葉山の海と森

葉山町の自然と日々の暮らしのスケッチ

戦いすんで、日が暮れて

2024-10-28 14:16:04 | Weblog
昨日衆議院選挙がおわった。史上最速の解散劇だったが、総理大臣の石破氏はどういうつもりで解散を決めたのだろうか?
やはり一度解散をやってみたかっただけなのだろうか、普通なら所信表明をして国会で多少の論戦をしてからが良かったのではないだろうか?
第一彼は何となく暗い顔付きをしてる。これは偏見だと思うが、日本海側の人は何となく暗い感じがするのは偏見かもしれないが、彼をみていると
こちらも大丈夫と心配してしまう。あの三白眼はどうしてそうなったのか、眼つきがどうも信じられないのだ。翻って神奈川のバカぼんは二人とも当選したが
選対本部長の小泉君は敗戦の責任を取って選対本部長を辞任したそうな。私が思うには総裁選挙で3位というところにいた、彼を取り込んだ石破の戦略にはまったということ
でしかないと思われるのだ。つまり小泉には断る矜持がなかったのだ。それが受けてしまった戦略が全くないトロイ人間だったとしか思えない。
いずれしてもこれからの自民党は解党的に再編されるであろう。しかし今野党の立憲民主党も人材があるともおもえない。ここはひとつ野田さんの腕を見てみたい。
兎に角、賽は投げられこれからがみものである。前にもに書いたよう小泉君はあと10年雌伏して勉強して欲しい。何より自分の子供をしっかり育てる事だ。
河野のバカボンは放っておけばよろしい。理解もせずに、マイナンバーカードを推し進めた罰を天に与えて欲しいのだ。その他多くの我が世を謳歌していた自民党の
諸氏に少し反省してもらいたい。立憲民主党やその他野党が全て良いわけではないが、何しろ良い政治家を産み出して欲しいのだ。

混沌の世界にあって平和な日本を導ける本当の政治家を作ることが我々国民の責務を改めて感じる選挙であった。どこがかじ取りをするか、まだわからないが
兎に角世界に誇れる国を作る事を約束して欲しいものだ。On My honour I Will Do My Bestの精神でこの国を引っ張って欲しいものだ。
 

コメント
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