6日のライヴでまたまた伝統技の「3弦切り」をやってしまい、弦交換していたら、やっぱり来ました。
ランプの「ギターケース昼寝」です。
追い出すと、ウインドブレーカーの上に。
前回の日記でレッカー車の上に載っていたバイクは、ヘルニア痛でバイクから離れていた12年のブランクを埋める「リハビリ用」のバイクでしたが、乗車姿勢さえ選べば腰痛は出ない事がわかり、また電装関係とエンジン始動に難があったので、修理が出来る電装屋さんの弟に譲り、中古で乗車姿勢が一番楽な(直立姿勢)、大型バイクで破格の廉価バイクであるNC700Xというバイクに交換しました。
問題はただ一つ、コーナーワークです。
20歳から乗り続けてきた、レッドゾーンが9000以上の大型バイクのようには行かないという事です。
何しろ、670cc50馬力という非力なエンジンなので、6500回転でリミッターが働きエンジンが瞬間止まるのです。(バイク休止前は140馬力の1200ccの300㌔ハイスピードバイクでしたから)
コーナー途中で立ち上がりの加速をすると、6500回転でエンジンが断続的に止まり減速するので、慣れるまでかなりかかりそうですね。
でも腰痛には影響少なく、久しぶりのコーナリングは楽しいです。
ランプの「ギターケース昼寝」です。
追い出すと、ウインドブレーカーの上に。
前回の日記でレッカー車の上に載っていたバイクは、ヘルニア痛でバイクから離れていた12年のブランクを埋める「リハビリ用」のバイクでしたが、乗車姿勢さえ選べば腰痛は出ない事がわかり、また電装関係とエンジン始動に難があったので、修理が出来る電装屋さんの弟に譲り、中古で乗車姿勢が一番楽な(直立姿勢)、大型バイクで破格の廉価バイクであるNC700Xというバイクに交換しました。
問題はただ一つ、コーナーワークです。
20歳から乗り続けてきた、レッドゾーンが9000以上の大型バイクのようには行かないという事です。
何しろ、670cc50馬力という非力なエンジンなので、6500回転でリミッターが働きエンジンが瞬間止まるのです。(バイク休止前は140馬力の1200ccの300㌔ハイスピードバイクでしたから)
コーナー途中で立ち上がりの加速をすると、6500回転でエンジンが断続的に止まり減速するので、慣れるまでかなりかかりそうですね。
でも腰痛には影響少なく、久しぶりのコーナリングは楽しいです。
乗る前は、ビビッてアクセルを控えめにしていたのですが、先週二台で峠に行ってトロトロ走っていた時に、いわゆる「走り屋」に追い越されて瞬間、昔の本能が目覚めてしまい追走にかかりました。
体は前に乗っていた143馬力の改造高回転エンジン(「ヨシムラ・ステージⅠチューン」9500回転からレッドゾーンに入り加速は∞)の反応が出て、コーナー手前で1速ギヤを落とし、レッドゾーン手前でコーナーに入るというパターンになりました。
そしたら・・・
わずか6500回転でレブリミッターが効きました。
ところが、1秒間で数回プラグの電源が落ちるというタイプなので、静かに減速するだけで、寝せたバイクの挙動状態にはほとんど影響が無かったですね。ちょうど、車のABSが効いたような感じです。
これからは、コーナー手前でギヤを「上げる」という(まったく信じられないコーナリングですが…)乗り方に慣れるまで時間がかかりそうですよ。
2月発売のNC700Xは、ホンダフィッツのエンジンを半分にしたエンジンらしいです。
50馬力は全く持って非力ですが、とにかく流用部品で構成され同クラスの6割くらいの価格設定ですから、性能も最低レベルです。
ただ、試乗車を中古で買ったのでお得でした。
直立乗車姿勢でヘルニアには影響が少なくて、のんびりと走るにはいいかも。
まもなく10年・500回ライヴを達成したら、秋田市で初めてのソロライヴをやろうと考えています。現在485回なので、来年早々には500になりそうです。
その時は、是非ぜひ、ゲスト旅流として来てほしいと思います。
「生前形見分け授与式」もやりたいし(笑)