今日やっと母の施設に行ってきた。母が好きな「おやつ」とかわいい花柄の「折り紙」を持っていった。母は談話室で仲間の人たちと談笑中だった。
「何しに来たの」「やっぱり、いつもこういわれる」確かに元気に楽しそうに過ごしているのを見ると安心して仕事が出来るわけだから「私のためか?」と思った。
私は教室前から背中の筋を痛め自分自身を持て余していた。同じ姿勢が続くと左手の指先までつれて痛だるくなる。徐々にではあるが治ってきている。先週は左手で傘をさすと三、四歩歩いただけでだるくなってさしていられなくなっていたのが、がまんすれば少しの間さしていられるようになった。
やっぱり私って気が長いのかなあ・・・