●キャベツにも食害が
9月14日 キャベツもかなり食い荒らされています。3,4株引き抜いて調べると小さな害虫を発見。早急に対策が必要です。
根本著「病気と害虫」を見ても何という害虫かよくわからないがチョウの幼虫「アオムシ」が最もよく似ているようです。殺虫剤としては「プレパゾンフロアブル5」が良いとのこと。殺虫剤を手配する。
●白菜に虫食い発生
9月14日 白菜に小さいですが虫食いが発生しています。2,3株引き抜いて調べてみましたが害虫は発見できませんでしたが虫食いがある以上どこかに潜んでいるはずです。これは気がかりです。
●ミニ白菜は大丈夫
9月14日 隣の栽培ベッドで育てているミニ白菜は全く虫食いがありません。こちらには小松菜も栽培していますが先日から収穫していますが全く害虫による食害の形跡はありませんでした。
●細長い小カブ
9月14日 小カブは丸く育っていない。面長になっています。
●大根の定植
9月14日 大根を先日定植しましたがやや徒長気味の苗ですのですんなりと育つかどうか疑問です。
●春菊はやや徒長気味
9月14日 先日定植した春菊もやや徒長気味で茎が長い。
●エスロン管大根発芽
9月14日 エスロン管に播種したピリ辛大根が発芽してきました。
◎今週のアクセス数
27.9.06~9.12 IP数1251 PV数4168
●ゴボウの栽培ベッドを準備
9月13日 ゴボウを養液の交互入れ替えで栽培してみようと思いベランダストッカー4台を使った栽培ベッドを準備しました。2台ずつつないでそれぞれに水中ポンプを取り付け交互に動かして養液を2時間ごとに入れ替えて栽培するという手法です。昨年までは人工培土を使った養液土耕でしたが今年は純粋な水耕栽培で育たないか試してみることにしました。何度か水耕栽培でのゴボウ栽培を試みましたがいずれの場合も根毛のみがやたらに成長するが肝心の根茎が発達しないという結果に終わっています。今回も農業・食品産業技術総合研究機構より登録されている「ゴボウの水耕栽培」特許を参考にして再度試みるものです。(前回例は2010年10月 ゴボウ・人参の水耕栽培に記載しています)
●残っていたピーマンすべて収獲
9月12日 残っていたピーマンをすべて収穫する。これで今年のピーマン栽培は終わりましたが例年になく暑かったせいでしょうかこれほど収穫できたのは初めてでした。本日収穫したピーマンと残渣。6,7本でしたが結構な量です。後は清掃して玉レタスを栽培する予定。
●人参「Dr.カロチン5」を播種
9月10日 これは毎年プランターで育てている人参ですが今年も各プランターに5~6株育つように種まきしました。毎日1回灌水できるようにタイマーでセットしています。
●大根の定植準備
9月10日 関東地方は台風の影響で未曾有の豪雨で大きな被害が出ておりますが被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
午後からジャンボトロ舟を清掃し大根の定植準備を行いました。1台のトロ舟に3株定植できる発泡スチロール板が8枚セットできますので24株2台で48株の大根が栽培できるようになっています。今年は1回の移植で済むように最初からこの発泡スチロール板に定植する予定です。最初は小さな穴に定植した後大根が育ってくると大きな穴に移し替えます。ただすべての苗がうまく成長するとは限りませんので予備の苗も別の所で育てておく必要があります。
●育苗中のキュウリ定植 実るか秋キュウリ
9月9日 育苗中のキュウリの苗を定植する。すでに定植していたキュウリの内2本が枯れてしまったので病気の発生も懸念されるのでとりあえず養液をすべて入れ替えた上で空いたところに定植する。全部で13株になりましたが今から秋キュウリとして実ってくれるかどうか疑問ですがとにかく試してみることに。9月末まで暑い日が続いてくれるといいのですが、場合によっては保温用のビニールシートをかぶさる必要があるかもしれません。(下に茂っているのはサツマイモの葉)
●最後のかぼちゃを食す
9月8日 昨日の夕食にいただいたカボチャ料理。これが今年収穫したカボチャの最後だそうです。収穫後2か月以上たっていますのでカボチャは結構日持ちする野菜です。
◎今週のアクセス数27
27.8.16~8.22 IP数1112 PV数33477
27.8.23~8.29 IP数1160 PV数3069
27.8.30~9.06 IP数1194 PV数3998
●エスロン管で大根栽培
9月7日 冬場はエスロン管を使用しないので放置しておくのはもったいないということでこれを使って大根栽培することにしました。熱帯での栽培方法については滴下灌漑を応用した手法の研究も行っておりますがその研究にも役立つのではないかと思っています。手法はいたって簡単でエスロン管にビニールポットを入れてその上に不織布の水切りをのせその中に人工培土を入れて床面給水で大根を栽培しようというものです。1日2回給水しオーバーフローすればサイフォンの働きで完全に水切りをできるようにしています。この方法ですとかなりの節水が可能です。エスロン管の高さが20㎝と低いのでとりあえずミニサイズのピリ辛大根の種を播いておきました。
●遮光ネットは要・不要?
9月6日 9月に入りめっきり涼しくなってきましたので遮光ネットは撤去しましたが白菜・キャベツなどは暑さへの抵抗がないのか萎れているのもありますので再度遮光ネットを張る必要がありそうです。。
●本日の様子
9月6日 今朝は春菊・2回目のキャベツ・白菜を定植しました。
1回目の白菜は可なり大きく成長しています。
小松菜も大きくなっていましたので本日少し収穫する。
ミニ白菜の様子です。
1回目のキャベツの様子です。
ブロッコリーの様子です。
玉レタス「レガシー」ですがあまりうまく育っていないようです。
栽培中のキュウリ5株と先般播種して育苗中のキュウリの苗です。この時期からうまく育つかどうか疑問ですがトライしています。
小カブの様子です。
本日の収穫です。相変わらずピーマンがいまだに収穫できています。
●屋上菜園の様子
8月25日 今朝の様子です。
白菜は活着したようです。このまま害虫に食されず育ってくれることを願っています。
ミニ白菜と小松菜です。
キャベツは4,5株が根切り虫にやられたのか萎れた茎を引っ張ると根から切れました。これは少し気がかりですが他の苗は順調に育っています。
チンゲン菜の様子です。最近収穫していますが少し大きくなりすぎています。
昨日ブロッコリーと小カブを定植しました。
夏野菜で残っているのはこのピーマンのみです。
保冷箱で育てているサツマイモです。
●大根・人参栽培
8月25日 毎年このジャンボトロ舟を使って大根を育てていますので今年も栽培方法は継続するつもりですがせっかく作ったエスロン管が冬場は遊んでしまいますのでこのエスロン管を使って人参と大根の栽培に挑戦してみようかと考えております。
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9月14日 キャベツもかなり食い荒らされています。3,4株引き抜いて調べると小さな害虫を発見。早急に対策が必要です。
根本著「病気と害虫」を見ても何という害虫かよくわからないがチョウの幼虫「アオムシ」が最もよく似ているようです。殺虫剤としては「プレパゾンフロアブル5」が良いとのこと。殺虫剤を手配する。
●白菜に虫食い発生
9月14日 白菜に小さいですが虫食いが発生しています。2,3株引き抜いて調べてみましたが害虫は発見できませんでしたが虫食いがある以上どこかに潜んでいるはずです。これは気がかりです。
●ミニ白菜は大丈夫
9月14日 隣の栽培ベッドで育てているミニ白菜は全く虫食いがありません。こちらには小松菜も栽培していますが先日から収穫していますが全く害虫による食害の形跡はありませんでした。
●細長い小カブ
9月14日 小カブは丸く育っていない。面長になっています。
●大根の定植
9月14日 大根を先日定植しましたがやや徒長気味の苗ですのですんなりと育つかどうか疑問です。
●春菊はやや徒長気味
9月14日 先日定植した春菊もやや徒長気味で茎が長い。
●エスロン管大根発芽
9月14日 エスロン管に播種したピリ辛大根が発芽してきました。
◎今週のアクセス数
27.9.06~9.12 IP数1251 PV数4168
●ゴボウの栽培ベッドを準備
9月13日 ゴボウを養液の交互入れ替えで栽培してみようと思いベランダストッカー4台を使った栽培ベッドを準備しました。2台ずつつないでそれぞれに水中ポンプを取り付け交互に動かして養液を2時間ごとに入れ替えて栽培するという手法です。昨年までは人工培土を使った養液土耕でしたが今年は純粋な水耕栽培で育たないか試してみることにしました。何度か水耕栽培でのゴボウ栽培を試みましたがいずれの場合も根毛のみがやたらに成長するが肝心の根茎が発達しないという結果に終わっています。今回も農業・食品産業技術総合研究機構より登録されている「ゴボウの水耕栽培」特許を参考にして再度試みるものです。(前回例は2010年10月 ゴボウ・人参の水耕栽培に記載しています)
●残っていたピーマンすべて収獲
9月12日 残っていたピーマンをすべて収穫する。これで今年のピーマン栽培は終わりましたが例年になく暑かったせいでしょうかこれほど収穫できたのは初めてでした。本日収穫したピーマンと残渣。6,7本でしたが結構な量です。後は清掃して玉レタスを栽培する予定。
●人参「Dr.カロチン5」を播種
9月10日 これは毎年プランターで育てている人参ですが今年も各プランターに5~6株育つように種まきしました。毎日1回灌水できるようにタイマーでセットしています。
●大根の定植準備
9月10日 関東地方は台風の影響で未曾有の豪雨で大きな被害が出ておりますが被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
午後からジャンボトロ舟を清掃し大根の定植準備を行いました。1台のトロ舟に3株定植できる発泡スチロール板が8枚セットできますので24株2台で48株の大根が栽培できるようになっています。今年は1回の移植で済むように最初からこの発泡スチロール板に定植する予定です。最初は小さな穴に定植した後大根が育ってくると大きな穴に移し替えます。ただすべての苗がうまく成長するとは限りませんので予備の苗も別の所で育てておく必要があります。
●育苗中のキュウリ定植 実るか秋キュウリ
9月9日 育苗中のキュウリの苗を定植する。すでに定植していたキュウリの内2本が枯れてしまったので病気の発生も懸念されるのでとりあえず養液をすべて入れ替えた上で空いたところに定植する。全部で13株になりましたが今から秋キュウリとして実ってくれるかどうか疑問ですがとにかく試してみることに。9月末まで暑い日が続いてくれるといいのですが、場合によっては保温用のビニールシートをかぶさる必要があるかもしれません。(下に茂っているのはサツマイモの葉)
●最後のかぼちゃを食す
9月8日 昨日の夕食にいただいたカボチャ料理。これが今年収穫したカボチャの最後だそうです。収穫後2か月以上たっていますのでカボチャは結構日持ちする野菜です。
◎今週のアクセス数27
27.8.16~8.22 IP数1112 PV数33477
27.8.23~8.29 IP数1160 PV数3069
27.8.30~9.06 IP数1194 PV数3998
●エスロン管で大根栽培
9月7日 冬場はエスロン管を使用しないので放置しておくのはもったいないということでこれを使って大根栽培することにしました。熱帯での栽培方法については滴下灌漑を応用した手法の研究も行っておりますがその研究にも役立つのではないかと思っています。手法はいたって簡単でエスロン管にビニールポットを入れてその上に不織布の水切りをのせその中に人工培土を入れて床面給水で大根を栽培しようというものです。1日2回給水しオーバーフローすればサイフォンの働きで完全に水切りをできるようにしています。この方法ですとかなりの節水が可能です。エスロン管の高さが20㎝と低いのでとりあえずミニサイズのピリ辛大根の種を播いておきました。
●遮光ネットは要・不要?
9月6日 9月に入りめっきり涼しくなってきましたので遮光ネットは撤去しましたが白菜・キャベツなどは暑さへの抵抗がないのか萎れているのもありますので再度遮光ネットを張る必要がありそうです。。
●本日の様子
9月6日 今朝は春菊・2回目のキャベツ・白菜を定植しました。
1回目の白菜は可なり大きく成長しています。
小松菜も大きくなっていましたので本日少し収穫する。
ミニ白菜の様子です。
1回目のキャベツの様子です。
ブロッコリーの様子です。
玉レタス「レガシー」ですがあまりうまく育っていないようです。
栽培中のキュウリ5株と先般播種して育苗中のキュウリの苗です。この時期からうまく育つかどうか疑問ですがトライしています。
小カブの様子です。
本日の収穫です。相変わらずピーマンがいまだに収穫できています。
●屋上菜園の様子
8月25日 今朝の様子です。
白菜は活着したようです。このまま害虫に食されず育ってくれることを願っています。
ミニ白菜と小松菜です。
キャベツは4,5株が根切り虫にやられたのか萎れた茎を引っ張ると根から切れました。これは少し気がかりですが他の苗は順調に育っています。
チンゲン菜の様子です。最近収穫していますが少し大きくなりすぎています。
昨日ブロッコリーと小カブを定植しました。
夏野菜で残っているのはこのピーマンのみです。
保冷箱で育てているサツマイモです。
●大根・人参栽培
8月25日 毎年このジャンボトロ舟を使って大根を育てていますので今年も栽培方法は継続するつもりですがせっかく作ったエスロン管が冬場は遊んでしまいますのでこのエスロン管を使って人参と大根の栽培に挑戦してみようかと考えております。
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