長テーブルにラジオが多く置かれている、3万、4万円台、1つ少し小さいB5サイズ、店員のオバちゃん少し小声で「これ400円ですよ。人によっては160MHzまで聞こえるらしいですよ」、手に取り眺める、割と最近のデジタル風、(160MHzか、アマチュア無線も聞けるな)、周りにいる数人の男性客に聞こえるように声を大きめに出して聞く、「本当に400円?400円なの?」。左側を見ると下は風呂の排水溝が緩やかなS字をタイルの床に描いており、水かお湯がチョロチョロ流れている、子供の頃の自宅の風呂を思いだす、(親父が自分で作っていたなあ、コンクリート打ちっ放しで汚い・・・次はオレが作るのか?)、しばらく流れる水をじっと見る。
分析:昔会社帰りに道端でラジオを売りつけられそうになったことがある。最近念入りに風呂掃除をした。