今朝は快晴。
空は高く、空気は澄んでいる。
今季夏、初めての汗をかかない早朝散歩だった。
謎の草を写メするためには、普段のランプの散歩場所と正反対の道路向かいの草地に行かなければならないのだが、こんなに草が生い茂っているので、短パンでは必ず虫に刺されたり、葉っぱで痒くなる。
しかし、旅流に詳しい写真を見せるために行ってみた。
よくわからないので、写した画像を貼ってみる。
空は高く、空気は澄んでいる。
今季夏、初めての汗をかかない早朝散歩だった。
謎の草を写メするためには、普段のランプの散歩場所と正反対の道路向かいの草地に行かなければならないのだが、こんなに草が生い茂っているので、短パンでは必ず虫に刺されたり、葉っぱで痒くなる。
しかし、旅流に詳しい写真を見せるために行ってみた。
よくわからないので、写した画像を貼ってみる。
奇形説、納得できますね。
確かにこの草の枝と同じ形の単独、もしくは地上で枝分かれしている同種の花を咲かせている正常体?がかなりの数生えています。
こいつが親分みたいな感じで周りの同種の子分を睥睨しているようにも見えます(笑)
去年は、正常体?は生えていたのですが、この平らな茎の形は無かったので、別の種類だと見えていたのですが、花が咲くようになったら周りの花と随分似ているとは感じていました。
結局、頭の頂上の部分は、花が無く、あくまでもふさふさとした若葉みたいな小さめの葉で覆われたままです。
「雑草(アラグサ)掲示板」を10年もやっていて雑草・野草がネットを使ってもわからないのは、あまりにもアレなので・・・
速攻、今この本を注文したよ(笑)
目指せ、雑草博士!
http://www.amazon.co.jp/dp/4798014850?tag=best3_book_main_2-22&linkCode=as1&creative=6339#_
そっくりですね。
ところで、茎の一部が平たくなることを石化とか帯化とか言うんですが、今回調べてみたらこの現象は奇形なんだそうです。生け花では石化柳や石化エニシダとかを良く花材に用います。帯化した大型の鶏頭や葉鶏頭もこの時期よく市場に出回ります。花枝が伸びるまでは確信していたんですが、違ったようです。結局今んとこ正解は分かりませんが、この個体が奇形だとすれば本来の姿のものがこの周囲に多く存在しているのではないでしょうか?連なる花がキケマンの種のそれにも見えるのですが、葉の形状が合いません。