京都つれづれなるままに

京都好きの旅日記。お寺、神社、グルメからスイーツまで!思いつくままに。

菊水楼 うな菊

2025年02月09日 07時50分00秒 | 日記
 2月1日、奈良市内で「禅ヨガ」の後、僕を含め6名で予約していた菊水楼内にあるうなぎ料理の専門店「うな菊」さんへ。









うな菊は、菊水楼のはなれに平成28年(2016)にオープンした鰻専門店です。

国産活鰻のみを使用した本格江戸前スタイル。かねてから愛されてきたタレは長年継ぎ足してきた秘伝のもので、ここうな菊でしか味わえないうなぎ料理です。









風情あふれる通路を通りうな菊の玄関に。












通された部屋は純和風の部屋で、向かい側には「奈良ホテル」が遠望出来ます。



菊水楼の創業が明治24年(1891)で、奈良ホテルの創業明治42年(1909)より古く伝統があります。

明治24年建築の旧本館、明治34年(1901)建築の本館、興福寺塔頭円成寺から移築された表門(1615年建築)と庭門は、平成12年(2000)12月に国の登録有形文化財に登録されています。











予約時に料理も「菊御膳 うな重」半尾¥3,700(税込)を予約していました。

内容は、うな丼半尾・小鉢・鰻の茶碗蒸し・お吸い物・香の物・甘味と充実した内容で味の方も非常に美味しかったです。





 


















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