ポレポレの丘 其の1 です。
ポレポレの丘のポレポレとはアフリカの言語でスワヒリ語。
「ゆっくりゆっくり」「ボチボチ行こう」と云う意味らしい。
何年か前に入場料(協力金)100円賛同して欲しいという時期も有りました。
全ての花が満開と云うまでもう少し先かな~。
何年も前は有志を募って賛同者ごとに区切って場所を与えて責任を持たせて花の管理をしていた。
年数を重ねて今では、見る限り数人で全ての事を、造成工事~建造物工事植物園の管理、又イヴェントの計画などをやって居る様に見える。
洗練されていない素朴の手造り感が楽しい。
広さは斜面を利用し、可成りの広さを池、水車、桜、花桃、スイセン、レンギョ、モクレン、枝垂桜、コブシ、カキツバタなど春の訪れから初夏まで楽しめる。
手間もお金も掛かるのに、入場は無料。何か申し訳ない様な感じだ。
レンギョの背景は高遠町。
黄色の花の全盛。
モクレンの平面図。
花桃も咲き出した。
東高遠のある地域の家の佇(たたず)まい。
ポレポレの丘 其の2へ続きます。
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