星科学連
合、日本気象学会
[特別協力] 朝日新聞社
※詳細は、日本学術会議のホームページを御覧ください。
 URL:http://www.scj.go.jp/ja/event

6/21イトウ保護連絡協議会2008リレーフォーラムChapter2

2008-06-13 | きた★ネット事務局から
イトウ保護連絡協議会2008リレーフォーラムChapter2
「尻別川のイトウを守るために/尻別川のイトウ保護政策を考える」のご案内

【日時】 2008年6月21日(土曜)午後1時30分から3時
【会場】 ニセコ町民センター
【主催】 尻別川の未来を考えるオビラメの会
【共催】 イトウ保護連絡協議会
【後援】 北海道
【入場料】 無料
【主旨】
 「尻別川の未来を考えるオビラメの会」(会員数約80人、1996年設立)は、北海道
尻別川に生息する「南限のイトウ」保護に取り組むNGOです。道内各地に生息する
イトウですが、おかれている状況は地域個体群ごとに大きく異なり、尻別川個体群
(オビラメ)はもはや絶滅寸前の状態にあることが、研究者の調査によって明らかに
されています。このことを踏まえて当会は2001年に「オビラメ復活30年計画」を立案
し、人工孵化稚魚を個体群復元の呼び水にする再導入実験を進めてきました。流域を
広く利用する生活史をもつ本種個体群の復元には地域社会全体としての取り組みが求
められることから、環境教育や広報活動、また新たな地域政策の研究・提案にも力を
注いでいます。本フォーラムでは、再導入を軌道に乗せ、尻別川を再び「イトウの川」に戻すためにこれからどのような地域政策が必要かを、地域のみなさまとともに考える機会を提供したいと考えています。

【プログラム】
話題提供(演題は変更されることがあります)
1「オビラメの会の取り組み」(平田剛士・オビラメの会会員)
2「イトウ復元のための魚道づくり」(塩原達彦・北海道後志支庁農村振興課主幹)
3「希少種条例を尻別イトウ復元に役立てるには」(川村洋司・北海道指定希少種選
定委員会魚類部会委員)
4「尻別川生態系総合保全策の提案」(柳井清治・北海道工業大学教授)
ビデオ上映(「尻別イトウの再導入」)
討論「尻別イトウを守るために」(コーディネーター/藤原弘昭・オビラメの会会員)

★エクスカーション「イトウ稚魚放流会」
 人工孵化させた尻別川産イトウの稚魚約500匹(一部はニセコ町立近藤小学校の児
童のみなさんに育てていただきました)を、尻別川水系倶登山川に放流します。
【日時】 2008年6月21日(土曜)午前10時
【集合場所】 倶知安町・尻別川富士見橋駐車場
【主催】 尻別川の未来を考えるオビラメの会
【協力】 ニセコ町立近藤小学校
【参加料】 無料(直接集合場所にお越しください)
【持ち物】 長靴など河原に下りられる服装。

【問い合わせ】 同会事務局 tel&fax 0136-44-2472
 電子メール PXN04427[at]nifty.com ※[at]を@に変えてご送信ください。

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尻別川の未来を考えるオビラメの会ニューズレター(30号、pdf)が
オビラメサイトで公開されています。どうぞご活用ください。
http://homepage3.nifty.com/huchen/Obirame/index.html



「温暖化防止 一村一品応援プロジクトのお知らせ

2008-06-13 | きた★ネット事務局から
北海道を元気に! 温暖化防止 一村一品応援プロジェクト 
~「ご当地資源」編~

 「温暖化防止」というと、しばしば経済発展や快適な暮らしと相反するように思われがちですが、環境保全と両立する地域活性化・産業創造の試みは広がりつつあります。そのような動きに着目し、北海道地球温暖化防止活動推進センター(財団法人北海道環境財団)は、温暖化防止に貢献し、かつ人・地域をも元気にする、そんな各地の取り組みや産品を応援する「温暖化防止 一村一品応援プロジェクト」を2007年より立ち上げています。2007年は「食」をテーマに本事業を実施し、全国的にも高い注目を集めました。
 今年は、テーマを「ご当地資源」として本プロジェクトを実施します。北海道は、全国のおよそ4分の1を占める森林を持ち、200%を超える食料自給率を誇り、日本最大の太陽光発電施設を有するなど、地域資源王国です。これらを活用して、温暖化防止に貢献し、かつ地域を元気にする北海道ならではの各地の取り組みや産品を募集します。応募いただいた中から「最優秀事例」及び「優良事例」を選定し、それらを中心に北海道発の温暖化防止「一村一品」として道内外に積極的に発信していきます!

■募集テーマは 『ご当地資源!』
地域が誇る風力・太陽光などのエネルギー資源や、豊かな森林・水に代表される自然資源、日本の食生産基地を担う食料資源、ほか、広大な大地や景観・気象に代表される北海道ならではの地域資源を活用した温暖化防止に貢献する取り組みや産品を募集します。            

[募集期間] 5月24日(土)~8月31日(日)※必着
[応募条件]
(1)北海道内で行われている取り組みであること
(2)エネルギー起源の二酸化炭素の削減に直接または間接的に貢献する取組みであること
(3)現在実施されている、または、今後、確実に実施が見込まれる取り組みであること
[応募対象者]
 対象となる取り組みを実施している方であればどなたでも可。
[応募方法]
 下記URLにて公開されている応募用紙に必要事項を記入し、応募案件のPRに適当な写真を2枚以上同封(必須)のうえ、郵送または電子メールにより、期限までに提出先まで提出してください。(電子メール推奨)
 電子メールによる場合は、jpg形式による写真の電子データを添付して下さい。なお、応募案件について参考になる資料等があれば、自由に添付してください。
 ※応募用紙URL:http://www.heco-spc.or.jp/ippin.html
[優良事例の選考]
 応募いただいた案件のなかから、最優秀事例を1件、優良事例を数件選考します。選考は提出いただいた資料を参考に有識者などからなる選考委員会にて行います。
[最優秀事例および優良事例の取扱い]
 選定された最優秀事例および優良事例については、以下のとおり全国大会への推薦及び情報発信などをおこないます。
(1)最優秀事例(全国大会出場事例)
 ・2009年2月に東京で開催される、『ストップ温暖化「一村一品」大作戦 全国大会2009』(主催:環境省)に、北海道代表として出場していただきます。全国大会では、47都道府県の代表事例について審査を行い、最優秀事例 が決定されます。(最優秀事例となった案件については、全国メディア等をとおしてPRが行われる予定。)
 ・各種メディア(新聞紙面、テレビ、ラジオ)を介した事例PRに努めます。
 ・別途で作成する配布用冊子やホームページ等に掲載します。
(2)優良事例
 ・各種メディア(新聞紙面、テレビ、ラジオ)を介した事例PRに努めます。
 ・別途で作成する配布用冊子やホームページ等に掲載します。
 <全国大会についての留意事項>
 ※最優秀事例応募者には、全国大会の当日、取り組みをアピールする短時間のプレゼンテーションを行っていただきます。(このために必要となる経費及び、2名分の大会参加旅費は、主催者が負担します。)
 ※全国大会では、あわせて取り組みをまとめたパネル展が実施されます。パネルは北海道環境財団が作成しますが、最優秀事例応募者は、これに必要な情報等の提供をお願いします。
 <メディア掲載に係る留意事項>
 ※2007年度実施事業結果のメディア掲載実績などは、ホームページをご覧下さい。
  URL:http://www.heco-spc.or.jp/ippin/page_3.html
 <その他の留意事項>
 ※別途取りまとめられる「温暖化防止 一村一品応援プロジェクト」応募事例集、およびホームページへの掲載にあたっては、応募用紙の内容や同封されている写真を用いて、北海道環境財団が作成します。
 ※ご紹介文章の執筆にあたっては、必要に応じて、情報及び写真などのご提供を依頼することがありますので、ご協力をお願いいたします。
[選考結果の発表]
 最優秀事例及び優良事例の応募者に対し、10月中旬以降に文書にて通知します。
[問い合わせ先・応募用紙提出先]
 北海道地球温暖化防止活動推進センター
 (財団法人北海道環境財団)担当:安保(あんぽ)
 〒060-0004
 札幌市中央区北4条西4丁目1 伊藤・加藤ビル4階
 tel 011-218-7811 fax 011-218-7812
 E-mail:ampo@heco-spc.or.jp
 温暖化防止 一村一品応援プロジェクトホームページ
 URL: http://www.heco-spc.or.jp/ippin.html
[主催] 
 北海道地球温暖化防止活動推進センター
 (財団法人北海道環境財団)

※この事業は、環境省が実施する 『ストップ温暖化「一村一品」大作戦』の一環として実施します。

幌尻山荘フォーラム&2008年第1回幌尻山荘排泄物人力運搬事業

2008-06-12 | 会員の方からのおたより
今年も行います! 皆様方のご協力をお願いいたします。

幌尻山荘フォーラム&2008年第1回幌尻山荘排泄物人力運搬事業のご案内

1 開催趣旨   
公平な立場から幌尻山荘設置設備及び稼動状況の科学的検証を行うために研究者を招致し、幌尻岳山岳環境検討委員、幌尻山荘管理人、登山者を交え、幌尻山荘設置設備(小型水力発電取水口・発電装置、バイオトイレ、仮設トイレ)の現状把握を行い、あるべき姿や対応策を検討します。人力運搬の大変さ・登山者排泄問題を幅広く知っていただくために、フォーラムに併せて幌尻山荘仮設トイレ貯留槽の排泄物人力運搬事業を開催します。排泄物人力運搬のできる方の参加をお願いします。フォーラムのみの参加はできません。なお、日程的に3日間もお付き合いできないという方のために、最終日の幌尻山荘排泄物人力運搬のみに協力いただく方法も可能です。皆様のご協力をお願いいたします。また第2回人力運搬は9月13日(土)~15日(祝)の清掃登山に併せて実施する予定です。

2 期 日  2008年7月19日(土)~21日(月・祝)2泊3日
※排泄物、ゴミ運搬のため取水ダムまでマイクロバス乗入をします。
※宿泊は幌尻山荘、毛布借用により寝袋は必要ありません。

3 主 催  日高山脈ファンクラブ

4 後 援  北海道日高支庁 日高北部森林管理署 平取町 平取町山岳会(予定)
5 定 員  15名(最終日のみの参加定員10名)

6 日 程  
7月19日(土)8時 日高町道の駅、8時30分 平取町振内「山の駅ほろしり」出発
①額平登山口の簡易トイレ2基の清掃 ②小型水力発電取水口・発電装置、バイオトイレ、仮設トイレ見学 ③幌尻山荘フォーラム(参加者で討議)
7月20日(日)4時 山荘出発→命の泉→山頂→七つ沼カール→トッタベツ岳→山荘
①登山道、命の泉排泄跡の確認 ②ゴミの回収
7月21日(月・祝)山荘排泄物汲取後、担ぎ下ろしを実施(日高町道の駅到着予定18時)
※日帰り参加者は7時 日高町道の駅、7時30分 平取町振内「山の駅ほろしり」出発

7 内 容  
①幌尻山荘フォーラム(小型水力発電施設・バイオトイレ・仮設トイレの現状把握を行い、あるべき姿・改善策を討議します)

参加研究者
・森 武昭さん(環境省環境技術実証モデル事業検討会山岳トイレし尿処理技術ワーキンググループ座長、神奈川工科大学電気電子工学科教授)
・上 幸雄さん(日本トイレ協会理事長、技術士(環境部門))
・船水 尚行さん(北海道大学大学院工学研究科環境創生工学専攻サニテーション工学研究室教授)
・愛甲 哲也さん(北海道大学大学院農学研究科助教、山のトイレを考える会事務局長)
②幌尻岳(命の泉・カールのゴミ)清掃回収・山荘排泄物人力運搬
8 持ち物  行動食・非常食・雨具・着替え・防寒着・沢靴・登山靴・ザック(一斗缶を収納できるもの)または背負子・その他必要と思うもの(共同装備として朝昼夕食材料・ゴミ袋・火バサミ・一斗缶を分担。)

9 参加費  
1,000円(食料・バス代の一部)1日のみの参加費も同額とします。
※傷害・賠償責任保険はファンクラブで加入します。

10 
申込方法 住所・氏名・電話番号・生年月日・血液型・緊急連絡先(名前・電話番号)を明記の上、ハガキ・FAX・メールで下記事務局へ7月4日(金)までに申し込み願います。

日高山脈ファンクラブ事務局 高橋 健(〒055-2303 北海道日高町栄町東2)
TEL&FAX01457-6-3630 
E-mail taken[at]pop21.odn.ne.jp ※[at]を@に変えて送信してください。

6/21パタゴニア札幌キャンドルナイト

2008-06-11 | 会員の方からのおたより
パタゴニア札幌キャンドルナイト
自然を敬い捧ぐ HULA キャンドルナイト in 石蔵
~浮玉のあかりとアロハスピリットで過ごすスローな夜~


 『小樽雪あかりの路』の浮玉キャンドルがやさしく灯る夜。世界へ航海を続けるホクレア号のアロハスピリットを乗せたスライド&トークショーとフラでスローなひとときを過ごしませんか?
 古代伝統航海カヌー「ホクレア」。それは、ハワイアンが失いかけていた先住民族の希望と誇りを取り戻し、ハワイ文化復興のムーブメントとなった。その精神は、大自然と触れ合い、古いものを見直し、伝統文化を敬い伝えていくこと。そして、自然を敬い神々をたたえる古典フラ「カヒコ」は創世神話を語り継ぐ芸術です。講演では日本人初のクルーで、2007年日本航海に参加した写真家、内野かな子さんの写真とともに、「ホクレア」をお伝えします。また、伝統楽器と古典フラの本格的なショーでは、自然を敬うアロハスピリットを体感していただきます。
  キャンドルの提供は、創業1900年、小樽ガラスの伝統を守る浅原硝子から。リサイクルガラス(でできた昔ながら)の浮玉がスローな夜を優しく灯します。
  eyes cafe (移動カフェ)も出店。マイカップお持ちの方はご持参ください。

[日時] 6月21日(土) 19:45~21:00
[場所] パタゴニア札幌(札幌市中央区南3条西2丁目2-1)
[スピーカー] 上田浩朗(北海道ホクレア号愛好会代表)数年前から仲間と情報交換しながら、ホクレアの動きに注目。日本航海を控えた2006年12月「北海道ホクレアOhana(愛好会)」を立ち上げ、北海道でイベントなどを通してホクレアの精神を伝える活動を開始。
[フラ] ケアラニ岩瀬(岩瀬フラグループ代表)クムフラ、ウルヴェヒ・グェレロに師事し、マウイ島で自然とともにフラを勉強中。現在、函館・札幌・苫小牧で指導。ケアラニとは、雪の北海道の純白から[白い天国]という意味で、クム・ウルヴェヒより授かる。
[定員] 50名(要予約)
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] パタゴニア札幌(11:00~19:00) tel 011-208-5880
[協力] 浅原硝子製作所

6/19Snow Lifeから見えてきたこと~フィールドへつながる「できるコト」~

2008-06-11 | 会員の方からのおたより
パタゴニア札幌アースデイ特別スピーカーシリーズ
Snow Lifeから見えてきたこと~フィールドへつながる「できるコト」~


 アースデイスペシャルスピーカーシリーズ第3弾のテーマは「温暖化」。テント生活で雪を追いかけ旅するKage氏のスライドショー。そして、北海道環境財団 安保氏からは身近な現状
の報告をして頂きます。生活から見直せる「できるコト」見つけてみませんか?

[日時] 6月19日(木) 19:30~21:00
[場所] パタゴニア札幌(札幌市中央区南3条西2丁目2-1)
[スピーカー]
● Kage(フォトグラファー)
1974年、鎌倉生まれ。ウィンタースポーツを中心に写真撮影し、雑誌やカタログなどに写真を掲載している。この5シーズン雪を追いかけ、日本、北米、南米と冬はずっとテントで暮らした。また旅先で目にした「地球温暖化」をテーマにフリーマガジン『Snow Life Magazine』を2冊製作・発表した。
URL:http://www.snowlife.jp
● 安保芳久((財)北海道環境財団)
北海道北見市生まれ。環境保全に携わる立場で働くことを志して環境工学を学んでみたものの、さまざまな視点にて環境を捉えることの必要性を感じて米国へ留学。工学の枠外から環境を学び、現在は北海道環境財団にて市民活動団体等を支援する立場にて勤務。主に地球温暖化問題の普及啓発支援に取り組む。
[定員] 50名(要予約)
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] パタゴニア札幌(11:00~19:00) tel 011-208-5880

6/14-15 第18回江別環境広場 2008

2008-06-09 | きた★ネット事務局から
第18回江別環境広場 2008


 「江別環境広場」とは、江別市内の個人や団体が、年に1度、環境問題を中心としたさまざまなアピールをする場で、「見つめよう 江別の環境 奏でよう 緑のシンフォニー」をテーマに行っています。今年のメインテーマは「江別を知ろう!」で す。

[日時] 6月14日(土)10:00~15日(日)16:00
[場所] 野幌公民館(江別市野幌町13-6 JR野幌駅から徒歩8分)
[主催]えべつ地球温暖化対策地域協議会内 環境広場実行委員会
URL:http://www.community.sapporocdc.jp/comsup/ebetsu-earth/
[全体の問い合わせ]江別市役所環境課 tel 011-381-1019
環境広場 E-mail:VFF14537[at]nifty.com
※[at]を@に変えて送信してください。

[内容]
●14日(土)・15日(日)共通
(1)環境問題屋台村:自然、環境問題、ごみ・リサイクル、エネルギーなどについてさまざまなグループのパネル展示を行います。今年は、モルディブ・ガラパゴス・マレーシア・イギリス・ドイツ研修報告、学生による「ゴミイク」プロジェクト、野幌森林公園の希少植物やコウモリなどの展示が加わる予定です!!
(2)おいしい温暖化防止を進めよう! 毎日10:00~売り切れまで 江別で採れた旬の野菜や加工品の即売会。売り切れたらごめんなさい!
(3)小学生エコ新聞展
(4)「クジラってどんなもの?」
[時間] 10:00~11:00と14:00~15:00(1日2回)
[場所] 研修室2号
[内容] 紙芝居「クジラってどんなもの?」、紙でつくろう!中国のカワ(イイ)イルカ、海の動物ミニチュア展示
[担当] パンダクラブ北海道
[参加費] 無料 
[定員] 各回20人(大人も歓迎)
[申し込み] 江別市役所環境課(tel 011-381-1019)、当日の飛び入り参加もOK
(5)地球温暖化ふせぎ隊がやってくる!
[時間] 11:00~15:00(出入り自由)
[会場] 野幌公民館 ロビー(予定)
[内容] 15分程度のプログラム(予定)   
[担当] 地球温暖化ふせぎ隊((財)北海道環境財団)
[参加費] 無料 当日、直接会場へ。
[備考] お子さん以外にも、大人の方や、学校の先生のご参加もお待ちしています。

●14日(土)の行事
(6)子どもエコ教室「木と仲良しになろう!」
[時間] 10:00~12:00
[場所] 2階工芸室・屋外
[内容] 葉っぱの形で、木の名前を覚えよう!二酸化炭素の性質についてのやさしい実験、葉っぱのしおり作りも行います。(雨の時は、別のプログラムになります。)
[担当] 環境学習フォーラム北海道
[参加費] 無料
[定員] 30人(大人も歓迎)
[申し込み] 江別市役所環境課(tel 011-381-1019)、当日の飛び入り参加もOK
(7)セミナー「江別らしい景観づくりとは?」
[時間] 10:00~12:00
[場所] 研修室3・4号
[講師] 中井和子さん(中井景観デザイン研究室)
[担当] NPO法人 アースウインド
[参加費] 無料
[定員] 70人
[申し込み] NPO法人アースウインド(tel 011-381-9233)
(8)机上講習会「大豆をつかってメインディッシュからデザートまで」~鍋帽子を使って~
[時間] 10:30~12:00
[場所] 調理室
[担当] 江別友の会
[参加費] 300円程度(材料代)
[定員] 20人
[申し込み] 江別市役所環境課(tel 011-381-1019)
(9)マイはしを作ろう! ~手作り箸キット”えこはしくん”を使って~
[時間] 13:00~15:00
[場所] 研修室3・4号
[担当] 子どもの健康と環境を守る会
[参加費] 630円(キット代)
[持ち物] 子ども大人共通:軍手・エプロン・マスク、大人:カッター
[申し込み] 子どもの健康と環境を守る会(tel 011-387-1556)
(10)若者が見た世界の環境、江別の風景:立命館慶祥高校では、毎年、1年生が研修旅行で世界各地を訪れています。今回は、モルディブ・ガラパゴスマレーシア・イギリス(ナショナル・トラスト)の報告と、酪農学園大学生によるドイツ環境研修報告、立命館慶祥高校卒業生達によって江別で撮られた映画「リアの島」の上映会を行います。
[時間] 13:00~16:30
[場所] ホール
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ] 江別市役所環境課(tel 011-381-1019)または、事務局(E-mail:VFF14537@nifty.com)

●15日(日)の行事
(10)オーガニックコットンの布と糸で作る「布なぷきん・布おむつ手作り講習会」
[時間] 10:00~12:00
[場所] 研修室1号
[内容] 手縫い、かぎ針編み、ミシン縫いの中から作り方を選ぶことが出来ます。布なぷきんと布おむつを一緒に作りながら、女性の身体のこと、ゴミ問題・地球環境についてお話ししませんか?
[担当] Cotton Moon(問い合わせ:tel 011-387-1556)
[材料費] 布なぷきん1枚300円~(サイズによって違います。)布おむつ1枚400円
[持ち物] 裁縫道具、レースかぎ針4号。(お持ちでない方は、会で少し用意があります。)
[申し込み] 不要、直接会場へ
(11)くらしの講座~家電製品を上手に使って安全な暮らしを~
[時間] 10:30~12:00
[場所] ホール
[内容] 家電製品の安全で上手な使い方、省エネ術の紹介、テレビのQ&A、地上デジタル放送について など
[参加費] 無料
[担当] (株)東芝   
[申し込み・問い合わせ] 江別市役所環境課(tel 011-381-1019)または、事務局(E-mail: E-mail:VFF14537[at]nifty.com
※[at]を@に変えて送信してください。)
(12)食事コーナー
[時間] 10:00~食券販売開始、11:30~なくなり次第
[内容] カレーセット(サラダ・デザート付き)600円
[場所] 1階 和室
[担当] 江別友の会
[備考] きれいなお庭を見ながら、手作りルーでおいしいカレーセットはいかがですか?
(13)江別を知ろう!「持続可能な江別のまちづくり~食で進める温暖化防止」
[時間] 13:30~16:00
[場所] ホール
[内容] 江別で始まっている「地産地消」の取り組み、温暖化防止にも役立っているって知ってましたか?江別で始まっているいろいろな取り組みについて考えます。
[参加費] 無料
[定員] 100名(当日、参加も歓迎)
[申し込み] 江別市役所環境課(tel 011-381-1019)

6/21-22「ヨン・ジャノシック絵画教室」 参加者募集

2008-06-09 | きた★ネット事務局から
「ヨン・ジャノシック絵画教室」 参加者募集

野鳥画家志望者は集合!!
アメリカの野鳥画家ヨン・ジャノシック氏のバードアート・ワークショップが北海道浜中町で開催されます。特に自然、野鳥画家を志す方歓迎です。

画材は各自準備。油彩、水彩、アクリル、ペン画その他、参加希望者が使っているものなら何でも可。お勧めはアクリル絵の具。
●内容:6月21日~22日
     21日/10:00~12:00描き方の指導、13:30~16:30野外作成
     22日/10:00~12:00作品作成と講評     ※両日通訳付き
●場所:霧多布湿原センター
●対象:高校生以上。●募集人数:15名。申し込み多数の場合は先着順。
●参加費:1万5千円(昼食2回付、宿泊費は別途各自予約、宿泊場所は霧多布湿原センターへお問い合わせください。)
●同時開催:ヨン・ジャノシック絵画展 6月7日(土)~7月6日(日)入場無料

お問い合わせ:霧多布湿原センター 088-1304 北海道厚岸郡浜中町4番沢20
電話番号:0153-65-2779  
e-mail:contact[at]kiritappu.or.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。
http://www.kiritappu.or.jp/center


※ヨン・ジャノシック(Jon Janosik)
「Field Guide to North AmericanBirds」
「Book of North AmericanBirds」「ナショナルジオグラフィック」などの本のイラストを手がける。南アメリカ、カリブ海、ハワイ、日本など野鳥の研究をし、スミソニアン博物館や大英博物館などのほか、日本国内でも絵の展示を行っている、世界的に活躍する画家。生物保護にも熱心で、野生生物保護団体の活動を支援するアーティストのメンバーでもあります。

認定特定非営利活動法人 霧多布湿原トラスト
第三回エコツーリズム大賞 大賞受賞!
http://www.ecotourism.gr.jp/07_taisyou/07_taisyou.html

7/20北海道森林スポーツフェスタ2008in定山渓

2008-06-07 | 会員の方からのおたより
セブン-イレブンみどりの基金 北海道森林スポーツフェスタ2008in定山渓

定山渓温泉の背後に広がる国有林で豊平峡ダムや未舗装林道など変化に富んだ景観を楽しみながら、森林の大切さも体験できる環境保全型のスポーツイベントです。お一人でも、友人と、またご家族でのご参加お待ちしています。

[日時] 7月20日(日)8:30~14:00頃 ※実施時間は目安
[開催場所] 札幌市南区定山渓国有林 ※メイン会場:電気バス発着駐車場
[集合場所]メイン会場の電気バス発着駐車場 08:30(受付開始時間)
 ※定山渓温泉内の臨時駐車場より、無料のシャトルバスをご利用ください
[内容]
 1)森林マラソン16km/5km
 2)森林浴ウォーク10km/5km(ノルディックウォーキング10km)
 3)マウンテンバイクツーリング22km(上級者)/14km(初級者)
 ※コース略図や高低差、その他詳細は大会ホームページを参照下さい。
  URL:http://www.reborn-japan.com/shinrin2008_h/
[参加費]
 1)大人(高校生以上)2,800円、子供(小・中学生)1,500円
 2)大人(高校生以上)1,800円、子供(小・中学生)1,000円
 3)大人(高校生以上)3,500円、子供(小・中学生)1,000円
[参加資格]
 1)所定の距離を走れる小学生以上
 2)所定の距離を歩ける小学生以上
 3)マウンテンバイクで坂を下ることができる小学生高学年以上
[備考]
 ・有料参加者へは記念エコバック、カートカン入りお茶、無料温泉入浴券をプレゼント!
 ・大会終了後の抽選会では、ニュージーランドや九州大会へのご招待も!!
[申し込み方法]
 募集要項添付の郵便振替による申し込み、または、大会HPよりインターネットでお申し込み下さい
 URL:http://www.reborn-japan.com/shinrin2008_h/
[申し込み期間] 6月25日(水)
[問い合わせ先] エントリーセンター(株)アイサム内 tel 011-622-1100
[主催] 北海道森林スポーツフェスタ実行委員会

6/8苫小牧/エコドライブ講習会

2008-06-05 | 会員の方からのおたより
エコドライブ講習会

「ふんわりアクセル」や「e-スタート」…今注目のエコドライブについて、実際の運転や燃費計測を通じて、実践技術を身につけませんか?

[日時] 平成20年6月8日(日)13:00~16:30
[場所] トヨタ自動車北海道株式会社テストコース(苫小牧市字勇払145番1)
[内容] 実際に自動車を運転していただき、インストラクターの同乗指導や燃費の計測、映像・テキストを使用した座学講習通じて、エコドライブ技術を習得し、効果を実感していただきます。
[定員] 実車講習 15名程度
[参加費] 無料
[申し込み方法] お電話にてお問い合わせ、お申込み下さい
(平日8:45~17:30)
[申し込み先] 
  ・北海道環境生活部環境局環境政策課地球環境グループ
   tel 011-204-5189(直通)
  ・JAF室蘭支部「エコトレ」係
   tel 0570-00-2811
[申し込み期限] 5月23日(金)
[対象・条件] 運転経験1年以上のドライバー(任意保険加入者に限る。当日は運転免許証を必ずご持参下さい)。
[問い合わせ先]
  北海道環境生活部環境局環境政策課地球環境グループ
  tel 011-204-5189(直通)
  E-mail:kansei.kansei1@pref.hokkaido.lg.jp
[主催] 北海道、JAF室蘭支部ほか

6/22エコ・イベント「まつりだ、環っ!」開催のご案内

2008-06-05 | 会員の方からのおたより
昨年8月26日に開催し、好評を博したエコ・イベント「まつりだ、環っ!」今年は更にスケールアップして、年2回の開催です。
第1回目は6月22日(日)に行います。もちろん、通常のリユース広場も好評開催!ぜひお越しください。

・市内でリサイクル用として回収された大型ごみ(家具・子供遊具・自転車)をご提供。
※自転車は午後から展示・抽選会を開始します。
・資源の回収
 古繊維製品…工業用雑巾にリユースされます。
 紙パック製品…トイレットペーパーなどにリサイクルされます。
 廃食用油の回収…BDF(バイオディーゼル燃料)にリサイクルされます。
 生ごみ堆肥回収…街の緑化に役立ちます。
 リターナブルびん回収…一升びん・ビールびん他、ジュースのびんも回収します。
 使用済み蛍光管…会場内にある回収ボックスへいれてください。
・生ごみの堆肥化セット提供

各種アトラクション
・糸のこ体験教室(メモスタンド作成)
※材料費(100円程度)をご負担頂きます。
・バイオディーゼル体験
 会場内の発電をバイオディーゼルで!
・ベロ(自転車)タクシー
・一世一代時代組(ごみ拾い侍)パフォーマンス
・福祉バザー
・フリーマーケット
・有機野菜・手作りハム販売
※福祉事業所などから出店します。
・屋台
 楽しんだあとの一休みに。腹ごしらえに。

○場 所○札幌市白石区本通20丁目北1(旧白石清掃事務所跡地)
開催場所地図→こちら

お問い合わせ リサイクルプラザ発寒工房 662-7815(月曜・休館日)

平成20年度「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」 

2008-06-01 | きた★ネット事務局から
平成20年度「多様なテーマの森づくり企画立案支援事業」 
森林づくり企画の公募について(林野庁補助事業)

 「国民参加の森林づくり」は、約20年の歴史を積み重ねる中で、全国で森林ボランティア団体数が1,863を超えるなど、量的な拡大が果たされてきました。
 その中、新たな「企業」「労働組合」の参加による新たな従業員や顧客等が参加した森づくりや、「商店街」や「旅館組合」「旅行業者」等と連携・協働した地域づくりやツーリズム等と一体となった森づくりなど、これまで関わりのない幅広い企業や都市住民等の参画が促進される、斬新で多くの波及効果を生み出す、新たな多様uテーマの「森づくり企画」の誕生が期待されています。
 そこで、本事業では、様々な専門性を有する企業・NPO等とのパートナーシップを通して、新たな波及効果の高い独創的な「森づくり企画」の立案に係る経費(具体的な活動に着手する前の経費)を支援します。 多くのご応募を心からお待ちしております。

[募集期間] 平成20年5月1日(木)~6月15日(日)
[活動実施期間] 平成21年3月19日まで
 ※「森林づくり企画」の検討開始時期について特に問いません。(「事業パートナー」の募集、および「実施計画」の作成が、今年度中に完了するものであれば、昨年度等から検討を開始した企画等でも構いません。)
[支援内容] 新たな「森林づくり企画」の立案過程で、以下の経費を助成します。
(1)学識経験者やコンサルタント等の外部専門家による助言
(2)社会ニーズや地域シーズ等の的確な把握のための調査
(3)専門性を有する団体との協働関係の構築
(4)PR効果が高く波及性のある広報媒体の作成
(5)各種説明会等の広告宣伝等に係る活動
[支援額] 事業費総額の50%以内、概ね50~100万円を支援します。
[応募方法] 以下のURLより募集要領等をご参照下さい。
http://www.green.or.jp/volunteer/2008/tayou/
※Acrobat Reader で御覧いただけます。お持ちでない方は別途ダウンロード下さい。
[問い合わせ先] 社団法人国土緑化推進機構 森づくり政策企画部(担当:立石・木俣)
 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館内
 tel 03-3262-8437 fax 03-3264-3974
 E-mail:kimata@green.or.jp

※詳細は、ホームぺージ(http://www.green.or.jp/)をご覧下さい。