あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

雑感

2013-09-05 00:13:00 | ノンジャンル
暑すぎる夏が突然、連日の雨になった。
数日来、ずっと雨模様。
今も激しい雨だが、秋田県は年間日照時間の少なさは全国一なのでこんなものだろう。
青空も秋の青だ。
晴れたら出かける犬の散歩の旧滑走路は、この20年近く先代のラブラドールのランと、現在のパピヨンのランプを走らせてきたが、毎年やっぱり秋には秋の空になる。



時々晴れるとそのたびに秋の訪れが確実に感じられるし、夜の雨の合間の虫の声がうるさい。
8月の終わりころまは、ずいぶんアブラゼミの声を聴いていたのに、今はコオロギやウマオイの声が窓のそばに寄るとで聞こえる。

我が家の「ビール」といえばこれだ。
燗酒や紹興酒などの温かいアルコール以外は何でも呑むのだが、元々ビールがあまり得意じゃないのに、この「澄みきり」は呑みやすい。
今年の自分にとっての「ビール」だ。



母屋の裏側は、コンクリート・透明のプラスティック波トタンになっている。
昨年、暮れから1月に行ったガラクタ処分の際に余ってしまったものをこの場所に置きっぱなしにしていたので、歩くのも大変だったのをスチール棚などを入れてようやく整理した。



ゴミ袋8っつ分の処分になった。
明日は、ずいぶん前に準備していた作業台を置いて、簡単な大工仕事やさしせまったギターシールドの改造、マイクの取り付けのハンダ作業などを出来るようにしたい。



午前中は、隣家の柿の木を食い尽くしたアメシロが、我が家の植木に移動してきたのだが、木が小さいのでさらに転戦のために部隊を移動をしているのを確認したので、昼過ぎまで4時間ほどのアメシロとの戦いになった。
サンダルでは気持ち悪いので、かなり古い長靴ではあるがはきやすいので、春の草取りで使ったきりの長靴に足を入れて、「さ~てやるか!」と一歩を踏み出した瞬間、内側が夏の暑さで溶けてくっついていて両足をそろえたまま転んでしまった…
今年の除雪用に買う事にした。



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