小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

名古屋城 其の3 最終 (2015年07月06日 火 EOS5DⅢ)

2015年10月13日 | EF24-105mmF4 IS L

               名古屋城 其の3 最終 です。前回から随分間が空いて仕舞いました。

               

               相変わらず雨が降っています。 

               

 

 

               清正石。名古屋城で最大の石垣石材、ここ本丸搦手(からめて)枡形(ますがた)の石垣は黒田長政の担当であったが、

                    巨石であるがゆえ普請の名手加藤清正が積み上げたと伝えられ、清正石と呼ばれてきた。

               

 

 

               名古屋城本丸御殿は、尾張藩主の住まいとして、徳川家康の命により1,615年に建てられた。

               1,634年には将軍のお成御殿として上洛澱が増築され、格式高き御殿として知られていたが、

             1,945年の空襲で天守閣と共に全勝してしまった

               名古屋市では、2,009年1月から本丸御殿復元に着手し、平成25年5月には入口に当たる玄関、表書院等の公開を開始した。

               

 

 

                本丸御殿の復元に当たっては、主要なもくざいに木曽桧を使用するとともに、

               継手・仕口により木材を組み立てる伝統工法を採用しています。

               

 

 

                                             又障壁画についても、狩野派の絵師たちが用いた技法や素材を分析し、

                                      復元模写により当初の色彩を再現しています。

                                             

 

 

               見学させて貰って良かったのですが、白木なので係りの人が「触らないでください」と連呼していて大変気を使いました。

               

 

 

                                          金ピカ、ピカで目が眩みました。

                                          

 

 

               欄間。

               

 

              玄関。

              

 

 

               元の場外へ戻って来ました。

               

 

 

               今回のチョイ旅の最後の画像。 

               

 

               インターバルが長すぎて申し訳なかったと思って居ます。


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