<水温が下がりかけています>
9月11日 取り付けたドーズトロニックの表示を見ると空調効果か野菜工房の水温も下がってきています。設定温度20度に対して19度になってきています。今の所水温を上げるヒーターを取り付けていませんが15度を切るようになれば必要かもしれません。
<電力消費量>
9月11日 野菜工房の空調費用ですが7月23日に取り付けて今日で50日になります。最初の10日間では34.64KWでしたが本日までの累計をみると187KWになっていました。最も暑い8月を乗り換えていますので空調費として1日当り3.74KW、金額にして約90円を見ていればいいということになります。もちろん電気代としてはこれ以外に照明費用が掛かりますがこれは月約6000円、その他も併せ電気代としては月1万円弱というところです。
<結球しかけ?の玉レタス>
9月10日 LEDで育てている2回目の玉レタスですが結球しかけているとはいえ中を割ってみるとまだまだです。完全に結球させるにはまだまだスペースと光量が必要なのでしょうね。
<二十日大根・ミニ人参播種>
9月10日 室内でも根菜類を育てるべく二十日大根「アイシクル」とミニ人参「ピッコロ」の種まきをする。いずれも種が古いのでうまく発芽するかどうかわかりませんが発芽すればLEDで育つかどうか試してみようと思います。金町小カブも植えてみようと思います。
<絹かわナスは結実しない>
9月9日 茎の高さは結構高くなった絹かわナスですが人工授粉をしたにもかかわらず一向に結実してくれません。
<第3回目のレタス類>
9月9日 2回目の玉レタスを残して他は収穫済みです。3回目に播種したレタス類の本日の様子です。リーフレタス・サラダ菜・玉レタスです。
<岡山サラダ菜>
8月31日 LEDで育てている2回目播種の岡山サラダ菜です。重さは約100gでまずまずというところです。
<玉レタスは難しそう>
8月31日 3回目に播いたレタス類の苗も育ってきているので定植しなければなりませんがリーフレタスやサラダ菜は収穫した後に半分ほど定植できていますが玉レタスは未だに収穫できる状態には程遠いので当分様子を見るほかありません。結球するかどうかも分かりませんしそれにはまだかなりに日数がかかりそうです。LEDと蛍光灯で育てている玉レタス。
<水耕栽培での土づくり?栽培技術>
8月23日 水耕栽培を始めて4年目ですが今年はいろいろな面で壁にぶち当たっています。葉菜類は別としてトマトやなすびなど果菜類はこの程度でいいのかというのがまず最初の反省点です。先日、四国に住む友人から今年も自作の「西条絹かわナス」を初め長なす・ナンキンなどを送ってきてくれましたが流石に兼業農家とはいえ長年農業に携わっているだけあってすべての野菜の出来が素晴らしい。長ナスはこれが長ナスだといわんばかりで大きさ・色艶・柔らかさなど申し分ないし、まして西条絹かわナスなすは一度食べるとほかのナスが食べられなくなるほどのおいしさです。野菜作りは「土づくり」に始めり「土づくり」で終わるといわれるほど肥えた土を作るのとその管理に苦労しながら野菜を育てているのでしょうが私などは養液作りは水道水に大塚肥料3種を規定量配合するだけで栽培当初はいいとしても養液が減少しだすと水道水を補給するのみですから栽培中の肥料管理はかなりずさんなものになっています。当然その結果は野菜の成長にも影響してきますからも実る野菜の品質も低下してきます。1本の苗木から何グラムの大きさのなすびが何個できるとまず合格と言えるのかなど栽培技術の評価基準みたいなものが必要です。また市販可能性から言えば農協の品質検査基準に照らして市場へ出荷可能な商品であるか等級は何等該当かを知ることも必要です。この基準に達する商品を水耕栽培ではどのようにすれば効率よく栽培できるのか、そこに技術があると思えるのです。この点を明確にしないと技術進歩がありません。栽培技術という点に立ち返って再度水耕栽培を見直したいといいうのが今年の反省です。
■プログ公開3周年
8月21日 3年前の5月から自分なりの水耕栽培日記としてプログの作成を開始し8月21日に公開して本日で丁度3年になります。その間ご訪問いただいた方は延167178名、ご閲覧いただいた回数は335401回(8月21日現在)になっております。この一年間の増加数はIP数で71183、PV数で143403になっています。かくも多くの方に見ていただき有難うございました。ご覧いただいておられる方に少しでもお役に立っているのであれば幸いです。
<3回目のレタス播種>
8月21日 3回目の播種を行う。今回も玉レタス・岡山サラダ菜・リーフレタスグリーンの3種です。
<水ナスの様子>
8月20日 室内に残っている6本の水ナスです。今の所順調です。1枚に3本を大きくなるように2本に減らす。
<EC値が少し高い程度>
8月20日 今朝の値を見るとEC値が少し高いだけでpHは設定値に収まっています。Dosetronicの機能はまずまずです。
<リーフレタスにチップバーン>
8月20日 毎日塩化カルシウムを塗布しているが即効的な効果はまだ現れていない。
サラダ菜の様子です。
<リーフレタスにチップバーン>
8月17日 今朝栽培工房を覗くとLEDで育てているリーフレタスにチップバーンが発生しているの発見。(LEDの赤色で発見しにくかった?) 室温は20度とかなり低い温度設定ですし肥料は夏用の「大塚ハウスS1号」を使っているにも関わらずチップバーンが発生しているのでこれはもうお手上げです。何か良い対策はないのでしょうか。
インターネットで調べてみると次のような記載がありました。「玉レタスは・・・・・カルシウム不足によってふち腐れ(チップバーン)が発生することがあります。対策としては土壌を乾燥させない。および塩化カルシウムまたはリン酸第1カルシウムの0.3~0.5%水溶液を葉面散布する。」とありました。そこで効果を期待して塩化カルシウム溶液を散布することにします。たまたま弊社で販売している化学実験キット「指示薬と酸・塩基」で塩化カルシウムを使っているのでそれを使うことに。
<2回目のレタスの様子>
8月15日 本日現在の様子です。それほど徒長しているとは言えないものの蛍光灯の岡山サラダ菜の葉はかなり面長。LEDで育てているサラダ菜・リーフレタスは問題なし。後10日でどのように育つか楽しみです。
<室内栽培中の水ナス>
8月15日 屋上で育てていた水ナスがすべて根腐れで枯れてしまいましたので室内で残っている6株はこのまま室内で育ててみようと思います。
<1回目の残ったサラダ菜を収穫>
8月11日 残っていたサラダ菜6株を収獲しこれで1回目に栽培したレタス・サラダ菜の収穫が完了。少し日にちが立っていますが重さを計るとほとんどが100gでした。
<コントローラーは設置値通りに>
8月11日 今朝見るとコントローラーの測定値は設定値になっていました。
<BlueLab社のコントローラーを設置>
8月9日 EC値、pH、水温の管理ができるBlueLab社のDosetronicを設置。これでSodatecの炭酸ガスコントローラーやクーラーと併せて炭酸ガス濃度・室温・EC値・pH値・水温の調整ができますので一般の植物工場並みの制御ができるようになりました。設定値は炭酸ガス濃度900ppm・室温20度・EC値2.0・pH値6.5・水温22度です。もちろん照射時間はタイマーで設定しています。(但し水温はヒーターでの温度上昇だけですので現在は使っていません)
3種のセンサー(EC・pH・温度)で養液をチェック
肥料の大塚ハウス1号2号、pHダウン剤(表示はアップ剤になっていますが)の供給タンク、供給は電磁弁の開閉で行う。
左が測定値、右が設定値。上よりEC値・水温・pH値。EC値は少しオーバー、pHはあと一息。
<2回目は徒長せず育っています>
8月9日 2回目のレタス類は蛍光灯でも徒長せずに育っています。恐らく室温が22度程度なのが徒長を抑制しているものと思われる。大きさでは蛍光灯の方がLEDより大きく育っています。蛍光灯で育っている岡山サラダ菜。
LEDで育てているリーフレタス類ももちろん問題なしです。
<エアコンの電力消費量>
8月1日 室温20度に設定して終日エアコンをかけていますので電気代が気になりますが昼間稼働している状態で電気消費量は270wを示しています。断熱効果も高いので夜間は停止もしていますので全体ではそれほと電気を使用していないはずです。
8月2日の朝に7月23日の取付日以来昨日までの10日間の累計電力消費量をエコメーターで見ると右のように34.64KWになっており1日平均で3.5KW、電気代にして90円ほどです。月額にして3000円になります。
この栽培室で概ね100株栽培できますが光源用電灯(LEDや蛍光灯)の消費電力が全部で680Wなので電気代としては月に680W×12H×30D÷1000×24円=5900円程かかりますから空調費をいれて1か月ほぼ1万円、完全なレタスが100株育てることができても電気代だけでも1株当り100円つくということです。
<LEDおよび蛍光灯の光量子束>
8月1日 第2回目のレタス定植後のUFO-LED,Lumigrow-LED、Panasonicの光量子束密度ですがUFOは239μmol、Lumigrowは260μmol、Panasonic蛍光灯は147μmolで蛍光灯はLEDに比べ100μmolほど劣ります。この差が徒長の原因なのか今回も調べてみます。
<絹かわ水ナスはそろそろ定植可能か>
7月31日 メタルハライドで育てている水ナスの苗がかなり大きく成長してきました。今回が初めての試みなのでどの段階で定植すればいいのか分かりませんが種袋には育苗60日と書かれていますのでしっかりと育苗してから定植しなさいということなのでしょう。
8月1日 屋上に6株をひとまず移しました。葉が大きく蒸散量が多いのでしおれないかと心配しましたが大丈夫でした。
<蛍光灯よりLED>
7月31日 最初に植えたサラダ菜を収穫していますがやはりLEDで育てたサラダ菜は徒長もなく重さも100gを超えています。
徒長していたサラダ菜もLEDに移して健全に成長しました。
<第2回目のレタスを定植>
7月31日 育苗していた岡山サラダ菜とリーフレタスをサラダ菜を収穫した後に定植しました。
今の段階では苗は徒長していません。蛍光灯とLEDとに分けて定植して比較することに。
9月11日 取り付けたドーズトロニックの表示を見ると空調効果か野菜工房の水温も下がってきています。設定温度20度に対して19度になってきています。今の所水温を上げるヒーターを取り付けていませんが15度を切るようになれば必要かもしれません。
<電力消費量>
9月11日 野菜工房の空調費用ですが7月23日に取り付けて今日で50日になります。最初の10日間では34.64KWでしたが本日までの累計をみると187KWになっていました。最も暑い8月を乗り換えていますので空調費として1日当り3.74KW、金額にして約90円を見ていればいいということになります。もちろん電気代としてはこれ以外に照明費用が掛かりますがこれは月約6000円、その他も併せ電気代としては月1万円弱というところです。
<結球しかけ?の玉レタス>
9月10日 LEDで育てている2回目の玉レタスですが結球しかけているとはいえ中を割ってみるとまだまだです。完全に結球させるにはまだまだスペースと光量が必要なのでしょうね。
<二十日大根・ミニ人参播種>
9月10日 室内でも根菜類を育てるべく二十日大根「アイシクル」とミニ人参「ピッコロ」の種まきをする。いずれも種が古いのでうまく発芽するかどうかわかりませんが発芽すればLEDで育つかどうか試してみようと思います。金町小カブも植えてみようと思います。
<絹かわナスは結実しない>
9月9日 茎の高さは結構高くなった絹かわナスですが人工授粉をしたにもかかわらず一向に結実してくれません。
<第3回目のレタス類>
9月9日 2回目の玉レタスを残して他は収穫済みです。3回目に播種したレタス類の本日の様子です。リーフレタス・サラダ菜・玉レタスです。
<岡山サラダ菜>
8月31日 LEDで育てている2回目播種の岡山サラダ菜です。重さは約100gでまずまずというところです。
<玉レタスは難しそう>
8月31日 3回目に播いたレタス類の苗も育ってきているので定植しなければなりませんがリーフレタスやサラダ菜は収穫した後に半分ほど定植できていますが玉レタスは未だに収穫できる状態には程遠いので当分様子を見るほかありません。結球するかどうかも分かりませんしそれにはまだかなりに日数がかかりそうです。LEDと蛍光灯で育てている玉レタス。
<水耕栽培での土づくり?栽培技術>
8月23日 水耕栽培を始めて4年目ですが今年はいろいろな面で壁にぶち当たっています。葉菜類は別としてトマトやなすびなど果菜類はこの程度でいいのかというのがまず最初の反省点です。先日、四国に住む友人から今年も自作の「西条絹かわナス」を初め長なす・ナンキンなどを送ってきてくれましたが流石に兼業農家とはいえ長年農業に携わっているだけあってすべての野菜の出来が素晴らしい。長ナスはこれが長ナスだといわんばかりで大きさ・色艶・柔らかさなど申し分ないし、まして西条絹かわナスなすは一度食べるとほかのナスが食べられなくなるほどのおいしさです。野菜作りは「土づくり」に始めり「土づくり」で終わるといわれるほど肥えた土を作るのとその管理に苦労しながら野菜を育てているのでしょうが私などは養液作りは水道水に大塚肥料3種を規定量配合するだけで栽培当初はいいとしても養液が減少しだすと水道水を補給するのみですから栽培中の肥料管理はかなりずさんなものになっています。当然その結果は野菜の成長にも影響してきますからも実る野菜の品質も低下してきます。1本の苗木から何グラムの大きさのなすびが何個できるとまず合格と言えるのかなど栽培技術の評価基準みたいなものが必要です。また市販可能性から言えば農協の品質検査基準に照らして市場へ出荷可能な商品であるか等級は何等該当かを知ることも必要です。この基準に達する商品を水耕栽培ではどのようにすれば効率よく栽培できるのか、そこに技術があると思えるのです。この点を明確にしないと技術進歩がありません。栽培技術という点に立ち返って再度水耕栽培を見直したいといいうのが今年の反省です。
■プログ公開3周年
8月21日 3年前の5月から自分なりの水耕栽培日記としてプログの作成を開始し8月21日に公開して本日で丁度3年になります。その間ご訪問いただいた方は延167178名、ご閲覧いただいた回数は335401回(8月21日現在)になっております。この一年間の増加数はIP数で71183、PV数で143403になっています。かくも多くの方に見ていただき有難うございました。ご覧いただいておられる方に少しでもお役に立っているのであれば幸いです。
<3回目のレタス播種>
8月21日 3回目の播種を行う。今回も玉レタス・岡山サラダ菜・リーフレタスグリーンの3種です。
<水ナスの様子>
8月20日 室内に残っている6本の水ナスです。今の所順調です。1枚に3本を大きくなるように2本に減らす。
<EC値が少し高い程度>
8月20日 今朝の値を見るとEC値が少し高いだけでpHは設定値に収まっています。Dosetronicの機能はまずまずです。
<リーフレタスにチップバーン>
8月20日 毎日塩化カルシウムを塗布しているが即効的な効果はまだ現れていない。
サラダ菜の様子です。
<リーフレタスにチップバーン>
8月17日 今朝栽培工房を覗くとLEDで育てているリーフレタスにチップバーンが発生しているの発見。(LEDの赤色で発見しにくかった?) 室温は20度とかなり低い温度設定ですし肥料は夏用の「大塚ハウスS1号」を使っているにも関わらずチップバーンが発生しているのでこれはもうお手上げです。何か良い対策はないのでしょうか。
インターネットで調べてみると次のような記載がありました。「玉レタスは・・・・・カルシウム不足によってふち腐れ(チップバーン)が発生することがあります。対策としては土壌を乾燥させない。および塩化カルシウムまたはリン酸第1カルシウムの0.3~0.5%水溶液を葉面散布する。」とありました。そこで効果を期待して塩化カルシウム溶液を散布することにします。たまたま弊社で販売している化学実験キット「指示薬と酸・塩基」で塩化カルシウムを使っているのでそれを使うことに。
<2回目のレタスの様子>
8月15日 本日現在の様子です。それほど徒長しているとは言えないものの蛍光灯の岡山サラダ菜の葉はかなり面長。LEDで育てているサラダ菜・リーフレタスは問題なし。後10日でどのように育つか楽しみです。
<室内栽培中の水ナス>
8月15日 屋上で育てていた水ナスがすべて根腐れで枯れてしまいましたので室内で残っている6株はこのまま室内で育ててみようと思います。
<1回目の残ったサラダ菜を収穫>
8月11日 残っていたサラダ菜6株を収獲しこれで1回目に栽培したレタス・サラダ菜の収穫が完了。少し日にちが立っていますが重さを計るとほとんどが100gでした。
<コントローラーは設置値通りに>
8月11日 今朝見るとコントローラーの測定値は設定値になっていました。
<BlueLab社のコントローラーを設置>
8月9日 EC値、pH、水温の管理ができるBlueLab社のDosetronicを設置。これでSodatecの炭酸ガスコントローラーやクーラーと併せて炭酸ガス濃度・室温・EC値・pH値・水温の調整ができますので一般の植物工場並みの制御ができるようになりました。設定値は炭酸ガス濃度900ppm・室温20度・EC値2.0・pH値6.5・水温22度です。もちろん照射時間はタイマーで設定しています。(但し水温はヒーターでの温度上昇だけですので現在は使っていません)
3種のセンサー(EC・pH・温度)で養液をチェック
肥料の大塚ハウス1号2号、pHダウン剤(表示はアップ剤になっていますが)の供給タンク、供給は電磁弁の開閉で行う。
左が測定値、右が設定値。上よりEC値・水温・pH値。EC値は少しオーバー、pHはあと一息。
<2回目は徒長せず育っています>
8月9日 2回目のレタス類は蛍光灯でも徒長せずに育っています。恐らく室温が22度程度なのが徒長を抑制しているものと思われる。大きさでは蛍光灯の方がLEDより大きく育っています。蛍光灯で育っている岡山サラダ菜。
LEDで育てているリーフレタス類ももちろん問題なしです。
<エアコンの電力消費量>
8月1日 室温20度に設定して終日エアコンをかけていますので電気代が気になりますが昼間稼働している状態で電気消費量は270wを示しています。断熱効果も高いので夜間は停止もしていますので全体ではそれほと電気を使用していないはずです。
8月2日の朝に7月23日の取付日以来昨日までの10日間の累計電力消費量をエコメーターで見ると右のように34.64KWになっており1日平均で3.5KW、電気代にして90円ほどです。月額にして3000円になります。
この栽培室で概ね100株栽培できますが光源用電灯(LEDや蛍光灯)の消費電力が全部で680Wなので電気代としては月に680W×12H×30D÷1000×24円=5900円程かかりますから空調費をいれて1か月ほぼ1万円、完全なレタスが100株育てることができても電気代だけでも1株当り100円つくということです。
<LEDおよび蛍光灯の光量子束>
8月1日 第2回目のレタス定植後のUFO-LED,Lumigrow-LED、Panasonicの光量子束密度ですがUFOは239μmol、Lumigrowは260μmol、Panasonic蛍光灯は147μmolで蛍光灯はLEDに比べ100μmolほど劣ります。この差が徒長の原因なのか今回も調べてみます。
<絹かわ水ナスはそろそろ定植可能か>
7月31日 メタルハライドで育てている水ナスの苗がかなり大きく成長してきました。今回が初めての試みなのでどの段階で定植すればいいのか分かりませんが種袋には育苗60日と書かれていますのでしっかりと育苗してから定植しなさいということなのでしょう。
8月1日 屋上に6株をひとまず移しました。葉が大きく蒸散量が多いのでしおれないかと心配しましたが大丈夫でした。
<蛍光灯よりLED>
7月31日 最初に植えたサラダ菜を収穫していますがやはりLEDで育てたサラダ菜は徒長もなく重さも100gを超えています。
徒長していたサラダ菜もLEDに移して健全に成長しました。
<第2回目のレタスを定植>
7月31日 育苗していた岡山サラダ菜とリーフレタスをサラダ菜を収穫した後に定植しました。
今の段階では苗は徒長していません。蛍光灯とLEDとに分けて定植して比較することに。