うちの学校では学校農園でりんごを栽培しています。
1,2本のレベルではなく、数10本のレベルで本格的です。
だから当然11月には収穫もしています。
だから当然収穫した実を市場の競りにも出すし、商品にならないりんごはジュース加工業者にお願いしてジュースにします。
そのジュースは透明なビンに入った状態でできあがってくるので、ラベルを貼る必要があります。
だから当然そのラベルは美術の授業でデザインします。
これは僕が赴任する前から、前任者の先生が毎年やっていた取り組みです。
これは昨年の作品の一部です。
今年もそろそろ授業で作り始めたところです。
テーマは「『おいしそう』をデザインする」。
windowsのペイントで作らせていますが、シンプルな機能・ツールしかない中で、生徒たちは工夫してなかなか面白い作品を作ります。
見たお客さんに「え?これ生徒が作ったんですか!?」と驚かれるような作品を意識させて制作させます。
美術の先生は考える。
やはり作品は、ある程度見る人の感動・感心を狙わせる必要があると思います。
自己満足で「がんばった。」でも意味がないわけではありません。
しかしそもそも作品は、発表して人に見てもらい、感じてもらうものですからね。
1,2本のレベルではなく、数10本のレベルで本格的です。
だから当然11月には収穫もしています。
だから当然収穫した実を市場の競りにも出すし、商品にならないりんごはジュース加工業者にお願いしてジュースにします。
そのジュースは透明なビンに入った状態でできあがってくるので、ラベルを貼る必要があります。
だから当然そのラベルは美術の授業でデザインします。
これは僕が赴任する前から、前任者の先生が毎年やっていた取り組みです。
これは昨年の作品の一部です。
今年もそろそろ授業で作り始めたところです。
テーマは「『おいしそう』をデザインする」。
windowsのペイントで作らせていますが、シンプルな機能・ツールしかない中で、生徒たちは工夫してなかなか面白い作品を作ります。
見たお客さんに「え?これ生徒が作ったんですか!?」と驚かれるような作品を意識させて制作させます。
美術の先生は考える。
やはり作品は、ある程度見る人の感動・感心を狙わせる必要があると思います。
自己満足で「がんばった。」でも意味がないわけではありません。
しかしそもそも作品は、発表して人に見てもらい、感じてもらうものですからね。