諏訪湖畔の宿「ぬのはん」 其の2 最終 です。
実はこの記事を書いて居る時に「ノロウィルス」に襲われ、3日ばかり激しい嘔吐と下痢で寝込んで仕舞いました。
原因は不明ですが、症状は全く「ノロ」其の物です。
入口の重いドアを開け、部屋の格子の木戸を開けて部屋に入ります。
品の良いアーチを潜って畳の部屋に成ります。部屋も新しく、トイレも全自動で快適でした。
床の間です。
1階の大風呂へ行く途中です。
このように至る所に腰を下ろせるような所が良いです。
↑の写真からチョット行った所にも有ります。
又廊下の所々にこんなスペースも。
夕食の部屋の一部。
廊下は時代物のタンスや計り、等の骨董品も数多く飾られて居ます。
穏やかな燈明が溢れます。
ロビーの一角。
入って直ぐに撮った為チョットさみしいですが、段々に出てきた。この肉は希望で馬肉です。
島木赤彦。長野県生。本名は久保田俊彦、別号に柿 の村人・山百合。長野師範卒。
伊藤左千夫に師事、「アララギ」に参加し作歌に努めた。 歌集・歌論集等著書も多い。大正15年(1926)歿、51才。
朝食の料理。左の金の器は豆乳で少し火にかけるとお豆腐が出来ました。
右の透明なものは寒天サラダ。普段お米の朝食は食べないのに1杯半も食べて仕舞いました。
これで 諏訪湖畔の宿「ぬのはん」 を終わります。
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