11時「ヴィラ稲荷山」(特別養護老人ホーム)到着。かなり不安そうな母。新しい事が若い頃から苦手な母なので少し心配。
5月初めに見学に来た時は玄関には胡蝶蘭がいっぱいで新築のため木の匂いがしていた。母の今後を託す場所なので私が納得できないと嫌だと思い下見に。
「ここなら私が住みたい!!」が最初の感想だったので決定の電話を受けた時は本当に嬉しかった。 ただスタッフの数がそろっていないのとみんなが慣れていない感があったのが不安だったが時間が解決してくれる部分なので大丈夫だろう。
ユニット型個室になっていて1ユニットが10室で構成。10室の中心部に食堂、リビングとキッチンがあり談話コーナーにはテーブルとソファー。最新の介護施設の形体だ。
部屋にはベッド(花柄のカバー、これだけで嬉しくなってしまう)と洗面台だけなので入所前に簡単な家具を購入し送ってもらった。なにしろ入所日が決まったのが急(作品展以降の予定)だったため準備が大変だった。
介護靴のサイズ(20.5センチ)もないため探し回りやっと21.5を見つけ取り寄せてもらった。作品展が終わったら椅子とテーブルを探しに行ってあげようと思う。
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