12月2日と3日は、薬師丸ひろ子さんのコンサートへ。
昨年に続いて地元堺市の「フェニーチェ堺」での開催です。
二日間参戦?しました。
自宅から30分で行けるのでありがたいです。
敷地内にはイタリアンの「テアトロ ポンテべッキオ」も出店されていて、何度か行きましたが美味しいお店です。
特にピッツァが絶品です。
彼女からは1978年の角川映画「野生の証明」でデビューされ、数々のの映画やドラマに出演されて来て、1984年の「Wの悲劇」ではブルーリボン賞主演女優賞を、2005年の「ALWAYS三町目の夕日」では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞」など女優としての実績を着実に積み重ねられていたる実力派の女優さんです。
今日まで女優業と歌手との二足の草鞋で45年を迎えられています。
同年代(彼女は1964年生まれ)なので彼女の活躍されているお姿を背見するのが僕の"生きる糧"のひとつになっています。
開演までの間、ロビーで販売されているグッズ売場へ。
グレーのTシャツを購入しました。
(ツアーグッズは彼女自身がデザインされたものです。)
今だに綺麗な高音が出るのは驚異的です。
1981年の「セーラー服と機関銃」からは映画の主題歌をご自身で歌われて大ヒット、、、
翌年1982年に公開された「Wの悲劇」では主題歌「Woman"Wの悲劇"より」はなんとユーミンが楽曲を提供されています。
今どはコンサートでは外せない彼女の代表曲のひとつになっています。
コンサートの中でも歌手活動「40周年」を記念してユーミンが"呉田軽穂"のペンネームで書き下ろした「Come Back To Me〜永遠の横顔」が披露されました。
その他にも聞き慣れた楽曲を素晴らしい歌声で歌い上げられました。
(知っている楽曲だと安心感がありますね)
来年も是非コンサートツアーをやって欲しいですね。
来年の1月24日には、6年ぶりに待望のオリジナルアルバムが発表されます。
ネットで予約しているので、届くのが待ち遠しいです。