水耕栽培による家庭菜園日誌

屋上での水耕栽培・人工光源を使った室内水耕栽培および屋外での有機水耕栽培に取り組んでいます。

屋上菜園62 (H26.5.1~5.20)

2014年05月22日 | 屋外水耕栽培
<玉ねぎ収穫>
5月22日 玉ねぎを収穫。陰干しして長期保存したいと思います。


<ゴボウと人参>
5月21日 滴下式で育てているゴボウと人参です。
 

<収穫が遅れている玉レタス>
5月21日 まだ5株ほど最初の玉レタスが残っていますが少し収穫が遅れていますので葉もやや硬くなりかけています。いずれも重さは750g以上ありました。後2株で完了です。


<トマトを釣り上げる>
5月21日 昨夜来の雨でトマトが倒れてしまっていたので少し早いのですが紐で釣り上げました。まだ苗数が多いので定植板1枚につき6株栽培を予定していますのでもう一度移植の必要があります。


<遮光ネットを取り除く>
5月21日 夏物野菜の苗も大きくなってきたので遮光ネットを取り除きしっかりと太陽光を受けて育ってもらいたいと思っています。
 

<空芯菜を定植>
5月21日 育苗中の空芯菜を定植する。昨年それほど人気がなかったので少なめに栽培しています。


<夏物野菜の苗も大きくなってきました>
5月19日 屋上の夏物野菜の苗も先週あたりからの気温上昇で急に大きく育ち始めました。本日の様子です。
●ピーマンとしし唐
 
●カボチャ・スイカと枝豆。
 
●オクラとなす3種。
 
●トマト2種とキャベツ。キャベツはようやく結球しかけてきました。
 
●トウモロコシとセルリ。セルリはようやく大きくなり始めました。
 
●青しそと万願寺唐辛子
 
●ブロッコリーとミニ白菜。ミニ白菜は完全に収穫期に来ております。
 
●キュウリ2種と玉ねぎ。きゅうりも蔓が伸び始めました。

まだ屋上に定植していない夏野菜は
●モロヘイア、焼肉用レタス、バジル、空芯菜

◎今週のアクセス数 5.11~5.17 IP数1725 PV数4023

<エスロン管は温度上昇>
5月16日 エスロン管でスイカ・かぼちゃを育てていますが直射日光で液温がかなり上昇しています。使用しているのは125㎜径ですので肉厚もかなりあるのですが液温を測るとほぼ34度になっています。この時期でこの温度ですと真夏になるとかなりの高温になるのは必至です。
 

他の栽培装置で測ってみるとミニ白菜を育てているトロ舟の液温は24.5℃ですし循環タンクの液温もほぼ同じです。。
 

また赤玉土で覆っているトウモロコシの栽培装置もエスロン管ですが液温を測るとやはり25度ほどです。エスロン管をむき出しにして栽培装置として利用することは液温上昇を考えると不向きでないかと思われます。反射シートなどを被わないと夏場は使えそうにありません。


<DRカロチン定植>
5月16日 4月24日に播種した人参のDRカロチンを何時もの通り歴下式のプランターに定植する。


<キュウリのネットを張る>
5月16日 つるが伸び始めたのでネットを張る


<じゃがいもの芽かき>
5月14日 遅ればせながらじゃがいもの芽かきを行う。
 

<九条ネギも育ってきました>
5月14日 九条ネギもネギらしく育ってきました。


<玉ねぎ収穫>
5月13日 玉ねぎは順調に育っています。本日3株収穫する。
 

<屋上の玉レタスはL規格合格品?>
5月12日 屋上で栽培している玉レタスは大きく育っています。本日収穫したレタスは550g弱でした。
JAの規格では300g以上でS,400g以上でM、500g以上でL、650g以上で2LとありますのでこれならL規格合格です。先日ご近所に差し上げたのは700g弱ありましたので2Lでした。太陽光の力です。
 
5月13日 本日収穫した玉レタスは700gで2L規格品。
 

<育苗中のチマサンチとモロヘイヤ>
5月12日 5月2日に播種して10日が経過した育苗中のチマサンチとモロヘイヤですが屋上に定植する場所がないので当分室内で栽培することになるかも。


<万願寺トウガラシを定植>
5月12日 育苗中の万願寺唐辛子も大きくなってきたので定植する。


<ブロッコリーも大きくなっていますが>
5月12日 ブロッコリーの苗もかなり大きくなってきましたがこれも結実するかどうかわかりません。


<結球しないキャベツ>
5月12日 キャベツは定植板5枚に40株ほど育てていますがいずれもかなり大きく育っているのですがなかなか結球してくれません。今からどんどん暑くなってくるので結球しないで終わってします可能性も出てきました。勿論詰め過ぎも原因かもしれませんが。
 

<ごぼう「サラダむすめ」を定植>
5月11日 ゴボウのサラダむすめが大きくなってきたので定植する。今回は人参を栽培していた滴下式のプランターに植え付ける。今まで液面上下式で栽培してきましたが毎回裂根が多くてゴボウといえる代物ではなかったので今回は手法を変更しました。


◎今週のアクセス数 5.04~5.10 IP数1719 PV数3623

■番外 庭の芍薬も終わりかけ
5月10日 庭の芍薬も終わりかけました。8日の写真と本日の写真
 

<タイニーシュシュを夕食に頂く>
5月9日 タイニーシュシュは豚肉といっしょに炊いて夕食に頂く。


<播種・育苗中>
5月7日 現在播種・育苗中のものは焼肉レタス「チマサンチェ」、モロヘイヤ、人参DRカロチン、ゴボウ「サラダむすめ」と「バジル」です。バジルはトマトと一緒に植え付けるとよいとのことなので屋上に定植予定。昨年育ててまだ植え付けていないのは中国野菜の「ヒュナ」と「空芯菜」です。

<植え付けるのを忘れてた「じゃがいも」>
5月7日 箱で送られてき種ジャガイモを放置していたので新芽が紐のようになって出ていたじゃがいもですが新芽を取って植えなおしましたが新たに発芽してくれました。少し時期が遅くなってしまいましたが何とか実ってくれるといいのですが。


<定植した夏野菜の様子>
5月7日 本日の様子です。「ピーマン」と「しし唐」は順調に育っています。

3種類のナスを育てていますが少し育苗状況が良くないかもしれません。


トマトはミニと中玉の2種類ですが今の所まずますといえそうです。

キュウリは2種類で10株育てています。やっと本葉が出かけたところです。

枝豆はかなり植えていますが問題なさそうです。

カボチャとスイカですがどうも根腐れがあるようでかなり気になります。EC値・ph値・温度に問題がないので買った市販苗に菌がいたのかも。

オクラも問題なさそうです。

セロリーです。種からのセロリーもわずかですが育っています。

「青しぞ」ですが多くは要らないので少しだけ育てています。

ブロッコリーです。うまく実ってくれるかどうかわかりませんが。


<タイニーシュシュは収穫可能か>
5月7日 タイニーシュシュがしっかりと育ってきていますがまだ白菜としては結球しているとはいえません。カタログの記載には食べたい時に収穫可能、200gから1㎏までいつでもよいとのこと。350gほどに育っていますので3株収穫してサラダに使用してみます。



<玉レタスはやはり屋上でないと>
5月7日 屋上で育てている玉レタスは完全に結球しかけました。やはり太陽光の威力はすごいとしか言いようがありません。室内栽培で何度もトライしていますが同じ種、同じ苗でも定植後の育ちがこんなに違うのはやはり太陽光の威力のなせる業です。LEDなど人工光源ではここまでは育ちません。


<人参はやはり裂根>
5月3日 残っている人参をすべて収穫する。サイズはかなり大きくなりましたがやはり裂根状態です。


<玉ねぎのスライス>
5月2日 先日収穫した玉ねぎをスライスしてハムを添えていただきました。


◎今週のアクセス数 4.29~5.03 IP数1777 PV数3494

<モロヘイヤとチマサンチの種まき>
5月2日 モロヘイヤと焼肉用レタスのチマサンチの種まきを行う。

<枝豆を定植>
5月2日 枝豆が発芽しかなり大きくなってきたので50株ほど屋上に定植する。
 
前回移植した枝豆は株数は少ないですが元気に育っています。


<オクトクロス投入>
5月2日 黒スイカを栽培しているエスロン管の様子を見ると黒スイカの根が少し茶色くなっている。根腐れ病に侵されるといけないので早速オクトクロスを投入する。
 



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高麗人参の水耕栽培4 (H25.6.1~H26.5.31)

2014年05月14日 | 高麗人参
<蛍光灯を増やしました>
5月14日 従来蛍光灯は40W2本でしたが4本に増やしました。そろそろ成長し始めるので光量を多くしてあげることに。


<葉が育ってきました>
5月2日 本日栽培箱を覗くと4,5株が発芽してきています。いままで腐葉土のみで肥料を与えず時々水をやっている程度でしたが春になり温度が上がってきて芽ぶいてくれたようです。遅ればせながら有機肥料の牛ふんとかつお節を少しすきこむ。これでしっかりと育ってくれるといいのですが。ただ屋上の方が忙しくて有機水耕栽培による高麗人参の栽培は今年はできそうにありません。
 
 

<本日の様子>
1月6日 本日の様子です。ほとんど変化はありません。表面が乾きすぎたら適当に水を与えてるだけの状態です。


<本日の様子>
12月19日 その後も大きな変化はありません。培養土が乾燥すれば少し灌水している程度です。芽が青くなっているのもあります。今のとことは支障なく越冬してくれることを願っています。
 

<本日の様子>
12月10日 本日の様子ですが特に変化はありません。
 

<高麗人参の苗定植2>
11月25日 注文していた培養土が入荷したので早速人工培土ベルデナイトに4割ほど漉き込んでその中に高麗人参の苗を定植する。冬場の休眠期に入るので光源としては当分従来通り蛍光灯を使用することに。
 
後は有機栽培養液を作ることである。

<高麗人参の苗定植>
11月21日 高麗人参の苗に添えられた栽培説明書によると鉢植えの場合は8~10号の素焼きの鉢に赤玉土に腐葉土を3分の1混ぜたものを培養土として使用し半日陰地で栽培するとある。また春になると4月と6月に菜種油粕を施肥とある。従来と同じ栽培方法では失敗するので栽培方法を考えねばなりませんが現状ではいい案がないのでとりあえず苗を枯らすといけないので人工培土ベルデナイトに腐葉土を漉き込んでその中にひとまず苗を定植することにして腐葉土を発注する。現状考えられる栽培方法は「人工培土を使った有機栽培」と「有機水耕栽培養液を使った噴霧水耕栽培」ですが有機水耕栽培養液は「有機養液栽培研究会」のマニュアルを参照してトライしてみようと考えておりますが果たしてうまく作り出せるかどうかがまず問題です。

<葉がついている高麗人参>
11月21日 葉のついている1本だけ残った高麗人参。


<人工培土での高麗人参>
11月20日 人工培土で育てていた高麗人参もすべて枯れてしまっていますが本日掘り起こしてみる(1本だけまだ葉がついているのでそのままにしていますが)と16本あり、そのすべてが痩せてしまっていますがその内8本は発芽してきていました。いずれにしろ根は全く成長していないし痩せてしまっていますから栽培方法としては全く失敗です。何とか発芽してきている8本を大事に育てたいと思います。
 

<2年生苗が届く>
11月19日 この夏に予約注文していた高麗人参苗(2年生苗16本)が届きました。先般今年は不作でお断りしなければならない旨のメールをいただいていたのであきらめておりましたので届いてびっくりしています。まだ何の準備もしていませんが今回はとにかく鉢植えで育ててみようと思います。うまく定着してくれた段階で何本かは有機水耕栽培でトライしてみようと思っています。
本日届いた苗です。


<再発芽は難しいか>
11月19日 葉は完全に枯れてしまったので根を取り外しましたがやはりダメかもしれません。この状態からどのようにすれば再発芽してくれるのでしょうか。培養土の中に埋めておくしか方法はないでしょうがそれで春になれば発芽してくれるかどうか疑問ですというより死んでいるのでないかと思われます。まず何よりほとんどの苗が大きくなっていない。光合成によって養分が根に蓄えられて根が大きくなるのが普通ですが大きくなっていないということは光合成が進んでいないということになります。蛍光灯の光が不適合であったか弱すぎたかです。また化成肥料では栄養分が吸収されないということなのでしょう。単純に判断して水耕栽培であっても有機水耕栽培を育てなければ大きくならないのではないかと思われるし光源も再検討しないといけないということのようです。
 
11月20日 よく見ると7本はわずかに発芽してきています。


<ついに枯れ始める>
11月4日 順調に育っていた高麗人参もついに枯れかけてしまいました。根の状態を見るとそれほど悪くないので自然に枯れていったものでこの状態でうまく保存できれば来春には発芽してくれるのでないかと思うのですがどのように対処したらいいのか。冷凍保存するにしてもその仕方が分からないし培養土に埋めておけばそれでよいのか、方法が分かりません。
 
 

<水耕栽培では越冬は無理か>
10月10日 水耕栽培による高麗人参の栽培は2010年以前から研究されているようで従来の土耕栽培と異なり噴霧水耕栽培で4か月ほど育て葉・茎・根のすべてを食することができる健康野菜として提供しているようです。その講演会の様子がインターネットで見ることができます。詳しくはここからご覧ください。本年あたりはかなり大規模に設備が広まっているようです。いずれも従来の根を主体とした栽培ではなく野菜として育てとりわけ葉に多く含まれるサポニンを食することを主眼としているようです。ですから水耕栽培では従来のような根を主眼にして5,6年かけて栽培していくことは現状ではまだ難しいようです。小生の噴霧式栽培方法も同様ですから適当な時期に収穫して食すべきであったようで今のままですと結局は枯らしてしまうことになるようで残念です。
今後は種からプランターで1年育てその後水耕栽培で大きくして丸ごといただくような形で高麗人参が栽培できないか試してみようと思っています。

<枯れていく高麗人参>
10月10日 前回から20日ほど経過しましたが枯れていく株が増え続けています。もう噴霧を停止して人工培土に移して延命させるのがいいのかもしれません。
 
 

<この後はどうなるのか>
9月18日 その後も枯れかけている株が増えています。噴霧式ではやはり強すぎるのでミスト方式にした方が良いのかもしれません。とはいっても対処する装置を持ち合わせていないのでどうしようもありませんが。
  
根の状態もしっかりしたものもあれば根腐れしかけているものもあります。強い水圧で根毛が痛められているように思えます。
  
いずれにせよなすすべがないので対応に困っています。

<すべて枯れないか心配です>
9月2日 ここ1か月ほとんど成長面で変化がありません。(8月5日の写真と比較)残念ながら数株が枯れてしまいました。根が腐って枯れた状態になっていました。噴霧式とはいえ根への刺激が強すぎるのが原因かもしれません。また人工培土に定植した苗も数本が枯れています。この場合は用土が適していないためかもしれません。いずれにしろ対策が必要ですが時期的にはそろそろ落葉するときですから放置しておく方がいいのかもしれません。
  

<本日の様子>
8月5日 苗の状態にほとんど変化がない。これは今年の成長が停止した状態で後は秋になって枯れていくのを待っているのでしょうか。噴霧式の養液が少し減っていたので継ぎ足す。ノズルも端のものは出がよくないのでこれも直しておく。

根の状態を見ると少し太くなってきている苗もあります。

人工培土の方は養液散布回数が少ないようなので毎日1回15秒散布するように修正する。


<本日の様子>
7月24日 先日噴霧式で育てている苗は少し込み合っているので半分を横に移しそれぞれ12本にする。成長に大きな変化はありません。
 
人工培土で育てている苗です。これも大きな変化なし。


<本日の様子>
7月1日 特に変化はありません。噴霧式で育てている高麗人参の葉と根
 

<本日の様子>
6月24日 苗をいただき定植してから丁度2か月になります。噴霧式で育てている高麗人参は特に大きな変化はありませんが背の高さが高いものは15㎝ほどになっています。葉もしっかりと広がってきています。
 

<本日の様子>
6月17日 本日の様子です。変化はありません。残念ながら5月20日の人参はその後発芽がありません。人工培土に移した方がいいのでしょうか。
 


<本日の様子>
6月10日 本日の様子です。先週と余り大きな変化はありませんが葉の大きさを比較するとやはり成長しています。
4月23日からの高麗人参は順調に育っています。根にもかなりひげが出てきています。
 
5月20日の人参はまだ1本しか発芽していません。人工培土での人参もあまり変化がありません。
 

<葉を粉末茶に>
6月9日 陰干ししていた枯れた高麗人参の葉を粉末にしてお湯で割って蜂蜜をいれて飲用しております。葉には根以上にサポニンを含んでいるとのことなので煎じ薬になります。


<本日の様子>
6月3日 5月20日に頂いた苗も2週間かかってやっと新芽が顔を出し始めました。

最初からの苗は相変わらず元気に育っています。根もかなりひげが生えてきています。

ヴェルデナイトで育てている苗はあまり変化がありません。



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海水淡水化装置のよる節水水耕栽培4 (H264.15~6.9)

2014年05月12日 | 屋外水耕栽培

<2回目の種まき>
6月4日 トウモロコシの2回目の種まきを行う。今回播種したのはサカタの「ゴールドラッシュ」100粒です。少し時期的に遅いですが9月中には収穫できるはずです。このトウモロコシは最も節水型の50㎜径栽培装置を改良したもので栽培する予定です。
6月9日 しっかりと発芽してきました。


<トウモロコシ50㎜径管に水漏れか>
6月4日 50㎜径感の露出部がかなり濡れているので水漏れが発生しているようです。そのために本日20㍑ほど給水する。

<ハードコンテナ内は養液過剰?>
6月3日 サツマイモを育てているハードコンテナ内は下から6㎝の所に排水口を作っており、その出口には透水防根シートを取り付けているので養液の排水が遅いためにかなり養液がたまった状態になっておりました。これはサツマイモの葉が繁茂すると蒸散量も相当あるので養液消費量が増大するのを見越してにコンテナの底に養液がたまるように考えて排水口を上げていたのですが栽培初期段階では養液吸収量が少ないためかえって根腐れや腐敗の原因になるので当分蓋を取りのぞき給水も停止することにしました。サツマイモの葉が茂ってきた段階で給水を再開したいと思います。


<もみ殻はダメ?>
6月3日 サツマイモの栽培床にもみ殻を使用しましたが養液が多かったために腐敗したのか変なにおいがしたので撤去しヤシ殻に変えました。


<トウモロコシにの穂が出始める>
6月3日 トウモロコシの一部ですが穂が出始めました。
 

<トウモロコシもかなり水を食うように>
6月2日 昨日は大阪も30度を超す猛暑になりましたがそのためかトウモロコシタンクの水位が一気に減っております。5月31日に5㍑ほど給水しましたが今朝はどのタンクにも20㍑を給水する。やはりトウモロコシも大きくなり葉も茂ってきたので蒸散量が大きくなったためと思われる。


<赤玉土の断熱効果>
5月29日 本日もかなり気温が上昇し最高気温が30度を越しているようです。赤玉土で覆っているエスロン管は少しの水漏れと先日の雨の影響で赤玉土が湿っているために水温の上昇がかなり抑えられています。この状態では赤玉土の断熱効果が正確に把握できないので深めのプランターにエスロン管(75㎜径感)を埋めてインクレーザーを取り付けトウモロコシ栽培装置と同じようにして水温を測定しどの程度の断熱甲画家あるのか調べれるようにしました。
データーロガーを取り付けて地表温度および水温の推移を測定すればいいのですがとりあえず温度計で差異を測定してみようと思います。
 
5月30日 午後1時に測定すると表面温度は45度、水温は28℃になっていました。朝8時の段階では水温は24度でした。
 

<梅雨時期の降雨量>
5月26日 本日は雨なのでまだ養液量が自然と増えます。今後梅雨に入り毎日のように雨が降ると降雨量を正しく把握しておかないと節水水耕栽培模擬実験とはいななくなります。やはり温室栽培でないと適正な実験はできないようです。とりあえず雨除けビニールシートを張ることを考えたいと思います。本日のトウモロコシの様子。


<サツマイモ定植のやり直し>
5月26日 先日定植したサツマイモの苗は切り戻して水につけるという工程を踏まなかったので萎れたままになっています。残っていた苗は切り戻し水に浸していたのでほとんどが元気になっていますのでこの元気が戻った苗を再度定植しなおすことにしました。


<サツマイモ定植>
5月24日 昨日サツマイモの挿し穂が届いたので早速定植する。
 
 

<降雨量>
5月21日 昨夜来の雨で循環タンクの中の養液量がかなり増えています。降雨量の内どれほどが栽培ポットを通して給水されたかが分かりませんが数リットルはふえています。プランターの面積が3.14×6×6=113㎠でこれが14個あって一晩に50㎜の降雨量があったとすれば単純に計算して113×5×14=7.9㍑ということになりますが昨日の水位を測っていませんでしたが最低でも5㍑以上は増えています。正確な給水量を把握するためには正しい降雨量データーも必要です。


<トウモロコシの養液量>
5月20日 トウモロコシを栽培している3台の装置の養液ですが本日現在まだ追加給水はしておりません、4月7日に播種したトウモロコシ「ゆめのコーン」ですが100㎜径には4月25日に、75㎜径と50㎜径には5月2日に定植しましたので100㎜径ではすでに20日以上が経過しトウモロコシもかなり成長してきましたのでそろそろ追加給水が必要になりつつあります。
初期給水量は100㎜径14株用で100+30=130㍑、75㎜径24株用で80+30=110㍑、50㎜径16株用では45+30=75㍑になっています。
やはり4月25日に定植したトウモロコシが最も大きく成長しています。


<蒸留水の代替に太陽温水器の熱水を利用したいのですが>
5月19日 海水淡水化装置で作る蒸留水の代わりに太陽温水器MMC Solarで沸かした温水を使用してみようと思っておりましたがなかなか思うように温度が上がってくれません。本日は最高気温が26度といわれていますがそれども温水の温度は45度ほどですが温水器の性能説明では最低でも70度位にはなってくれるはずですので期待しています。7,80度になれば模擬実験としてこの熱湯を土中に埋めたタンクに一晩貯蔵して温度が30度以下に低下するかどうかを調べてみたいのです。温度が下がらなければ下げる方法を考える必要があります。


<トウモロコシに透水防根シート>
5月16日 トウモロコシもかなり成長してきました。白い健康な根がしっかりと伸びてきています。エスロン管のつまりを防止する為に透水防根シートをはめ込みました。
 
 

<蒸留水の熱エネルギー利用>
5月13日 栽培装置は曲がりなりにも作り上げることができましたが問題は淡水化装置で作られる100度近い熱水をいかにして養液として使用可能な30度近くに低温化するかです。方法としては貯水タンクに入れて夜間に自然放熱させて低温化させる方法であるがこれでうまくいくのかどうかの検証も必要ですがそれ以外にも方法がないのか検討しています。仮に10㍑の熱水を30度まで低下させるとしてその熱エネルギーはQ=10000×70×4.19=2933KJであるがこのエネルギーを自然放出するのではなく何かに使えないものだろうか。とりわけ熱水には酸素が溶け込んでいないのでそのままでは養液としては使えないので空気を送り込んでやる必要があります。そのための装置を動かすのにこの熱エネルギーが使えないかということです。ヒートエンジンという形状記憶合金でできた温度差を利用して回転させる装置を実験キットとして弊社で販売しているがこれを改良して撹拌モーターにしてより短時間に水温を低下させるとともに空気を送り込む装置に改良できないだろうかと考えております。またこれ以外にも低温対応の小型スターリングエンジンを使ったコンプレッサーなどがないか調べています。ヒートエンジンのビデオはこちらからご覧になれます。写真はヒートエンジンキット。
 
*注:このヒートエンジンで使用している記憶形状合金のばねは50~70℃で縮小し常温で戻るのですが高温槽から低温槽に移動してもすぐに冷えないため氷を入れることで瞬間にばねの温度を下げて回転させています。またこの装置では2つの槽を使っていますのでそのまま使用できませんがこの原理が利用できないかと思案しています。うまくいかない場合は自然放熱とソーラーエアポンプによる空気供給に頼るほかありませんが。

<水漏れが止まらない100㎜径装置>
5月12日 昨日コーキングをしたのですが今朝になるとまだ水漏れしています。抜本的にやり替えないとコーキングだけでは解決しないようです。

<養液消費量>
5月10日 100㎜径(4月25日定植)も75㎜径(5月2日定植)も最初の給水からまだ追加給水はしておりません。コンテナの状態を見て必要になれば給水量を測定しながら加えていくことになります。

<水漏れが止まらない100㎜径装置>
5月12日 昨日コーキングをしたのですが今朝になるとまだ水漏れしています。抜本的にやり替えないとコーキングだけでは解決しないようです。
 

<養液消費量>
5月10日 100㎜径(4月25日定植)も75㎜径(5月2日定植)も最初の給水からまだ追加給水はしておりません。コンテナの状態を見て必要になれば給水量を測定しながら加えていくことになります。

<50㎜径装置を改良>
5月8日 50㎜径の栽培装置を改良し100㎜径高さ20㎝の立ち上げ筒を取り付ける。そして設置場所も移動して100㎜径75㎜径と並べ赤玉土で覆うようにしました。赤玉土は8袋購入するも不足でもう8袋は必要です。あわてて取り付けたのでドレン位置が2㎝ほど高いために若干オーバーフローしております。後日手直しすることにしてとりあえずトウモロコシを栽培する。

<サツマイモ用コンテナに人工培土>
5月7日 サツマイモの挿し穂がまだ来ないのであわてることがないのですが昨日コンテナに人工培土を入れました。ヤシ殻は6箱に、もみ殻は4箱に、ハイドロトンとパーライトは1箱に入れいずれも養液(EC値2.0)を6リットル加えて混ぜこみました。栽培するまでに太陽光で蒸発するので実際は苗が届いてからやるのが良かったのですが。


<もう1台ほしいトウモロコシ栽培装置>
5月2日 節水比較ということから言えば現状の100㎜径・75㎜径の装置に並べて50㎜径の装置も設置すればよかったと思うのですがいつものことながら計画性に欠けているのでやってみて思いつくという始末です。とりあえず赤玉土で覆っていませんが50㎜径にもトウモロコシを定植する。ただこの50㎜径の装置へトウモロコシ栽培を想定していなかったのでインクリーザーの上に20㎝mほどの立ち上げを取り付けていないのでこのままの状態ではトウモロコシを栽培するには浅すぎると思われる。100㎜径管を発注して継ぎ足すことにします。出来上がれば100㎜径・75㎜径・50㎜径の栽培を比較でき節水と育苗の両面から栽培装置を考えることができるでしょう。

<かなりの赤玉土が必要です>
4月28日 トウモロコシの栽培装置2台分を埋めるにはかなりの赤玉土が必要なようです。計算上は150×400×20÷1000=1200㍑ですから14㍑入袋が80袋ほど必要ですから10袋ぐらいでは全く不足です。後最低でも20袋は必要です。屋上への荷揚リフトが必要になります。
5月2日 赤玉土をその後15袋ほど購入してやっとエスロン管が埋まりました。75㎜径の装置にもトウモロコシを定植する。


<50Wソーラーパネルの試運転>
4月25日 50Wソーラーパネルおよび蓄電池が入荷したのでタイマーと合わせセットして試運転を行う。問題なし。
 

<トウモロコシを一部移植>
4月25日 75㎜径の水耕栽培装置も赤玉土で覆う場所へ移設する。完全に水漏れが防げているかが心配なので様子を見ながら赤玉土を入れていきます。先に設置していた100㎜径の水耕栽培装置にトウモロコシを移植する。


<鳴門金時移植>
4月22日 先日コメリで購入した鳴門金時3株を15㎝のプランターに移植し温度低下を防ぐために保冷箱の中に入れて育てることにしました。うまく挿し穂が取れるといいのですが。サカタに注文している「べにはるか」の挿し穂も4月中にはお届けとありますのでそろそろ入荷するはずです。


<トウモロコシが定植できる大きさに>
4月22日 4月7日に播種してから2週間余りが経過しトウモロコシの「ゆめのこーん」は定植できる大きさの育ってきました。


<サツマイモへはタイマーによる滴下灌水>
4月21日 サツマイモ栽培ではタイマーを使って滴下灌水を行うことで節水を図りたいと思っています。そこで簡単な12VDC対応のタイマーを購入しました。養液量は挿し穂定植段階で人工培土に吸収させるだけの量がいりますがその後はタイマーを設定して1日当り数リットルを灌水できるようにしたいと考えております。どの程度灌水するか何分灌水するか何度灌水するかは実際の栽培を行いながら決定していきたいと思っています。
4月22日 折角なのでソーラーパネルで発電した電気を蓄電池に蓄えてその電気をタイマーでコントロールして使用できるように「太陽電池充放電コントローラー」を購入しタイマーとセットする。また12Vの鉛電池も発注する。


<濾水止めコーキング剤・テープなど>
4月17日 エスロン管の水漏れを防止しなければならないのですが接着剤を再塗布してもあまり効果がないので困っていると近所の方に話すと濾水止めテープを使うと完全に止まると教えてくれたので早速インターネットで商品を調べ「レクターアーロンテープ」とエポキシパテの「レクターシール」を発注する。


<改良した水耕栽培装置と必要養液量>
4月15日 改良の終わった水耕栽培装置について必要な養液量を計量しました。本体を空にしておいて10㍑のバケツで給水して何杯で満水になるかを調べました。装置は全部で4台で50㎜径・75㎜径と100㎜径2台です。、
●50㎜径使用16株用装置: これは径が細いだけでなく立ち上がり部分も短くしておりますのでエスロン管内の養液量は20リットル、循環タンクが15リットルでした。この装置は径が細いためか素人の私が作っても接着良好で全く濾水なしです。
 


●75㎜径使用24株用装置: これは立ち上がり部分も25㎝とりその上に100㎜のインクリーザーを載せていますしまた栽培数も24株ですので結構養液量は大きく、エスロン管内で80㍑、循環タンクで20リットルでした。少しですが立ち上がり部分に水漏れがありましたので再度接着剤等による補強が必要です。
 


●100㎜径使用16株用装置: これも立ち上がりが25㎝でその上に125㎜のインクリーザーを載せていますので養液量は大きく120㍑ 循環タンクは30㍑になります。オーバーフロー部は2段階にしています。これは立ち上がり部分にかなり水漏れ箇所がありますので再度補強が必要です。 
 
 

●100㎜径使用14株用装置: これと75㎜径は赤玉土で覆うことにしています。75㎜の方はまだ水漏れがあるのでとりあえずこの分を屋上の端に設置し赤玉土で覆う。両方ともトウモロコシの栽培に使用する予定。
 


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屋上菜園61 (H26.4.11~4.30)

2014年05月07日 | 屋外水耕栽培
<玉ねぎ収穫>
4月30日 昨年種まきし越冬した玉ねぎ「アトン」ですが一部が塔立ちしているので3株ほど収穫しました。少し小さいですが初めての玉ねぎとしてはまずまずといえそうです。後は保存方法です。
 


<小カブは収穫遅れか>
4月30日 蕪が小さいうちに収穫すると肌がきれいですが収穫が遅れると大きくなりますが蕪はほとんどが割れている。早め小さめが味もいいのですが。
 
4月30日 蕪は酢の物にしていただく。


<ようやく結球し始めた玉レタス、きゃべつはまだです>
4月30日 屋上に移してしっかりと育ってきた玉レタスてすがやっと結球し始めました。一方キャベツの方は外葉はしっかり育っていますがまだ結球の様子はありません。
 

<とりあえずキュウリ10株定植>
4月30日 きゅうりの苗が育ってきたのでとりあえず保冷箱5箱を玉ねぎを栽培している保冷箱の横に並べて10株だけ定植する。ネットをたらせばなんとか育てられるでしょう。また保冷箱同士をエスロン管でつないで養液を循環させるつもりでいましたが間に合いませんでした。
 

<屋上の様子>
4月28日 淡水化装置を使った水耕栽培装置は端にまとめましたので屋上は少し片付きました。6連4台とスイカかぼちゃ用と4連5台などです。後はきゅうりを植える保冷箱の設置場所を確保する必要があります。
 


<スイカ・かぼちゃも順調です>
4月28日 黒玉スイカとかぼちゃ3種も今の所順調に育っています。
 
種まきした黒玉スイカは16粒がすべて発芽してきました。植えるところがないので使用するのは5株のみです。


<オクラ・トマトを定植>
4月8日 昨日オクラを、そして本日はミニトマト「アイコ」と中玉トマト「シンディスイート」をともに少し早いのですが屋上に定植する。


<枝豆・トウモロコシが発芽>
4月28日 枝豆「夏の装い」が40株ほど発芽してきました。2回目のトウモロコシ「おひさまコーン」も発芽してきています。
 

◎今週のアクセス数 4.20~4.26 IP数1461 PV数3335 

<育苗室も満杯です>
4月25日 きゅうり2種・トマト2種・なすびとオクラを育苗室で育てています。満杯なので少し早い時期に移植していますので定植後枯れないかと心配しています。今回は今しばらくこの状態で育てたいと思っています。
 

<金町小カブを収穫>
4月25日 種まき後50日が経過しています。そろそろ収穫時期なので5株ほど収穫するがやはり蕪が割れています。秋と違って機構の変動が激しいのが原因なのでしょうか、葉の育ち具合だけでは判断できません。
 

<遮光ネットを張る>
4月25日 昨日あたりから急に温度が上がっており太陽光も強くなってきましたのでここ数日で定植した苗が萎れるといけないので遮光ネットを張りました。
 

<エスロン管は温度上昇>
4月25日 125㎜径のエスロン管を作ったスイカ・かぼちゃ用の水耕装置ですが昨日午後液温を調べるとかなり温度が上昇していました。まだ4月の段階でこれですと6,7月になるとかなり高温化するようで栽培にも影響するのでないかと心配です。

<ピーマン・しし唐を定植>
4月25日 ピーマンとしし唐をそれぞれ40株余りを定植する。

<米ナス・セロリ・青シソ定植>
4月24日 育苗棚で育苗していた米ナス・セロリ・青シソを屋上に定植する。まだ定植には早いのですが育苗棚が満杯状態ですのでやむを得ず定植しました。


<裂根ごぼうを撤去>
4月24日 裂根状態のゴボウを撤去。再度栽培方法を考えることに。サカタのカタログのゴボウ栽培のコツには「浸水と過湿を嫌います。よく耕した水はけのよい畑で作りましょう」とあるので水耕栽培では基本的に難しいのでしょう。水面上下法なども過湿を防ぐ手法なのでしょう。とりあえず人参栽培に使っている撤下灌水装置を使って次回は栽培してみようと思います。人参用はパーライトとバーミキュライトを使っていますがハイドロトンを使ってもよいのでないかとおもいます。いずれにしろゴボウ栽培はいまだ裂根問題から抜け出せていないので何とかしたいというところです。Drカロチンとゴボウの種まきをする。

■番外 庭のボタン・ハナミズキ
4月23日 我が家のボタン・芍薬も咲き始めました。庭木のハナミズキも咲いて春本番です。
 
 

<タイニーシュシュの様子です>
4月22日 ミニ白菜「タイニーシュシュ」も定植板4枚に栽培していますが2枚分は間引き移植しましたが後の2枚は満杯状態です。


<キャベツは今から結球してくれるか>
4月22日 キャベツも定植板4枚分栽培していますがすべて順調に育っていますがこれから結球してくれるかが心配です。


<玉レタスを昨日1株収穫>
4月22日 玉レタスも屋上に移してからでしっかりと育っています。まだ結球しておりませんが昨日1株収穫する。


<金町小カブは収穫できそうです>
4月22日 金町小カブはそろそろ収穫できそうですが大きさにかなりばらつきがあります。
 

<発芽状況>
4月21日 今年はかなり順調に発芽してくれています。しし唐・ピーマン・米ナスは思った以上に発芽してきていますしきゅうり・オクラなども順調です。トウモロコシもかなり大きくなってきました。かぼちゃ類も育ってきています。トマトも8割以上は発芽しています。写真はオクラ・きゅうり・トウモロコシ・かぼちゃの様子です。
 
 
また本日枝豆の種播きもしました。


◎今週のアクセス数 4.13~4.19 IP数1753 PV数3818 

<コメリで市販苗購入>
4月19日 兵庫県北部の春日まで出向きコメリで市販苗を若干購入。購入したのは鷹の爪(激辛とうがらし)2株、セロリ2株、ゴーヤ3株、黒スイカ3株、水ナス2株、米ナス3株、パプリカ2株、トマト桃太郎3株、鳴門金時3株です。黒スイカも米ナスも棚播きしていますが発芽状態が心配なのでリスクヘッジで購入、鷹の爪・ゴーヤ・パプリカ・セロリなどは棚袋で購入して育てるほど株数が要らないので市販苗を購入した次第です。早速午後から屋上に定植する。写真は定植した唐辛子・パプリカ・黒スイカ・米ナス・桃太郎など。
 

4月22日 鳴門金時は15㎝のプランターに移し保冷箱に入れて温度低下を防ぎなんとか挿し穂が取れるように育てたいと思っています。


■番外 もう初夏なのか庭で蝉の抜け殻発見
4月17日 自宅の庭でセミの抜け殻を家内が発見。季節は夏に向かっているのですね。


<残っていたトロ舟もすべて清掃>
4月16日 残っていた6連のトロ舟3台をすべて清掃しいつでも植え付けができる状態になりました。チョウが飛来して卵を産み落とすのを防止する為にとりあえず防虫ネットを張る。

これで屋上の準備はすべて完了です。4連が5台と6連が4台そしてスイカ・かぼちゃ用のエスロン管1台・人参を植えている2連のトロ舟2台・玉ねぎを植えている保冷箱10台などでそのほかは節水水耕栽培の実験装置です。屋上が満杯できゅうりをどこに植えようかと悩んでいます。
 
 
 

<九条ネギ・ブロッコリーを定植>
4月16日 3日に種まきした九条ネギとブロッコリーを定植する。
 

<移植が必要なミニ白菜とキャベツ>
4月16日 ミニ白菜のタイニーシュシュもキャベツも順調に育っていますがそろそろ間隔を広めるために2回目の移植が必要です。
 

<金町小カブも順調です>
4月16日 種まき後約40日ですがまだ収穫までには日にちがかかりそうですが順調に育っています。


<人参は移植で裂根に>
4月16日 室内から屋上に移植した人参のDrカロチンですが葉はしっかり茂っていますが数株引き抜くと予想通り裂根状態になっています。根菜類はいじると必ず裂根になり失敗します。
 

<葉のみやたらに茂るゴボウ>
4月16日 これは失敗作ですが撤去もできずそのままにしていますが葉のみしっかりと茂っています。肝心の根は裂根状態で食用にはなりません。


<しっかり発芽してくれるのを待っています>
4月15日 5月の連休に定植できるように種まきをして発芽を待っていますがいつものことながら発芽率は結構悪そうです。
発芽してきたトウモロコシとかぼちゃ類、ピーマン・しし唐・なす・トマトは種まきが完了したところです。
  
  

4月16日 本日も引き続きオクラ・きゅうり2種(黒サンゴとフリーダム)・なす(千両2号)の種まきを行う。
4月17日 米ナスは結構発芽してきたので育苗棚に移す。

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