葉山の海と森

葉山町の自然と日々の暮らしのスケッチ

コロナワクチンについて

2021-05-10 12:24:42 | Weblog
二年目に入ったコロナ禍は新しい局面に入ったように思う。ワクチンの普及が沈静化の一助になると思うのだが、ここに来てその順番や
やり方について考えてみた。まず海外メーカーに頼るために日本にはワクチンが割り当てられない。入ったとしても欧米の10分の1位のもので
一億二千万人の人口に対しては何時のことになりやら誰も答えられない。(不毛の政治が続く限り)

ここ葉山のワクチン接種が高齢者をはじめとして始まったが、まだ2度の接種で私も該当者であるが、連絡が取れずまだしていない。
葉山だけの問題ではないと思うのだが、このやり方、この対処の方法は日本が如何に危機管理ができていないという事の証座であるとしか
思えない。今回は一週間で500人前後の人たちが受けられるのだろうというのだが、2回とも何度電話をしてもつながらず、ネットでも
試したがダメなので諦めて余裕が出てきたらゆっくりやろうと思うようになった。

今回のコロナ騒ぎは世界中の人たちが巻き込まれているので、これが形の違った第3次世界大戦ではないだろうか?
最初に開発したワクチンが変異するコロナに適応するのか、変異の方が早くてワクチンが効かないウイルスが出てくるのでは
ないかと思われるのだ。世界規模の蔓延がこの先何年も続くことを考えて政治的にも医学的にもそして経済的にも考える時に
来ているように考える。

江戸時代の「えーじゃないか運動」のように御伊勢様にお参りに行くような事でもしないとこの病は治らないかと思えてならない。
そのうち訳の分からない宗教が出てきて「えーじゃないか運動」を始めそうで、そうなったら日本国中で踊りましょう。
高齢者の皆さま、中高年の皆さま、若い働き盛りの皆さま、学生の皆さま、そして未来を背負う子供たち、男女の差なく
頑張りましょう。そして利口になりましょう。この国を救うのはあなたです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする